広告あり

【注意喚起】+670から始まる不審な国際電話に注意!東ティモールからの着信?自動音声・ニセ警察詐欺の手口と対策【2026年最新】

※本記事は、利用者から寄せられた情報や公開されている注意喚起情報をもとに作成しています。掲載内容は実際の着信内容や発信目的を完全に保証するものではなく、特定の事業者・団体・個人について違法行為や迷惑行為を断定するものではありません。実際の対応については、ご自身の判断と責任において行ってください。

近年、スマートフォンの画面に見慣れない国際電話番号からの着信が表示されるケースが相次いで報告されています。

その中には、先頭に「+670」がついた番号からの着信も確認されているようです。実在する公的機関や大手企業を騙る自動音声が流れるケースが多く、不安をあおって金銭や個人情報を騙し取ろうとする詐欺グループの関与が懸念されています。

ここでは、「+670」から始まる番号の特徴や、主な詐欺の手口、状況に応じた具体的な対処法について解説します。

スポンサーリンク

💡 要点まとめ

  • 「+670」から始まる番号は、東南アジアの「東ティモール」に割り当てられた国際電話番号
  • 実際の電話番号は発信元が偽装(スプーフィング)されている可能性も考えられる
  • 支払いの未納や書類の確認を理由に、自動音声で不安をあおる手口が目立つ
  • 実在する大手通信会社や公的機関を名乗るケースが多い
  • 不審な国際電話には「出ない・かけ直さない」を徹底することが推奨される

「+670」から始まる番号とは?

「+670」から始まる番号は、日本の国内電話番号ではなく国際電話番号です。

  • 東ティモールの国番号 国際電話において、「+670」は東南アジアに位置する「東ティモール民主共和国」に割り当てられている国番号です。
  • 電話番号の桁数 東ティモールの国内電話番号は、携帯電話・固定電話ともに原則として「8桁」の構成が一般的とされています。

機器の設定や通信キャリアの仕様によって画面への表示のされ方は異なりますが、以下はいずれも「+670」の番号帯に属しています。

表記の例

  • 670XXXXXXXX
  • +670XXXXXXXX
  • +670 XX XX XXXX

なお、近年の不審な国際電話では、発信者番号を偽装する技術(スプーフィング)が悪用されているケースが少なくないとされています。そのため、画面に「+670」と表示されていても、実際の発信場所が東ティモールであるとは限らない点に注意が必要です。身に覚えのない海外からの着信には慎重に対応することが大切とされています。

報告されている主な手口の例

「+670」などの国際電話番号を悪用した不審な電話では、主に以下のような手口が懸念されています。

① 自動音声詐欺(実在の企業・機関のなりすまし)

電話に出ると、機械的な自動音声(ガイダンス)が流れ、実在する組織の名前を出して不安をあおる手口です。

  • 騙られる主な組織・企業の例: NTTファイナンス、ドコモ、郵便局(日本郵便)、厚生労働省、税関など
  • 音声ガイダンスの例: 「NTTファイナンスより重要なお知らせです。現在ご利用中の電話回線にて、未納料金が発生しているため、法的措置へ移行いたします。オペレーターへお繋ぎする場合は1を押してください」

「未納」「法的措置」などといった強い言葉を使い、利用者に「何かトラブルがあったのでは」と思わせるのが特徴とされています。

② ニセ警察詐欺(劇場型詐欺への発展)

いきなり電話が掛かって来て、「〇〇さんのお電話でしょう?」「私、□□県警の□□と申します」などと警察官を名乗る人物が登場し、「あなたの名義の口座(または携帯電話)が犯罪に悪用されている」「あなたに資金洗浄(マネーロンダリング)の容疑がかかっている」などと嘘の容疑をかけてきます。

SNSのビデオ通話機能を使って偽の警察手帳や逮捕状を見せ、信用させるケースも報告されており、最終的に「容疑を晴らすための調査」として口座の残高を特定の口座へ送金させようとするケースが警戒されています。

【状況別】電話に出てしまった場合などの対処法

万が一、このような電話がかかってきた、あるいは反応してしまった場合は、状況に応じて以下の対応をとることが推奨されています。

原則として:不審な国際電話には出ない

身に覚えのない国際電話番号(特に「+」から始まる番号)からの着信には、最初から出ない、応答しないことが基本的な対策の一つとされています。

電話に出てしまった場合

電話に出て自動音声が流れた段階であれば、焦る必要はありません。電話に出て音声を聞いただけで料金が発生したり、法的なペナルティを受けたりすることはありません。何も操作せず、すぐに電話を切ってください。

