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【注意喚起】「+3」や「3」から始まる電話番号に注意!何度もかかってくる国際電話・詐欺電話の特徴と対処法【2026年最新版】

「+3」から始まる見慣れない電話番号から、何度も電話がかかってきていませんか?

「+3ってどこの国?」

「3から始まる電話番号だけど、海外からの電話なの?」

「同じような番号から繰り返しかかってくるけれど、詐欺電話なの?」

「電話に出たり、折り返したりしても大丈夫?」

このように不安を感じる人もいるでしょう。

結論からいうと、「+3」や「3」から始まるというだけで、電話の発信元や詐欺の有無を断定することはできません。

国際電話では「+」の後ろに国番号が続きますが、「+3」という1桁だけの国番号で特定の国を示しているわけではありません。

たとえば、+30はギリシャ、+31はオランダ、+32はベルギー、+33はフランス、+34はスペイン、+39はイタリアなど、+3から始まる複数の国・地域の国番号があります。ITU(国際電気通信連合)の国番号資料でも、これらの国番号が確認できます。

また、固定電話では「+」が表示されない場合があります。でんわんセンターは、固定電話では番号の先頭に「+」が表示されず、「0以外の数字から始まる電話番号」は国際電話または衛星電話からの着信であると案内しています。

この記事では、「+3」や「3」から何度も電話がかかってくる場合について、

  • 「+3」はどこの国なのか
  • 「+3」と「3」の違い
  • +3から始まる主な国番号
  • なぜ何度も電話がかかってくるのか
  • 「+3」からの電話は詐欺なのか
  • 電話に出てしまった場合の対処法
  • 間違って折り返した場合の対処法
  • 着信拒否の方法
  • 固定電話への国際電話を止める方法
  • 警察や消費生活センターへの相談先

を詳しく解説します。


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  1. 「+3」から何度も電話がかかってくるのはなぜ?
  2. 「+3」はどこの国?「+3」だけでは国を特定できない
  3. 「+3」から始まる主な国番号
  4. 「3」から何度も電話がかかってくる場合は国際電話なの?
  5. 「+3」から何度も電話が来るのは詐欺?
  6. 「警察」「銀行」「役所」などを名乗る+3からの電話には注意
  7. 「+3」から繰り返し電話がかかってくる理由
    1. 自動発信による大量の電話
    2. 迷惑電話や営業電話
    3. 特殊詐欺に利用されている
    4. 発信番号が偽装されている
  8. 「+3」から何度も電話が来たら、まず出ない・折り返さない
  9. 「+3」からの電話に出てしまったら?
  10. 「+3」からの電話に折り返してしまった場合
  11. 「+3」からの電話で特に注意したい言葉
    1. 「あなたの口座が犯罪に使われています」
    2. 「未払い料金があります」
    3. 「ATMへ行ってください」
    4. 「認証コードを教えてください」
    5. 「今すぐ対応してください」
  12. 着信番号だけで相手を信用しない
  13. 「+3」から何度も電話が来るときの対処法
    1. 1.電話に出ない
    2. 2.折り返さない
    3. 3.番号を確認する
    4. 4.着信拒否を設定する
    5. 5.留守番電話を活用する
    6. 6.必要なら国際電話の利用休止を検討する
  14. 固定電話なら「国際電話不取扱受付センター」で利用休止を申し込める
  15. 「3」から始まる固定電話の着信にも注意
  16. 「+3」からの電話を着信拒否する方法
    1. スマートフォンの場合
    2. 固定電話の場合
  17. 「+3」から何度も電話が来たら、番号検索だけで判断しない
  18. 「+3」からの電話についてのよくある質問
  19. まとめ:「+3」や「3」から何度も電話が来ても、慌てて折り返さない
  20. 不審な電話を受けた場合の相談先
    1. 警察相談専用電話「#9110」
    2. 消費者ホットライン「188」
    3. 国際電話不取扱受付センター
    4. でんわんセンター
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  22. 免責事項

「+3」から何度も電話がかかってくるのはなぜ?

