「+1811から電話がかかってきたけど、どこから?」
「電話に出てしまったけど、詐欺だった?」
「+1811に出ただけで通話料金はかかる?」
「警察やNTTを名乗っていたけど本物?」
突然「+1811」や「+1 811」、「+1(811)」から始まる国際電話がかかってくると、不安になる方も多いでしょう。
この記事では、+1811から始まる電話番号の基本情報、電話に出てしまった場合の対処法、通話料金、詐欺電話の見分け方、注意したい名乗りの例などをまとめます。
なお、+1811という表示だけをもって、特定の電話番号や発信者が詐欺を行っていると断定するものではありません。
- 結論:+1811の電話に出てしまっても、すぐに被害が発生するとは限りません
- \+1811に出てしまった人向けチェックリスト/
- +1811とは?どこの国からの電話?
- +1811から電話がかかってくるのはなぜ?
- +1811の電話で注意したい「名乗り」の例
- +1811の電話は詐欺?迷惑電話?
- +1811の電話に出ただけで通話料金はかかる?
- +1811に出てしまったらどうすればいい?
- +1811から自動音声が流れた場合は?
- +1811から警察を名乗る電話が来たら?
- +1811からNTT・郵便局・銀行などを名乗る電話が来たら?
- +1811からの電話を見分けるポイント
- +1811の電話を着信拒否しても大丈夫?
- +1811の電話に関するよくある質問
- +1811からの電話で個人情報を伝えてしまった場合
- 相談窓口
- まとめ:+1811からの電話には折り返さないことが大切
- あわせて読みたい関連記事
- 参照・出典
- 免責事項
結論:+1811の電話に出てしまっても、すぐに被害が発生するとは限りません
+1811からの電話に出てしまった場合でも、電話に出ただけで直ちに高額な料金が発生したり、個人情報が漏えいしたりするとは限りません。
特に、
- 電話に出ただけ
- 無言のまま切った
- 相手と短時間話しただけ
- ボタン操作をしていない
- 個人情報を伝えていない
- SMSやURLを開いていない
- 折り返し電話をしていない
- お金を支払っていない
という状況であれば、まずは落ち着いてください。
一方で、次のような対応をしている場合は注意が必要です。
- 自動音声の指示で「1」「9」などのボタンを押した
- オペレーターに転送された
- 氏名・住所・生年月日などを伝えた
- 銀行口座やカード情報を伝えた
- SMSのURLを開いた
- LINEなどのSNSへ誘導された
- 電子マネーや現金の支払いを求められた
- 指定された番号へ折り返した
不審な電話だった場合は、相手の指示に従わず、必要に応じて通信会社や公的な相談窓口へ相談しましょう。
\+1811に出てしまった人向けチェックリスト/
まず、次の項目を確認してください。
□ 相手の声を聞いてすぐ切った
□ 無言のまま切った
□ ボタン操作をしていない
□ 氏名・住所などを伝えていない
□ 銀行口座やカード情報を伝えていない
□ SMSやURLを開いていない
□ LINEなどのSNSへ移動していない
□ 折り返し電話をしていない
□ 電子マネーや現金を送っていない
すべてに当てはまる場合は、現時点で過度に心配する必要はありません。
ただし、今後同じような電話がかかってくる可能性もあるため、着信拒否や迷惑電話対策を検討してください。
+1811とは?どこの国からの電話?
「+1811」は、「1811」という独立した国番号ではありません。
着信履歴では、端末や表示方法によって、
- +1811XXXXXXXX
- +1 811 XXX XXXX
- +1 (811) XXX-XXXX
- 1811XXXXXXXX
などのように表示される場合があります。
一部の固定電話などでは、+(プラス)が表示されない場合もあります。
一般的な見方としては、国番号の「+1」に続いて「811」が表示されている形です。
「+1」は、アメリカやカナダなど、北米番号計画(NANP)の地域で使用されています。
ただし、着信画面に表示された番号だけで、実際の発信者や発信場所を特定できるとは限りません。
近年の迷惑電話や詐欺電話では、実際とは異なる番号を表示させる「発信者番号偽装(スプーフィング)」が利用されることがあります。
そのため、
「+1811と表示された=アメリカやカナダから電話してきている」
と判断するのは避けたほうがよいでしょう。
+1811から電話がかかってくるのはなぜ?
