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【2026年9月最新】+1877から始まる電話番号はどこから?みずほフィナンシャルグループを名乗る自動音声に注意

「+1877から始まる電話番号から電話がかかってきた」

「+1 877や+1(877)からの着信で、みずほフィナンシャルグループを名乗る自動音声が流れた」

「サービスの利用停止と言われたけれど、本当にみずほからの電話なの?」

このような電話を受けて、不安になっている方もいるのではないでしょうか。

実際、みずほ銀行は2026年4月17日付で、みずほ銀行や〈みずほ〉の関連会社等を名乗る、自動音声をはじめとする不審な電話について注意喚起しています。

確認されている手口には、海外からの電話、「サービス利用停止」など不安をあおる内容、自動音声からオペレーターにつなぎ、氏名・住所・電話番号・生年月日・みずほの口座保有状況などを聞き出すものが含まれています。

今回のような「こちらみずほフィナンシャルグループでございます」と名乗る電話も、内容から見て十分に注意が必要です。

この記事では、+1877・+1 877・+1(877)から始まる電話番号の意味と、みずほフィナンシャルグループを名乗る自動音声電話への対処法を詳しく解説します。

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+1877・+1 877・+1(877)から始まる電話番号はどこから?

結論からいうと、+1877の「877」は特定の都市や州を示す市外局番ではありません。

+1877は、電話番号の表記を分けると、

  • 「+1」=北米番号計画(NANP)の国番号
  • 「877」=トールフリー番号として使われる番号区分

という構成になっています。

北米番号計画(NANP)は、米国やカナダなど複数の国・地域で共通して利用されている電話番号体系です。国番号「1」がNANPに割り当てられており、877はその中でトールフリー番号(日本のフリーダイヤル)に使われる番号区分の一つです。

そのため、「+1877だからアメリカの○○州から電話がかかってきた」と判断することはできません。

+1877と+1 877は同じ意味?

基本的には同じ番号形式を表しています。

例えば、

  • +1877XXXXXXXX
  • +1 877 XXXXXXX
  • +1(877)XXXXXXX

などは、いずれも「+1」の後に「877」が続く番号です。

検索するときには、

「+1877」
「+1 877」
「+1(877)」
「1877 電話」

など、複数の表記で検索すると情報を見つけやすくなります。

877はアメリカの特定地域の市外局番ではない

一般的なアメリカの市外局番(エリアコード)には、地域が割り当てられていますが、877はそうした地域型の市外局番ではなく、トールフリー番号として使われる非地理的な番号区分です。

NANPAの資料でも、877は800、833、844、855、866、888などと同じくトールフリー番号として扱われています。

したがって、+1877という番号だけから発信者の所在地を特定することはできません。

+1877から「みずほフィナンシャルグループ」を名乗る自動音声

今回、特に注意したいのが、次のような自動音声です。

「こちらみずほフィナンシャルグループでございます。ご利用いただいておりますサービスのご利用停止についてのご連絡です。未対応の場合、お取引が停止される可能性がございます。オペレーターにお繋ぎする場合は、1番を押してお待ちください。」

この内容では、

「サービスの利用停止」
「取引が停止される可能性」
「オペレーターにつなぐために1番を押す」

という流れになっています。

これは、みずほ銀行が公式に注意喚起している不審電話の手口と共通する部分があります。

みずほ銀行は、みずほ銀行や〈みずほ〉の関連会社等を名乗る不審な自動音声電話について、身に覚えのない支払いや取引に関する請求をしたり、「サービス利用停止についてご連絡です」「手続きをしないと契約を解除します」などと不安をあおったりする事例を確認しています。

そのため、このような電話を受けた場合は、「1番を押して確認しよう」とせず、いったん電話を切ることが重要です。

みずほ銀行も「海外からの不審な電話」に注意喚起

みずほ銀行の公式サイトでは、2026年4月17日付で、みずほ銀行や〈みずほ〉の関連会社等を名乗る自動音声をはじめとする不審な電話について注意喚起しています。

公式に確認されている手口の一つとして、

「+1 855」や「+1 833」など、海外から発信されている

という特徴が挙げられています。

今回の+1877について、みずほ銀行が公式に「+1877は詐欺電話に使われている」と特定しているわけではありません。

しかし、

  • +1から始まる海外番号
  • みずほを名乗る
  • 自動音声
  • サービス停止をほのめかす
  • 未対応なら取引停止と不安をあおる
  • 「1番を押してください」と操作を促す