「+3」から始まる電話が何度もかかってくる場合、考えられる理由は一つではありません。

例えば、次のような可能性があります。

  • 自動発信による大量の電話
  • 迷惑電話や営業電話
  • 間違い電話
  • 特殊詐欺などを目的とした電話
  • 発信番号を偽装した電話

そのため、

「+3から何度も電話が来る=必ず詐欺」

と判断することはできません。

一方で、国際電話番号を利用した特殊詐欺については、警察庁が注意を呼びかけています。

警察庁によると、2025年中に特殊詐欺に犯行利用された電話番号として報告されたもののうち、国際電話番号は全体の75.5%を占めました。この集計には未遂や相談事案も含まれています。

したがって、海外との電話に心当たりがない状態で、見慣れない「+3」から繰り返し電話がかかってくる場合は、不用意に出たり折り返したりせず、まず着信を無視することが重要です。


「+3」はどこの国?「+3」だけでは国を特定できない

まず注意したいのが、

「+3=○○という国」

とは限らないという点です。

国際電話番号は、「+」の後ろに国番号が続く形式になっています。

例えば、

  • +30
  • +31
  • +32
  • +33
  • +34
  • +36
  • +39
  • +40
  • +41
  • +43
  • +44
  • +45
  • +46
  • +47
  • +48
  • +49

などがあります。

つまり、着信画面に、

+3……

と表示されていたとしても、その情報だけでは発信国を特定できません。

「+」の後ろに続く数字全体を確認する必要があります。

ITUの国番号資料でも、+30のギリシャ、+31のオランダ、+32のベルギー、+33のフランス、+34のスペインなど、+3から始まる複数の国・地域の国番号が確認できます。


「+3」から始まる主な国番号

「+3」から始まる国際電話番号には、ヨーロッパを中心としてさまざまな国・地域があります。

代表的な国番号を以下にまとめます。

国番号国・地域
+30ギリシャ
+31オランダ
+32ベルギー
+33フランス
+34スペイン
+36ハンガリー
+39イタリア
+40ルーマニア
+41スイス
+43オーストリア
+44イギリス
+45デンマーク
+46スウェーデン
+47ノルウェー
+48ポーランド
+49ドイツ
+350ジブラルタル
+351ポルトガル
+352ルクセンブルク
+353アイルランド
+354アイスランド
+355アルバニア
+356マルタ
+357キプロス
+358フィンランド
+359ブルガリア
+370リトアニア
+371ラトビア
+372エストニア
+373モルドバ
+374アルメニア
+375ベラルーシ
+376アンドラ
+377モナコ
+378サンマリノ
+380ウクライナ
+381セルビア
+382モンテネグロ
+383コソボ
+385クロアチア
+386スロベニア
+387ボスニア・ヘルツェゴビナ
+388複数国で利用する共有コード
+389北マケドニア

ITUの国番号資料では、+30、+31、+32、+33、+34、+36、+39、+40、+41、+43、+44、+45、+46、+47、+48、+49などが確認できます。また、+350以降にもジブラルタル、ポルトガル、ルクセンブルク、アイルランドなどの国・地域に対応する国番号があります。

なお、国番号には未使用・予備として扱われる番号や、複数国で共有されるコードもあります。

そのため、着信画面に「+3」と表示された場合は、後ろに続く数字まで確認することが重要です。


「3」から何度も電話がかかってくる場合は国際電話なの?

ここは特に注意が必要です。

スマートフォンなどでは国際電話が、

+30……

+33……

+44……

+49……

のように「+」付きで表示されることがあります。

一方、固定電話では「+」が表示されない場合があります。

でんわんセンターは、固定電話では番号の先頭に「+」が表示されず、「0以外の数字から始まる電話番号」は国際電話または衛星電話からの着信であると案内しています。

そのため、固定電話の着信画面に、

3……

のように表示された電話を見て、

「+が付いていないから国内電話」

と判断するのは避けたほうがよいでしょう。

ただし、「3から始まる」という表示だけで、国際電話や詐欺電話だと断定することもできません。

電話機や通信サービスによって表示方法が異なる場合もあるため、実際の着信表示や契約している電話会社の案内も確認しましょう。


「+3」から何度も電話が来るのは詐欺?