+1811からの着信については、表示された番号だけから具体的な発信理由を特定することはできません。
ただし、迷惑電話や特殊詐欺では、次のような手法が使われることがあります。
① 自動発信システムによる大量発信
自動発信システムを利用して、短時間に多数の電話番号へ電話をかける方法があります。
電話に出た相手に対して自動音声を流し、
- ボタン操作を促す
- オペレーターへ転送する
- 支払いを要求する
- 個人情報を確認する
などの流れにつなげるケースがあります。
② 発信者番号を偽装している
迷惑電話や詐欺電話では、実際の発信元とは異なる電話番号を表示させる「スプーフィング」が問題になることがあります。
そのため、
「昨日は+1811だった」
「今日は+1866だった」
「別の日には+1855から着信した」
というように、表示される番号が毎回変わるケースも考えられます。
したがって、電話番号の表示だけを見て発信者を特定しようとするのは困難です。
+1811の電話で注意したい「名乗り」の例
不審な電話では、相手を信用させるために、実在する企業や公的機関などの名称を名乗るケースがあります。
+1811という表示だけで、以下の企業・機関が電話をかけているという意味ではありません。
「○○を名乗る電話」「○○を装った電話」には注意する
という観点で確認してください。
日本郵便・郵便局を名乗るケース
例えば、
- 荷物を届けられない
- 配送先の住所に不備がある
- 郵便物を保管している
- 本人確認が必要
などと案内するケースがあります。
自動音声からオペレーターへの転送を促し、個人情報などを確認しようとする場合もあるため注意が必要です。
NTT・NTTドコモ・NTTファイナンスを名乗るケース
「未払い料金がある」
「通信サービスを停止する」
「契約内容の確認が必要」
などと案内し、ボタン操作や本人確認を求めるケースがあります。
電話で、
- 暗証番号
- 認証コード
- クレジットカード情報
- インターネットサービスのログイン情報
などを求められた場合は、安易に伝えないでください。
ヤマト運輸・佐川急便を名乗るケース
配送会社を装って、
「荷物を届けられない」
「住所確認が必要」
「再配達の手続きが必要」
などと案内するケースがあります。
荷物に関する連絡だと思っても、電話の指示だけで個人情報や認証情報を伝えないようにしましょう。
JCB・Visa・楽天カードなどを名乗るケース
カード会社や決済サービスを装って、
「カードが不正利用された」
「利用を停止する」
「本人確認が必要」
などと不安をあおるケースがあります。
特に、
「今すぐ確認しないとカードが使えなくなる」
などと急かされても、電話口でカード番号や暗証番号、認証コードなどを伝えないことが重要です。
銀行・金融機関を名乗るケース
銀行や金融機関を装い、
- 口座が不正利用されている
- カードを停止する
- 本人確認が必要
- 口座を確認してほしい
などと案内するケースがあります。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行など、実在する金融機関の名称が出てきたとしても、電話だけで本物だと判断しないようにしてください。
JICC(日本信用情報機構)を名乗るケース
JICC(日本信用情報機構)など、信用情報に関係する機関を装い、
「未払いがある」
「信用情報に問題がある」
「本人確認が必要」
などと案内するケースにも注意が必要です。
機関名を名乗っているからといって、電話の内容が本物だとは限りません。
不安な場合は、相手から案内された番号ではなく、公式サイトなどで確認した連絡先から問い合わせるようにしましょう。
総務省・厚生労働省などの行政機関を名乗るケース
行政機関を装って、
- 手続きが必要
- 保険料の確認が必要
- 給付金に関する確認が必要
- 本人確認が必要
などと案内するケースがあります。
行政機関を名乗る電話であっても、電話口で個人情報や金融情報を安易に伝えないようにしましょう。
警察・検察などを名乗るケース
近年注意が呼びかけられている手口の一つが、警察官や検察官などを装う電話です。
例えば、
「あなた名義の口座が犯罪に使われている」
「逮捕状が出ている」
「事件の関係者になっている」
などと伝え、不安をあおる場合があります。
その後、
- LINEなどのSNSへ誘導する
- ビデオ通話を求める
- 身分証の画像を送るよう求める
- 個人情報を聞き出す
- 送金を要求する
といった展開になった場合は、特に注意してください。
相手から教えられた連絡先には折り返さず、自分で確認した公式の連絡先を利用しましょう。
+1811の電話は詐欺?迷惑電話?
