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231から始まる電話番号はどこ?+231はリベリアからの国際電話?自動音声詐欺やニセ警察に注意!

「231から始まる電話番号から着信があったけれど、どこの国?」
「+231という見慣れない番号から電話がかかってきた。折り返しても大丈夫?」
「リベリアからの国際電話は詐欺電話なの?」

突然、見知らぬ国際電話番号から着信があると、不安になる方も多いのではないでしょうか。

「+231」は、西アフリカにあるリベリア共和国の国番号です。

リベリアに知人や仕事関係者がいないにもかかわらず、+231から電話がかかってきた場合は、慎重に対応しましょう。

近年は、国際電話を利用した詐欺や、自動音声で電話の利用停止を告げる詐欺、警察官を名乗って金銭を要求する「ニセ警察詐欺」にも注意が必要です。

この記事では、231から始まる電話番号の国、固定電話での見分け方、国際電話を利用した詐欺の手口、着信があった場合の対処法について詳しく解説します。

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231から始まる電話番号はどこの国?国番号はリベリア

「+231」は、西アフリカに位置するリベリア共和国に割り当てられた国番号です。国際電気通信連合(ITU)の資料でも、リベリアの国番号は「+231」とされています。

リベリアは、ギニア、シエラレオネ、コートジボワールと国境を接し、大西洋に面している国です。

リベリアの基本情報

  • 国名:リベリア共和国
  • 国番号:+231
  • 地域:西アフリカ
  • 首都:モンロビア

海外からリベリアの電話番号に発信する場合、電話番号の先頭に「+231」を付けます。

そのため、「+231」から始まる電話番号は、リベリアの国番号を使用した電話番号です。

ただし、電話番号に「+231」と表示されていても、実際にリベリア国内から発信された電話とは限りません。近年では、発信者番号が偽装(スプーフィング)される可能性もあるため、番号の表示だけで相手の所在地や身元を断定することはできません。

参考:国際電気通信連合(ITU)|National Numbering Plans

+231から電話がかかってきたら詐欺?折り返しても大丈夫?

「+231から電話がかかってきたら詐欺なのでは?」と心配になる方もいるでしょう。

しかし、+231はリベリアの国番号であり、この番号からの着信だけで詐欺電話と断定することはできません。

海外の知人や取引先からの連絡など、正当な理由で国際電話がかかってくる可能性もあります。

一方で、リベリアに知人や取引先がいないにもかかわらず、突然+231から着信があった場合は注意が必要です。

特に、次のような電話には慎重に対応しましょう。

  • 知らない国際電話番号から突然着信があった
  • 短時間で電話が切れ、折り返しを促すように見える
  • 日本の企業・行政機関・警察などを名乗る
  • 自動音声で電話の利用停止や未納料金を告げられる
  • 個人情報や銀行口座の情報を聞かれる
  • 金銭の振り込みや送金を要求される

心当たりのない国際電話には、安易に折り返さないようにしましょう。

海外への発信には通話料金がかかる場合があります。また、不審な相手と接触することで、詐欺の勧誘につながる可能性もあります。

なお、+231からの着信がすべて詐欺というわけではありません。しかし、身に覚えの無い国番号の国際電話には慎重に対応することが大切です。

固定電話での見分け方|231から始まる番号に注意

スマートフォンでは「+231」と表示されることがありますが、固定電話では、電話機や電話サービスの表示方式によって「+」が表示されない場合があります。

迷惑電話対策相談センターサイト「でんわんセンター」では、固定電話の場合、先頭が「0」以外の数字で始まる番号は、国際電話または衛星電話からの着信であると解説しています。

出典:でんわんセンター「+が表示されない国際電話」

日本国内の一般的な電話番号は「0」から始まる

日本国内の一般的な電話番号には、次のようなものがあります。

  • 東京の固定電話:03-XXXX-XXXX
  • 大阪の固定電話:06-XXXX-XXXX
  • 携帯電話:090-XXXX-XXXX
  • 携帯電話:080-XXXX-XXXX
  • 携帯電話:070-XXXX-XXXX
  • フリーダイヤル:0120、0800

このように、日本国内の一般的な固定電話や携帯電話の番号は、基本的に「0」から始まります。

一方、固定電話の着信画面に「0」以外から始まる見慣れない番号が表示された場合は、国際電話などの可能性があります。

例えば、「231」から始まる番号が表示された場合は、番号全体を確認しましょう。

ただし、電話番号の表示形式は電話機や電話サービスによって異なります。また、番号が国際電話のものであっても、詐欺電話だと決まったわけではありません。

見知らぬ番号から着信があった場合は、先頭の数字だけで判断せず、心当たりがなければ安易に折り返さないことが大切です。

自動音声を使った詐欺電話に注意!