「+3」から何度も着信があると、詐欺ではないかと心配になるでしょう。

しかし、

「+3だから詐欺」

とはいえません。

電話番号だけでは、発信者や電話の目的を判断できないためです。

自動発信、営業電話、間違い電話、特殊詐欺など、さまざまな可能性があります。

一方で、電話に出た後に次のような要求があった場合は注意が必要です。

  • お金を振り込むよう要求される
  • ATMを操作するよう指示される
  • 電子マネーを購入するよう言われる
  • クレジットカード情報を聞かれる
  • 銀行口座番号を聞かれる
  • 暗証番号を聞かれる
  • SMS認証コードを聞かれる
  • インターネットバンキングのIDやパスワードを聞かれる
  • 警察や銀行などを名乗って不安をあおる
  • 「今日中」「今すぐ」などと対応を急がせる

このような場合は、電話番号そのものよりも、電話の内容と相手から求められた行動を重視してください。


「警察」「銀行」「役所」などを名乗る+3からの電話には注意

不審な電話では、相手が公的機関や金融機関などを名乗ることがあります。

例えば、

「あなたの口座が犯罪に利用されています」

「あなたが事件の捜査対象になっています」

「口座のお金を確認する必要があります」

などと言われるケースです。

警察庁は、実在する警察署などの電話番号を偽装して表示させる手口を確認しています。実際に、警察署の代表電話番号が着信画面に表示されたにもかかわらず、警察官を名乗る人物から送金を求められた事例について注意喚起しています。

そのため、

「警察の番号が表示されているから本物」

「知っている会社の番号だから安全」

とは限りません。

不審に感じた場合は、いったん電話を切り、相手から教えられた番号ではなく、自分で調べた公式窓口へ確認することが大切です。


「+3」から繰り返し電話がかかってくる理由

同じ番号、または似た番号から何度も電話がかかってくる場合には、いくつかの可能性があります。

自動発信による大量の電話

電話を大量に発信するシステムなどによって、多数の番号へ機械的に電話がかけられている可能性があります。

この場合、特定の個人だけを狙っているとは限りません。

迷惑電話や営業電話

商品やサービスの勧誘など、迷惑電話が繰り返しかかってくるケースもあります。

ただし、番号だけでは電話の目的を判断できません。

特殊詐欺に利用されている

国際電話番号は特殊詐欺にも利用されています。

警察庁の2025年の集計では、特殊詐欺に犯行利用された電話番号として報告された番号のうち、国際電話番号が75.5%を占めました。なお、この集計には未遂・相談事案も含まれています。

ただし、これは「+3からの電話がすべて詐欺」という意味ではありません。

国際電話番号であることと、詐欺電話であることは別の問題です。

発信番号が偽装されている

電話では、実際の発信元とは異なる電話番号を着信画面に表示させる手口も確認されています。

警察庁は、実在する警察署などの電話番号を偽装して表示させる手口について注意喚起しています。

そのため、表示された番号だけを根拠に相手を信用するのは避けましょう。


「+3」から何度も電話が来たら、まず出ない・折り返さない

海外との電話に心当たりがない場合、見知らぬ「+3」からの着信には無理に対応する必要はありません。

基本的には、

出ない → 折り返さない → 必要なら着信拒否

という対応を検討しましょう。

警察庁も、携帯電話について、国際電話番号や見知らぬ電話番号からの着信を「無視」することなどを案内しています。また、国際電話の着信ブロックが可能なアプリの利用も対策として案内しています。

固定電話については、海外との通話を利用しない場合、国際電話の発着信を休止する方法があります。

重要な用件であれば、留守番電話などにメッセージが残される場合もあります。


「+3」からの電話に出てしまったら?

もし間違って電話に出てしまっても、慌てる必要はありません。

電話に出ただけで、直ちに金銭的な被害が発生するとは限りません。

まず、相手の話に不審な点がないか確認しましょう。

少しでも怪しいと感じたら、会話を続ける必要はありません。

「必要ありません」

「確認してから対応します」

などと伝えて電話を切って構いません。

特に、

  • 銀行口座情報
  • クレジットカード情報
  • 暗証番号
  • SMS認証コード
  • インターネットバンキングのID・パスワード
  • マイナンバーなどの重要な個人情報

を聞かれても、伝えないようにしてください。


「+3」からの電話に折り返してしまった場合

着信に気づいて、相手が誰なのか確認しようとして折り返してしまうこともあるでしょう。

もし間違って折り返してしまった場合は、まず電話を終了してください。

その後、

  • 個人情報を伝えた
  • クレジットカード情報を伝えた
  • 暗証番号を伝えた
  • SMS認証コードを伝えた
  • 銀行口座情報を伝えた
  • お金を振り込んだ
  • 電子マネーを購入した
  • 指示されたアプリをインストールした
  • スマートフォンやパソコンの遠隔操作を許可した