+1811と表示されたことだけを理由に、すべての電話を詐欺と断定することはできません。
一方で、電話の内容によっては詐欺や迷惑電話を疑う必要があります。
特に、次のような要求があった場合は注意してください。
- 個人情報を教えるよう求める
- 暗証番号を聞かれる
- 認証コードを聞かれる
- カード番号を聞かれる
- SMSのURLを開くよう求める
- LINEなどのSNSへ誘導される
- 電子マネーを購入するよう求められる
- 銀行振込を求められる
- 暗号資産の送金を求められる
- 「逮捕される」などと脅される
- 「今すぐ対応しろ」と急かされる
こうした場合は、相手の指示に従わないことが大切です。
+1811の電話に出ただけで通話料金はかかる?
基本的には、電話に出ただけで高額な料金が発生するわけではありません。
ただし、契約している通信サービスや通話方法によって料金体系は異なります。
特に注意したいのが、
「折り返し電話」
です。
不審な国際電話に折り返すと、国際通話として料金が発生する可能性があります。
また、長時間通話した場合も料金が発生する可能性があります。
「+1811から電話が来たから確認しよう」と安易に折り返すのではなく、心当たりのない国際電話には折り返さないことをおすすめします。
料金が心配な場合は、契約している通信会社に利用履歴を確認してください。
+1811に出てしまったらどうすればいい?
1. まず電話を切る
不審な内容だった場合は、そのまま通話を終了してください。
「本人確認のために少しだけ話してください」
「担当者につなぎます」
などと言われても、必要がなければ応じる必要はありません。
2. 折り返さない
着信履歴に残っている番号へ、そのまま折り返すのは避けましょう。
相手が企業や公的機関を名乗っていた場合でも、自分で公式サイトなどから連絡先を確認することが大切です。
3. 個人情報を伝えていないか確認する
次の情報を伝えてしまった場合は、状況に応じて相談してください。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
- 銀行口座情報
- クレジットカード情報
- 暗証番号
- 認証コード
- ID・パスワード
特に金融情報や認証情報を伝えてしまった場合は、早めの対応が重要です。
4. SMSやURLを開いていないか確認する
電話の後にSMSが届き、
「本人確認はこちら」
「料金確認はこちら」
などとURLを案内された場合は、安易にアクセスしないでください。
5. LINEなどへ誘導されても応じない
警察、銀行、通信会社などを名乗っていても、電話からLINEなどのSNSへ誘導された場合は慎重に対応してください。
「本人確認のため」
「担当者と話すため」
などと説明されても、相手から指定されたSNSアカウントを信用しないことが重要です。
6. 着信履歴を保存する
不審な電話だった場合は、着信履歴のスクリーンショットを保存しておくとよいでしょう。
可能であれば、
- 着信日時
- 表示された電話番号
- 相手が名乗った名称
- 電話で言われた内容
- SMSの内容
- 指示されたURL
なども記録しておきます。
7. 必要に応じて相談する
金銭を要求された、個人情報を伝えてしまった、不審な操作をしてしまったなどの場合は、早めに相談しましょう。
相談先として、
- 消費者ホットライン「188」
- 警察相談専用電話「#9110」
- 契約している通信会社
- 利用している銀行・カード会社
などがあります。
+1811から自動音声が流れた場合は?
自動音声で、
「料金が未払いです」
「サービスを停止します」
「本人確認が必要です」
「オペレーターにつなぐ場合は1を押してください」
などと案内された場合は注意してください。
特に、「1を押す」「9を押す」などの操作を求められても、安易に従わないことが重要です。
自動音声だけで本物かどうかを判断せず、不審に感じたら電話を切りましょう。
+1811から警察を名乗る電話が来たら?
「あなた名義の口座が犯罪に使われている」
「逮捕状が出ている」
などと言われた場合でも、電話口で慌てて対応しないでください。
特に、
- LINEへ誘導される
- ビデオ通話を要求される
- 身分証の画像を送るよう求められる
- 口座情報を聞かれる
- 送金を求められる
といった場合は警戒が必要です。
本当に警察からの連絡なのか確認したい場合は、相手から提示された電話番号ではなく、自分で確認した警察署などの公式な連絡先へ問い合わせるようにしましょう。
+1811からNTT・郵便局・銀行などを名乗る電話が来たら?