という複数の特徴が重なっている場合には、不審電話として警戒する必要があります。

「1番を押してください」と言われても押さない

このタイプの電話では、

「オペレーターにおつなぎする場合は1番を押してください」

などと案内されることがあります。

しかし、電話の相手が本当にみずほの関係者なのか確認できていない段階で、音声ガイダンスの指示に従う必要はありません。

みずほ銀行が注意喚起している事例では、自動音声の指示に従って操作を進めるとオペレーターにつながり、氏名、住所、電話番号、生年月日、みずほの口座保有状況などを聞かれるケースが確認されています。

そのため、

「1番を押す」→「オペレーターと話す」→「本人確認を求められる」

という流れには特に注意してください。

オペレーターにつながった後に聞かれる情報に注意

みずほ銀行が確認している不審電話では、オペレーターにつながった後、

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • 生年月日
  • みずほの口座を持っているか

などを聞かれるケースがあります。

さらに、

「お客さま名義の口座が詐欺に利用されている」

「調査のために個人情報が必要」

など、もっともらしい説明を加えて情報を聞き出そうとするケースも確認されています。

電話の相手から「銀行口座の情報を確認したい」と言われても、着信した電話の相手に個人情報を伝えないことが重要です。

+1877という番号だけで「詐欺」と断定できる?

ここは注意が必要です。

+1877という番号形式だけを見て、すべての+1877からの電話が詐欺だと断定することはできません。

877は北米番号計画で正式に使用されているトールフリー番号区分です。2026年時点でも877は、現役のトールフリーコードとして扱われています。

つまり、

「+1877だから詐欺」ではありません。

重要なのは、電話番号だけではなく、電話の内容や相手が要求してくる行為を確認することです。

今回のように、みずほを名乗りながら「サービス停止」「取引停止」などと不安をあおり、さらにボタン操作や個人情報の提供を求めてくる場合には、警戒度を高めるべきです。

+1877からの電話を受けたときの対処法

1.ボタンを押さずに電話を切る

「1番を押してください」と案内されても、そのまま操作しないようにしましょう。

まずは電話を終了します。

2.相手に個人情報を伝えない

以下のような情報を電話で伝えないことが重要です。

  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 口座情報
  • キャッシュカード情報
  • 暗証番号
  • インターネットバンキングの情報

特に、暗証番号などを求められた場合は非常に注意が必要です。

3.着信した番号へ折り返さない

「確認のために折り返そう」と考えるかもしれませんが、着信履歴に表示された番号へそのまま電話をかけ直すのは避けましょう。

本当に確認が必要な場合は、自分で公式サイトや公式アプリなどから正規の連絡先を確認するのが安全です。

4.みずほの公式窓口から確認する

「本当にみずほからの連絡だったのでは?」と不安になった場合は、着信した電話番号ではなく、みずほの公式サイトなどから正規の問い合わせ先を確認してください。

今回の電話が本物かどうかを確認したい場合も、電話の相手から教えられた番号ではなく、自分で確認した公式窓口を利用することが大切です。

もし「1番」を押してしまったら?

「1番を押してしまった」というだけで、必ず被害が発生するとは限りません。

まずは落ち着いてください。

その後、

  • 個人情報を伝えていない
  • 口座情報を伝えていない
  • 暗証番号を伝えていない
  • SMSのURLなどを開いていない
  • アプリをインストールしていない
  • 振込などの操作をしていない

のであれば、電話を終了し、それ以上相手とやり取りしないようにしましょう。

一方、個人情報や口座情報などを伝えてしまった場合は、できるだけ早くみずほの正規窓口へ相談してください。

みずほ信託銀行も、〈みずほ〉を名乗る不審な自動音声電話について、個人情報を伝えてしまった場合は最寄りの警察や取引店への相談を案内しています。

口座情報や暗証番号まで伝えてしまった場合

もし電話の相手に、

  • 口座番号
  • キャッシュカード情報
  • 暗証番号
  • インターネットバンキングの情報
  • ログイン情報

などを伝えてしまった場合は、単に着信拒否するだけではなく、利用している金融機関へ速やかに相談してください。

不審な電話の後に、SMSやメールで偽サイトへ誘導される可能性もあります。

「電話で本人確認をしたから大丈夫」と考えず、身に覚えのないメールやSMSが届いた場合も慎重に対応しましょう。

+1877からの電話を着信拒否してもいい?

+1877などの国際電話に心当たりがなく、今後も必要な連絡が来る可能性が低いのであれば、スマートフォンの機能などを利用して着信を拒否する方法もあります。

+1877・+1 877からの電話で注意したいポイント

今回のような電話では、次の特徴が複数重なるほど注意が必要です。

注意したい特徴内容
+1から始まる海外番号として表示される
みずほを名乗る金融機関を装って信用させようとする
自動音声ガイダンスAI・機械音声が流れる
サービス停止不安をあおって対応を急がせる
取引停止「放置すると困る」と思わせる
1番を押すオペレーターにつなげようとする
個人情報を要求氏名・住所・生年月日などを聞く
口座情報を要求金融情報を聞き出そうとする

特に、「今すぐ対応しないとサービスが停止される」などと急がせる電話には注意してください。

+1877から電話が来たら「みずほの本物の電話か」をどう確認するの?