などの行動をしている場合は、できるだけ早く関係機関へ相談してください。

金銭被害や個人情報の悪用などが心配な場合は、警察や消費生活センター、利用している金融機関などへ対応を相談しましょう。


「+3」からの電話で特に注意したい言葉

次のような言葉が出てきた場合は注意してください。

「あなたの口座が犯罪に使われています」

警察官や銀行職員などを名乗り、口座情報や送金を求めるケースがあります。

警察庁は、警察官を名乗る人物から捜査対象になっているなどと言われた場合、電話を切って警察相談専用電話 「#9110」へ相談するよう案内しています。

「未払い料金があります」

「料金が未払いになっている」

「今日中に支払わなければ法的手続きに移行する」

などと不安をあおり、支払いを要求するケースがあります。

心当たりのない請求については、相手に連絡する前に公式窓口で確認しましょう。

「ATMへ行ってください」

還付金や返金などを理由にATMへ誘導し、電話で操作を指示するケースにも注意が必要です。

「認証コードを教えてください」

SMSなどで届いた認証コードを第三者に伝えるよう求められても、安易に教えてはいけません。

「今すぐ対応してください」

「今日中」「あと数時間以内」などと対応を急がせる場合も注意が必要です。


着信番号だけで相手を信用しない

不審な電話への対策で重要なのが、着信画面に表示された番号だけで相手を判断しないことです。

警察庁は、実在する警察署などの電話番号を偽装して表示させる手口を確認しています。

したがって、

「知っている番号だから本物」

とは限りません。

例えば、

「警察です」

「銀行です」

「役所です」

「宅配会社です」

などと名乗られた場合でも、電話をいったん切り、自分で公式サイトなどから正しい連絡先を確認するようにしましょう。


「+3」から何度も電話が来るときの対処法

不審な国際電話が繰り返しかかってくる場合は、次の順番で対応すると分かりやすいでしょう。

1.電話に出ない

海外からの電話に心当たりがない場合は、無理に応答しないようにします。

2.折り返さない

「誰からの電話か確認したい」と思っても、すぐに折り返すのは避けましょう。

3.番号を確認する

「+3」だけでなく、その後ろに続く数字まで確認します。

例えば、

+33……

であれば、+33はフランスの国番号です。

+44……

であれば、+44はイギリスの国番号です。

+49……

であれば、+49はドイツの国番号です。

ITUの国番号資料などで確認できます。

ただし、国番号が分かったからといって、実際の発信者を特定できるわけではありません。

4.着信拒否を設定する

もし同じ番号から繰り返しかかってくる場合は、スマートフォンや電話機の着信拒否機能を利用しましょう。

5.留守番電話を活用する

重要な用件かどうかを確認するため、留守番電話を設定しておく方法もあります。

6.必要なら国際電話の利用休止を検討する

固定電話で海外との通話を利用しない場合は、国際電話の発着信を休止する方法があります。


固定電話なら「国際電話不取扱受付センター」で利用休止を申し込める

海外との電話をほとんど利用しない場合は、固定電話の国際電話利用休止を検討できます。

警察庁は、固定電話の被害防止対策として「国際電話不取扱受付センター」を案内しています。電話番号は、

0120-210-364

です。

オペレーター案内は平日9時~17時、自動音声案内は平日・土日祝日24時間です。

国際電話不取扱受付センターでは、国際電話の利用休止に関する申し込みを受け付けています。

ただし、海外からの電話を仕事や家族・知人との連絡で利用する場合は、利用休止によって必要な国際電話の発着信まで利用できなくなる可能性があります。

申し込み前に対象となる電話番号や利用条件を確認してください。


「3」から始まる固定電話の着信にも注意

ここまで説明したように、固定電話では「+」が表示されない場合があります。

そのため、

「3……」

と表示された電話を見て、

「+が付いていないから国内電話」

と判断するのは避けましょう。

でんわんセンターは、固定電話では「+」が表示されず、「0以外の数字から始まる電話番号」は国際電話または衛星電話からの着信であると案内しています。

ただし、「3から始まる=必ず国際電話」などと番号だけで断定するものではありません。

電話機や通信サービスによって表示方法が異なる場合もあるため、実際の表示や契約している電話会社の案内も確認してください。


「+3」からの電話を着信拒否する方法

同じ番号から何度も電話がかかってくる場合は、着信拒否機能を利用する方法があります。

スマートフォンの場合

機種やOSによって操作方法は異なりますが、一般的には、

  1. 着信履歴を開く