実在する企業や公的機関の名前を名乗られても、電話だけで本物と判断しないことが重要です。
例えば、
「NTTです」
「日本郵便です」
「銀行です」
「カード会社です」
などと言われても、
「どこを名乗っているか」より「何を要求されているか」を確認する
ことが大切です。
本人確認や支払いを求められた場合は、いったん電話を切り、公式サイトや公式アプリなどから正規の連絡先を確認してください。
+1811からの電話を見分けるポイント
次のような特徴が複数ある場合は、特に注意してください。
① 心当たりのない国際電話
海外に電話をする予定も着信する理由もないにもかかわらず、突然国際電話がかかってきた場合は慎重に対応しましょう。
② 自動音声が流れる
料金未払い、口座異常、荷物の不備などを理由に、ボタン操作を求めるケースには注意が必要です。
③ 「今すぐ」と急かされる
「すぐに対応しないと停止する」
「今日中に支払わないと逮捕される」
「2時間後に電話が止まる」
など、時間的なプレッシャーをかける場合は警戒してください。
④ 個人情報や認証コードを要求される
正規のサービスを装っていても、電話で重要な情報を聞かれた場合は、いったん確認しましょう。
⑤ SNSへ誘導される
電話からLINEなどのSNSへ移動させ、そこで本人確認や金銭のやり取りを求める手口には注意が必要です。
⑥ 電子マネーや振込を要求される
「コンビニで電子マネーを購入してください」
「指定口座へ振り込んでください」
などと言われた場合は、詐欺を強く疑ってください。
+1811の電話を着信拒否しても大丈夫?
心当たりのない国際電話であれば、着信拒否を設定することを検討してもよいでしょう。
iPhoneやAndroidには、着信拒否や迷惑電話対策に関する機能があります。
また、通信会社によっては迷惑電話対策サービスを提供している場合があります。
ただし、発信者番号が偽装されている場合は、番号を拒否しても別の番号から着信する可能性があります。
そのため、
- 不審な国際電話に出ない
- 折り返さない
- 迷惑電話対策機能を利用する
- 迷惑電話対策アプリを設定する
- 必要に応じて通信会社へ相談する
といった複数の対策を組み合わせることが重要です。
+1811の電話に関するよくある質問
- Q+1811はどこの国番号ですか?
- A
「+1811」という独立した国番号ではありません。
一般的には「+1」に続いて「811」が表示されている形です。
ただし、着信表示だけで実際の発信元を特定できるとは限りません。
- Q+1811からの電話は詐欺ですか?
- A
+1811という表示だけで詐欺と断定することはできません。
ただし、自動音声によるボタン操作、個人情報の要求、SNSへの誘導、金銭の要求などがあった場合は注意が必要です。
- Q+1811の電話に出てしまいました。大丈夫ですか?
- A
電話に出ただけで、ボタン操作や個人情報の提供、金銭の支払いなどをしていなければ、まずは落ち着いてください。
不審な電話だった場合は、折り返さず、着信拒否などの対策を行いましょう。
- Q+1811に出ただけで料金は発生しますか?
- A
通常、電話に出ただけで高額な料金が発生するわけではありません。
ただし、契約している通信サービスによって料金体系は異なります。
また、折り返し電話をすると国際通話料金が発生する可能性があります。
- Q+1811に折り返してしまいました。どうすればいいですか?
- A
契約している通信会社の利用履歴を確認しましょう。
長時間通話していた場合や料金が心配な場合は、通信会社へ相談してください。
- Q無言で切っただけですが大丈夫ですか?
- A
ボタン操作や個人情報の提供などをしていなければ、まずは落ち着いてください。
同じ番号からの着信が続く場合は、着信拒否を検討しましょう。
- Q+1811から警察を名乗る電話がありました。本物ですか?
- A
電話番号の表示や相手の名乗りだけでは、本物かどうか判断できません。
特に、LINEへの誘導、個人情報の要求、送金要求などがあった場合は注意してください。
確認する場合は、相手から教えられた番号ではなく、自分で確認した公式の連絡先を利用しましょう。
- Q+1811から日本郵便を名乗る電話がありました。
- A
荷物や郵便物に関する電話だったとしても、電話口で個人情報を伝えたり、相手の指示に従ってURLを開いたりしないよう注意してください。
心当たりのある荷物について確認したい場合は、公式サイトや公式アプリなどから正規の情報を確認しましょう。
- QQ9. +1811からNTTや銀行を名乗る電話がありました。
- A
実在する企業や金融機関の名称を名乗っていても、電話だけで本物とは判断しないでください。
暗証番号、認証コード、カード情報、パスワードなどを電話で伝えないことが重要です。
- Q+1811からの電話を無視しても大丈夫ですか?