国際電話で注意したい詐欺の一つが、自動音声ガイダンスを利用した手口です。

警察庁は、「2時間後からこの電話は使えなくなる」「確認する場合は1番を押してください」などと案内する自動音声を利用した詐欺電話について注意を呼びかけています。

「電話が使えなくなる」と不安をあおる

例えば、電話に出ると次のような音声が流れるケースです。

「お客様の電話は、まもなく利用停止となります」

「未納料金が確認されました。オペレーターにつなぐ場合は1番を押してください」

「重要なお知らせがあります。詳しい説明を希望する場合は番号を押してください」

このような音声を聞くと、「本当に電話が使えなくなるのではないか」と不安になるかもしれません。

しかし、こうした案内で相手を焦らせ、番号を押させたあとに担当者を名乗る人物につなぐ手口が確認されています。

その後、通信会社や公的機関の職員を装い、個人情報を聞き出したり、金銭を要求したりするおそれがあります。

自動音声で番号を押すよう指示されたら?

知らない番号から着信があり、自動音声で番号を押すように指示された場合は、安易に操作しないようにしましょう。

不審な内容であれば、電話を切ってください。

電話会社からの連絡かどうかを確認したい場合は、着信した番号や音声で案内された連絡先ではなく、公式サイトなどで自分で調べた窓口に問い合わせましょう。

ニセ警察詐欺にも注意!警察官を名乗って金銭を要求

国際電話を利用した詐欺では、警察官を装って相手を信用させ、金銭をだまし取ろうとする手口にも注意が必要です。

警察庁が注意を呼びかけている「ニセ警察詐欺」では、警察官などを名乗る人物が犯罪への関与を告げ、捜査を名目に金銭を要求するケースがあります。

ニセ警察詐欺の典型的な流れ

1.知らない電話番号から着信がある

国際電話番号など、見慣れない番号から電話がかかってきます。

2.犯罪に関与していると告げられる

「あなた名義の口座が犯罪に使われています」

「あなたの電話番号が犯罪に利用されています」

「あなたに逮捕状が出ています」

このような言葉で不安をあおられることがあります。

3.警察官を名乗る人物に電話が代わる

捜査担当者などを名乗り、警察手帳や逮捕状のように見える画像を見せて信用させようとするケースもあります。

4.捜査や資産確認を理由に金銭を要求される

「口座のお金を調べる必要がある」

「資産を安全な場所に移してください」

「捜査のために指定口座へ振り込んでください」

このような説明で送金を求められることがあります。

しかし、相手が警察官を名乗っていても、電話やビデオ通話だけで本物だと判断してはいけません。

警察官を名乗る相手から送金や資産の移動を求められた場合は、指示に従わず、いったん電話を切りましょう。

そのうえで、自分で調べた警察署の代表番号などに連絡し、事実を確認してください。

参考:警察庁「ニセ警察詐欺に注意!」

警察署の電話番号が表示されても安心できない?

電話の着信画面に、実在する警察本部や警察署の電話番号が表示される場合でも、必ずしも本物の警察からの電話とは限りません。

警察庁は、実在する警察本部や警察署などの電話番号を偽装表示する手口についても注意を呼びかけています。国際電話番号を使って警察からの連絡であるかのように装う事例も紹介されています。

そのため、着信画面の番号だけを見て信用しないことが大切です。

相手が警察官を名乗っても、次のような対応を心がけましょう。

  • 相手の説明だけで信用しない
  • SNSやビデオ通話への誘導に応じない
  • 口座の暗証番号や認証コードを教えない
  • 金銭を振り込んだり、資産を移動したりしない
  • いったん電話を切り、自分で調べた警察署の代表番号に確認する