  2. 該当する電話番号を選択
  3. 「着信拒否」「ブロック」などを選択

といった操作で拒否できます。

また、携帯電話会社や迷惑電話対策アプリなどが提供する機能を利用できる場合もあります。

警察庁も、携帯電話について、国際電話番号や見知らぬ番号からの着信を無視することに加え、国際電話の着信ブロックが可能なアプリの利用などを案内しています。

固定電話の場合

固定電話については、電話機の迷惑電話防止機能などを確認しましょう。

海外との電話を利用しない場合は、国際電話不取扱受付センターによる国際電話の利用休止も選択肢になります。


「+3」から何度も電話が来たら、番号検索だけで判断しない

知らない番号から繰り返し電話が来ると、インターネットで番号を検索したくなるでしょう。

番号を調べること自体は問題ありません。

ただし、

「この番号は詐欺と書いてあった」

「この番号はフランスの番号だった」

という情報だけで、相手の正体や電話の目的を断定することはできません。

電話番号が偽装される場合もあるためです。

警察庁も、実在する警察署などの電話番号を偽装して表示させる手口を確認しています。

そのため、番号検索は参考情報として利用し、最終的には、

「知らない番号には出ない」

「折り返さない」

「個人情報や認証コードを伝えない」

「お金を要求されたら電話を切る」

という基本的な対策を優先しましょう。


「+3」からの電話についてのよくある質問

Q
「+3」から何度も電話がかかってきます。どこの国ですか?
A

「+3」だけでは発信国を特定できません。

国際電話では「+」の後ろに国番号が続きます。

例えば+30はギリシャ、+31はオランダ、+32はベルギー、+33はフランス、+34はスペイン、+39はイタリア、+44はイギリス、+49はドイツです。

着信画面に「+3……」と表示された場合は、その後ろの数字まで確認してください。

Q
「+3」から何度も電話が来ます。詐欺ですか?
A

「+3」という情報だけでは、詐欺とは断定できません。

自動発信、迷惑電話、営業電話、間違い電話、特殊詐欺など、さまざまな可能性があります。

ただし、金銭や個人情報、認証コードなどを要求された場合は注意してください。

Q
「3」から始まる電話番号は国際電話ですか?
A

固定電話では注意が必要です。

でんわんセンターによると、固定電話では番号の先頭に「+」が表示されず、「0以外の数字から始まる電話番号」は国際電話または衛星電話からの着信と案内されています。

ただし、表示だけで発信元や詐欺の有無を断定することはできません。

Q
「+3」からの電話に出てしまいました。大丈夫ですか?
A

電話に出ただけで、直ちに被害が発生するとは限りません。

不審な内容だった場合は電話を切り、銀行口座番号、クレジットカード情報、暗証番号、SMS認証コードなどを伝えないようにしてください。

すでに情報やお金を渡してしまった場合は、警察、消費生活センター、金融機関などに相談してください。

Q
「+3」からの電話に折り返してしまいました。どうすればいい?
A

まず電話を終了してください。

会話の中で個人情報を伝えていない、金銭を支払っていないなどの場合は、着信拒否などの対策を検討しましょう。

個人情報を伝えた、お金を振り込んだ、電子マネーを購入した、認証コードを伝えたなどの事情がある場合は、早めに関係機関へ相談してください。

Q
警察を名乗る人から「+3」の電話が来ました。どうすればいい?
A

いったん電話を切り、相手から教えられた番号には折り返さないようにしてください。

警察庁は、実在する警察署などの電話番号を偽装して表示させる手口について注意喚起しています。

警察官を名乗る人物から捜査対象になっているなどと言われた場合は、警察相談専用電話「#9110」などを利用して確認しましょう。

Q
「+3」から何度も電話が来るので、着信拒否してもいいですか?
A

海外との電話に心当たりがない場合は、着信拒否を検討できます。

スマートフォンや電話機に搭載されている着信拒否機能のほか、携帯電話会社などが提供する迷惑電話対策機能を利用できる場合があります。

Q
固定電話に「3……」という電話が何度もかかってきます。どうすればいい?
A

固定電話では「+」が表示されない場合があります。

でんわんセンターは、固定電話では「+」が表示されず、「0以外の数字から始まる電話番号」は国際電話または衛星電話からの着信であると案内しています。

海外との電話を利用していない場合は、国際電話の利用休止を検討する方法もあります。

Q
国際電話を止めることはできますか?
A

固定電話については、「国際電話不取扱受付センター」に利用休止を申し込むことができます。

電話番号は0120-210-364です。

オペレーター案内は平日9時~17時、自動音声案内は平日・土日祝日24時間です。