確認するときに最も重要なのは、着信した電話そのものを信用して確認作業を進めないことです。

例えば、

「本当にみずほからの電話か確認したい」

という場合でも、電話の相手に、

「では、あなたの会社の電話番号を教えてください」

と聞いて、その番号へ折り返す方法は避けたほうが安全です。

代わりに、

  1. 電話を切る
  2. みずほの公式サイトを自分で開く
  3. 正規の問い合わせ先を確認する
  4. 必要に応じて公式窓口へ問い合わせる

という順番で確認しましょう。

「みずほフィナンシャルグループを名乗る自動音声電話」も確認

今回の+1877からの電話について詳しく知りたい方は、当サイトの親記事、

みずほフィナンシャルグループを名乗る自動音声電話は詐欺?不審電話の事例と対処法

もあわせてご覧ください。

親記事では、+1から始まる海外番号を使ったケースだけでなく、みずほを名乗る自動音声電話の特徴や、個人情報を聞き出す手口、電話を受けたときの具体的な対処方法について詳しく解説しています。

この記事では「+1877」「+1 877」「+1(877)」という電話番号の形式を中心に解説しています。

+1877からの電話に関するよくある質問

Q
+1877はどこの国の電話番号ですか?
A

+1877は、国番号「+1」の後に「877」が続く電話番号です。

「+1」は北米番号計画(NANP)に割り当てられた国番号で、877はトールフリー番号に使われる番号区分です。

そのため、+1877だけを見て「アメリカの特定地域からの電話」と判断することはできません。

Q
+1877からの電話は詐欺ですか?
A

+1877という番号だけで詐欺と断定することはできません。

ただし、今回のように「みずほフィナンシャルグループ」を名乗り、「サービス停止」「取引停止」などと不安をあおったうえで、ボタン操作や個人情報の提供を求める電話には注意が必要です。

みずほ銀行も、海外番号を使った不審な自動音声電話について公式に注意喚起しています。

Q
+1 877と+1877は違う番号ですか?
A

基本的には同じ番号形式です。

「+1 877」は国番号と877を分けて表示した形式で、「+1877」は続けて表示した形式です。

「+1(877)」も同じように、+1の後に877が続く形式です。

Q
「1番を押してください」と言われました。押しても大丈夫ですか?
A

相手が本当にみずほ関係者だと確認できていないのであれば、押さないことをおすすめします。

みずほ銀行が確認している不審電話では、自動音声の指示に従うとオペレーターにつながり、個人情報などを聞かれるケースがあります。

Q
+1877から何度も電話がかかってきます。どうすればいいですか?
A

心当たりがない場合は、電話に出ず、着信拒否や迷惑電話対策機能の利用を検討してください。

重要な連絡かもしれないと心配な場合は、着信履歴の番号へ折り返すのではなく、金融機関の公式サイトなどから正規の連絡先を確認しましょう。

まとめ|+1877は番号だけで詐欺とは断定できないが、みずほを名乗る自動音声には注意

+1877、+1 877、+1(877)から始まる電話番号について、ポイントをまとめると次のとおりです。

  • +1は北米番号計画(NANP)の国番号
  • 877はトールフリー番号として使われる番号区分
  • +1877だけでは発信者の所在地や身元は特定できない
  • +1877という番号だけで詐欺と断定することもできない
  • みずほ銀行は海外番号を使った不審な自動音声電話について注意喚起している
  • 「サービス停止」「取引停止」など不安をあおる内容には注意
  • 「1番を押してください」と言われても安易に操作しない
  • オペレーターに氏名・住所・生年月日・口座情報などを伝えない
  • 不審な電話は着信した番号へ折り返さない
  • 本物か確認したい場合は、公式サイトから正規の窓口を確認する

今回の、

「こちらみずほフィナンシャルグループでございます」
「サービスのご利用停止についてのご連絡です」
「未対応の場合、お取引が停止される可能性がございます」
「オペレーターにお繋ぎする場合は、1番を押してください」

という自動音声は、みずほ銀行が公式に注意喚起している不審電話の特徴と重なる部分があります。

そのため、+1877という番号だけで判断するのではなく、電話の内容と相手が求めてくる行為を確認し、不審だと感じた場合は操作や情報提供をせずに電話を切ることが大切です。

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参考情報

※本記事は、公開されている情報をもとに、電話番号や不審電話の特徴を解説したものです。特定の電話番号について、番号だけを根拠として詐欺行為を断定するものではありません。

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