「誰にも話してはいけない」「今すぐ対応しないと逮捕する」などと強く迫られた場合も、慌てずに対応してください。

+231から始まる電話番号から着信があったときの対処法

ここでは、リベリアの国番号「+231」など、心当たりのない国際電話から着信があった場合の対処法を紹介します。

1.知らない番号には無理に出ない

心当たりのない国際電話から着信があっても、必ず応答する必要はありません。

海外に知人や取引先がいない場合は、慎重に対応しましょう。

2.安易に折り返さない

着信履歴に番号が残っていても、すぐに折り返すのは避けましょう。

国際電話では、発信先によって通話料金が発生します。不審な相手と接触するリスクを避けるためにも、心当たりのない番号には安易に発信しないことが大切です。

3.自動音声の指示に従わない

「1番を押してください」「担当者につなぎます」などと案内されても、不審な電話では操作しないようにしましょう。

個人情報を伝えたり、SNSに移動したりすることも避けてください。

4.個人情報や認証コードを教えない

電話の相手に、次のような情報を安易に伝えてはいけません。

  • 氏名や住所
  • 生年月日
  • 銀行口座やクレジットカードの情報
  • 暗証番号
  • SMSなどで届いた認証コード

一度伝えた情報が、別の詐欺に悪用される可能性もあります。

5.繰り返し着信がある場合は着信拒否を検討する

同じ番号から何度も電話がかかってくる場合は、スマートフォンや固定電話の着信拒否機能を利用する方法があります。

契約している電話会社に相談し、迷惑電話対策サービスなどを利用できるか確認するのもよいでしょう。

6.被害に遭った場合はすぐに相談する

個人情報を伝えてしまった場合は、内容に応じて銀行やカード会社、携帯電話会社などに相談してください。

お金を振り込んでしまった場合は、すぐに振込先の金融機関と警察に連絡しましょう。

詐欺かもしれないと感じたときや、対応に迷ったときは、警察相談専用電話「#9110」や消費者ホットライン「188」も相談先になります。

固定電話への国際電話を減らすには?利用休止や着信対策を検討

海外との通話を利用していない場合は、固定電話への国際電話対策を検討する方法もあります。

国際電話の発着信を利用する必要がない場合は、契約している電話会社や国際電話不取扱受付センターなどで、利用休止の手続きが可能か確認してみましょう。

ただし、利用できる手続きや対象となる電話サービスは、契約内容などによって異なる場合があります。

また、国際電話の利用休止を行っても、すべての迷惑電話や詐欺電話を防げるとは限りません。着信番号だけで信用せず、不審な電話には慎重に対応することが大切です。

よくある質問

Q
+231はどこの国の番号ですか?
A

「+231」は、西アフリカにあるリベリア共和国の国番号です。ただし、番号の表示だけでは、発信者の所在地や身元を確実に確認することはできません。

Q
231から始まる電話番号は詐欺ですか?
A

231から始まる番号だけで、詐欺電話と断定することはできません。ただし、心当たりのない国際電話には注意し、安易に折り返さないようにしましょう。

Q
固定電話では、なぜ「+」が表示されないのですか?
A

固定電話では、電話機や電話サービスの表示方式によって、国際電話の番号に「+」が表示されない場合があります。着信履歴に見慣れない番号が表示された場合は、番号全体を確認しましょう。

Q
0以外から始まる番号はすべて国際電話ですか?
A

電話番号情報サイト「でんわんセンター」では、固定電話の場合、0以外から始まる番号は国際電話または衛星電話からの着信であると解説しています。ただし、電話番号の表示形式には違いがあるため、表示だけで詐欺かどうかを判断しないようにしましょう。

Q
+231からの電話に出てしまいました。どうすればよいですか?
A

電話に出ただけで、必ず被害に遭うわけではありません。不審な内容であれば電話を切り、折り返さないようにしましょう。個人情報や認証コードを伝えたり、お金を振り込んだりした場合は、関係する金融機関や警察などに速やかに相談してください。

Q
警察官から電話で「口座のお金を移してください」と言われたら?
A

指示に従って送金したり、資産を移動させたりしないでください。いったん電話を切り、自分で調べた警察署の代表番号などに確認しましょう。相談先に迷う場合は、警察相談専用電話「#9110」も利用できます。

まとめ|231から始まる電話番号はリベリアの国番号。国際電話の詐欺に注意

「+231」は、西アフリカのリベリア共和国に割り当てられた国番号です。

固定電話では「+」が表示されず、231などの数字から始まる番号に見える場合があります。

ただし、国番号や番号の先頭だけで、詐欺電話かどうかを断定することはできません。

見知らぬ国際電話から着信があった場合は、安易に折り返さず、自動音声やニセ警察を名乗る相手から金銭や個人情報を要求されても応じないようにしましょう。

不審な電話から身を守るために、次のポイントを覚えておきましょう。

  • 「+231」はリベリアの国番号
  • 固定電話では「+」が表示されない場合がある
  • 心当たりのない国際電話には安易に折り返さない
  • 自動音声の指示で番号を押したり、個人情報を伝えたりしない
  • 警察官を名乗る相手から金銭を要求されても応じない
  • 不安な場合は、警察や電話会社などの公式窓口に確認する

見慣れない番号から着信があっても、慌てる必要はありません。電話番号の表示だけで相手を信用せず、落ち着いて確認することが、詐欺被害を防ぐための大切な対策です。

家族や身近な人とも詐欺電話の手口を共有し、日頃から対策を心がけましょう。

参考情報

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※本記事は、国番号や電話詐欺に関する一般的な情報をまとめたものです。特定の電話番号の安全性を保証するものではありません。

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