- A
心当たりのない国際電話であれば、基本的には折り返さず、必要に応じて着信拒否などの対策を検討してください。
+1811からの電話で個人情報を伝えてしまった場合
もし電話で個人情報を伝えてしまった場合は、伝えた情報の種類によって対応を考える必要があります。
氏名・住所・生年月日など
今後、不審な電話やSMSなどが増える可能性があります。
不審な連絡には応じず、追加の情報を伝えないようにしてください。
クレジットカード情報
カード会社へ連絡し、必要に応じて利用停止やカード番号変更などの対応について相談してください。
銀行口座情報
利用している金融機関へ相談してください。
暗証番号・認証コード
重要な認証情報を伝えてしまった場合は、できるだけ早く該当する金融機関やサービスへ連絡してください。
ID・パスワード
同じパスワードを他のサービスでも使用している場合は、被害拡大を防ぐため、該当サービスのパスワード変更などを検討してください。
相談窓口
不審な電話について不安がある場合は、次の相談先を利用できます。
消費者ホットライン「188」
契約や金銭トラブルなどについて相談できます。
警察相談専用電話「#9110」
詐欺の疑いがある電話や、犯罪被害について相談したい場合に利用できます。
緊急性がある場合は、通常の相談窓口ではなく、緊急通報を利用してください。
迷惑電話対策相談センター「でんわんセンター」
電話に関して何でも相談できる総務省の相談窓口です。
「でんわんセンター」
電話番号:「03-6162-1111」
契約している通信会社
国際通話料金や通話履歴について確認したい場合は、契約している通信会社へ相談しましょう。
銀行・カード会社
口座情報やカード情報、認証コードなどを伝えてしまった場合は、利用している金融機関やカード会社へ早めに連絡してください。
まとめ:+1811からの電話には折り返さないことが大切
+1811から電話がかかってきても、電話に出ただけで直ちに被害が発生するとは限りません。
特に、
- 出ただけ
- 無言で切った
- ボタンを押していない
- 個人情報を伝えていない
- SMSやURLを開いていない
- 折り返していない
- お金を支払っていない
という場合は、まず落ち着いてください。
一方で、
- 自動音声の指示に従った
- ボタン操作をした
- 個人情報を伝えた
- カード情報を伝えた
- 認証コードを伝えた
- LINEなどへ誘導された
- 電子マネーや振込を要求された
- 折り返し電話をした
という場合は、状況に応じて通信会社、金融機関、消費者ホットライン「188」、警察相談専用電話「#9110」などへ相談してください。
また、実在する企業や公的機関を名乗られた場合でも、名乗りだけで本物だと判断しないことが重要です。
心当たりのない国際電話には出ない、折り返さない、個人情報を伝えないことを基本に、不審な電話から身を守りましょう。
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参照・出典
- 警察庁|みんなでとめよう!!国際電話詐欺 #みんとめ
- 消費者庁|大手通信関連会社の名称をかたり、自動音声や国際電話番号等を用いて架空の利用料金請求を行う事業者に関する注意喚起
- 国民生活センター|海外からの知らない国際電話が増えています!迷惑な国際電話は無視しましょう ブロックも有効です
- NTT Docomo|不審な国際電話の着信、着信への折り返し、発信にご注意ください!
- 郵便局|日本郵便や郵便局を装った不審な電話にご注意ください。
免責事項
本記事は、公的機関が公表している注意喚起情報や、実際に報告されている相談事例などをもとに作成した情報提供を目的とするものです。特定の電話番号、企業、団体、行政機関、発信者による違法行為・詐欺行為を断定するものではありません。
電話番号の表示や利用状況、発信元などは変更される可能性があります。また、着信画面に表示された番号だけでは、実際の発信者や発信場所を特定できない場合があります。
不審な電話を受けた場合は、個人情報や認証情報を伝えたり、相手の指示に従って送金したりせず、不安な場合は警察相談専用電話「#9110」、消費者ホットライン「188」、契約中の通信会社、利用している金融機関などへご相談ください。
本記事の情報は一般的な注意喚起を目的としたものであり、個別の被害状況に対する法的・金融的な助言を行うものではありません。


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