Q
不審な電話について相談したい場合、どこに連絡すればいいですか?
A

犯罪や特殊詐欺などについて警察に相談したい場合は、警察相談専用電話「#9110」が利用できます。

また、契約や悪質商法などの消費者トラブルについては、消費者ホットライン「188」を利用できます。

消費者ホットライン188では、最寄りの消費生活センターや消費生活相談窓口を案内しています。


まとめ:「+3」や「3」から何度も電話が来ても、慌てて折り返さない

「+3」や「3」から始まる電話が何度もかかってくると、「海外からの詐欺電話ではないか」と不安になるかもしれません。

しかし、「+3」や「3」という数字だけで、発信元や詐欺の有無を断定することはできません。

重要なポイントをまとめると、次のとおりです。

  • 「+3」という1桁だけでは発信国を特定できない
  • +30、+31、+32、+33、+34など複数の国番号がある
  • +3から始まる国番号はヨーロッパを中心に複数存在する
  • 「+3」から何度も電話が来る理由は一つではない
  • 自動発信、迷惑電話、営業電話、間違い電話、詐欺など複数の可能性がある
  • 「+3だから詐欺」とは限らない
  • 固定電話では「+」が表示されない場合がある
  • 「3から始まる=国内電話」とは判断できない
  • 見知らぬ国際電話には不用意に出ない
  • 不審な電話には折り返さない
  • 金銭や個人情報、認証コードを要求された場合は特に注意する
  • 警察などを名乗られても、相手から教えられた番号へ折り返さない
  • 固定電話で海外との通話が不要なら、国際電話の利用休止を検討できる

警察庁は、国際電話番号を利用した特殊詐欺への対策として、携帯電話では国際電話番号や見知らぬ番号からの着信を無視すること、固定電話では国際電話不取扱受付センターによる利用休止などを案内しています。

「+3」から何度も電話がかかってきても、相手に直接確認するために折り返すのではなく、

「出ない」→「折り返さない」→「着信拒否」→「必要に応じて相談」

という順番で対応しましょう。


不審な電話を受けた場合の相談先

警察相談専用電話「#9110」

不審な電話や特殊詐欺などについて警察へ相談したい場合は、「#9110」を利用できます。

特に、警察官や金融機関などを名乗る相手から金銭を要求された場合や、個人情報を伝えてしまった場合は、早めに相談しましょう。

警察庁も、不審な警察官を名乗る電話について、電話を切って#9110へ相談するよう案内しています。

消費者ホットライン「188」

契約や悪質商法などの消費者トラブルについて相談したい場合は「188」を利用できます。

消費者ホットライン188では、身近な消費生活センターや消費生活相談窓口を案内しています。

国際電話不取扱受付センター

固定電話で海外との通話を利用していない場合は、国際電話の利用休止を検討できます。

電話番号:0120-210-364

オペレーター案内:平日9:00~17:00
自動音声案内:平日・土日祝24時間

国際電話不取扱受付センターの公式サイトで、利用休止の対象や申し込み方法を確認できます。

でんわんセンター

固定電話の国際電話や迷惑電話など、電話に関する相談について案内しています。

固定電話で「+」が表示されない国際電話や、国際電話の利用休止についても案内しています。


あわせて読みたい関連記事

その他、国際電話番号そのものについて詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

知らない国際電話はどこの国?国番号一覧と詐欺電話の手口・安全な対処法

+3から始まる電話番号はどこの国?国番号一覧と海外からの迷惑電話・詐欺への対処法

何度もかかってくる電話について


免責事項

本記事は、見知らぬ電話番号から繰り返し着信があった場合の一般的な情報や対処方法を紹介することを目的としています。

「+3」や「3」から始まるという情報だけで、電話の発信元、発信者、目的、詐欺の有無などを特定することはできません。

また、電話番号の表示方法は、電話機や通信事業者、利用している電話サービスなどによって異なる場合があります。

実際に金銭を要求された、個人情報を伝えてしまった、認証コードを教えてしまった、不審な操作をしてしまったなどの事情がある場合は、警察や消費生活センター、契約している金融機関・通信事業者などの公式窓口へ相談してください。

本記事では2026年9月時点で確認できる公的機関・相談機関の情報をもとにしていますが、制度や窓口、サービス内容などが変更される場合があります。最新情報については各公式サイトをご確認ください。

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