自動音声に従って番号(「1」など)を押した場合

ボタンを押すと、詐欺グループの不審なオペレーターへ直接転送される可能性があります。また「応答のあった有効な電話番号」としてマークされる懸念もあるため、ボタンを押してしまった場合でも会話をせず、すぐに電話を切ることが大切です。

不審なオペレーターに繋がってしまった場合

相手が言葉巧みに「本人確認」などを求めてきても、一切応じず、すぐに電話を切ってください。相手は騙しのプロであり、会話を続けるほど言いくるめられるリスクが高まるとされています。

個人情報を話してしまった場合

氏名、生年月日、住所、マイナンバー、健康保険証や免許証の情報、クレジットカード番号などを相手に伝えてしまった場合は、速やかに以下のしかるべき相談窓口へ連絡してください。

  • 警察相談専用電話「#9110」または最寄りの警察署
  • 消費者ホットライン「188」(お近くの消費生活センター)
  • クレジットカード会社や金融機関(カードの停止や口座の監視を依頼するため)

お金を送金してしまった場合

「指示された口座へ現金を振り込んだ」「電子マネー(プリペイドカード)のコードを教えてしまった」という場合は、一刻も早い対応が必要とされています。 ただちに警察(110番または最寄りの警察署)へ通報し、振込先の銀行や金融機関にも連絡をして「振り込め詐欺救済法」に基づく口座凍結などの手続きを依頼してください。

折り返し電話はした方がいい?

不要です。絶対に折り返さないでください。
身に覚えのない国際電話番号へ折り返し発信をすると、高額な国際通話料金が発生するリスクがあります。また、詐欺グループに対して「騙せる可能性のあるアクティブな電話番号」であることを自ら伝えてしまう形になり、さらなる迷惑電話や詐欺のターゲットにされる懸念があるとされています。

国際電話の着信をブロック・対策する方法

相次ぐ国際電話を利用した特殊詐欺への備えとして、以下のような遮断・防止策を検討することをお勧めします。

スマートフォンの場合(迷惑電話対応ソフトの活用)

スマートフォンの場合は、不審な番号を自動で検知して警告・ブロックしてくれる迷惑電話対応ソフトや携帯キャリアのフィルタリングサービスの活用が有効とされています。

  • 警察庁推奨アプリの検討 「詐欺対策 byNTTタウンページ」や「詐欺バスター Lite」など、警察庁が推奨・紹介している対策アプリの導入を検討してみてください。

固定電話やひかり電話の場合

海外との電話連絡が原則として不要な場合は、「国際電話不取扱受付センター」へ申し込むことで、無料で海外からの着信や海外への発信を休止(ブロック)できるシステムがあります。

国際電話不取扱受付センター

よくある質問(FAQ)

Q
本当にNTTや警察、公的機関からの電話である可能性はありませんか?
A

日本の行政機関や国内の企業が、一般の利用者への重要な連絡や未納の案内に、東ティモールなどの「海外からの国際電話」や「自動音声」を組み合わせて使用することは、通常の運用上考えにくいとされています。公式発表でもこれらを騙る不審電話への注意喚起が行われています。

Q
なぜ私の電話番号が狙われたのでしょうか?
A

詐欺グループがコンピューターを使用してランダムに番号を生成し、機械的に一斉発信しているケース(RDD方式など)や、過去に何らかの形で流出した名簿が使い回されている可能性などが考えられます。あなた個人が特定されて狙われたとは限りません。

Q
留守番電話に「未納がある」とメッセージが残っていました。どうすればいいですか?
A

メッセージの内容を真に受けて折り返す必要はありません。そのまま削除して問題ないとされています。どうしても気になる場合は、着信履歴の番号ではなく、該当する企業や機関の「公式窓口」を自分で調べて確認するようにしましょう。

まとめ

最近では「+670 国際電話」「東ティモールからの着信 原因」「NTTファイナンス 自動音声 1番」「ニセ警察 詐欺 電話」などのキーワードで検索する利用者がみられます。

「+670」から始まる東ティモールの国番号を悪用(または偽装)し、実在する企業や警察、厚生労働省などの公的機関を騙る自動音声詐欺の可能性が懸念されています。言葉巧みに不安をあおり、最終的には個人情報を盗み出したり、事件への関与を捏造して現金を要求したりする劇場型の手口に発展する恐れがあります。

このような電話を受けても慌てず、「出ない・押さない・折り返さない」を徹底しましょう。実在の組織を名乗る電話であっても、「+」から始まる国際電話番号や自動音声による案内には特に注意し、少しでも不審に感じた場合は、電話を切って公式窓口へ自分で確認するようにしましょう。

参照・出典

あわせて読みたい関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました