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「[e-Tax] 還付金受取手続のご案内」は詐欺?98,347円の還付金メールに注意|偽サイトへ誘導するフィッシング

「[e-Tax] 還付金受取手続のご案内(令和8年度確定申告)」という件名で、98,347円の還付金を受け取るための手続きが必要と案内するメールが届いた場合は注意が必要です。

今回確認されたメールでは、

  • 「e-Tax メッセージボックスに未読メッセージがあります」
  • 「還付金 98,347円」
  • 「受取手続 未完了」
  • 「令和8年10月5日」が完了期日
  • 「e-Taxアプリを起動してください」
  • 「Android版 e-Taxアプリをダウンロードしてください」
  • 「e-Taxホームページはこちら」

などと案内しています。

ところが、メール内のリンク先はe-Tax公式ドメインではない外部サイトです。

さらに重要なのが、メールでダウンロードを促している「Android版 e-Taxアプリ」は、2021年1月4日にサービスを終了していることです。e-Tax公式サイトでも、Android向け「e-Taxアプリ」はサービス終了済みと案内されています。

そのため、今回のメールは正規のe-Tax通知とは考えにくく、フィッシングメールとして警戒すべき内容です。

ただし、e-Taxが還付金の処理状況についてメールで通知すること自体は実際にあります。

この記事では、今回のメールとe-Tax公式情報を比較しながら、不審なポイントと安全な確認方法を解説します。


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結論:「[e-Tax] 還付金受取手続のご案内」は要注意

今回確認された、

「[e-Tax] 還付金受取手続のご案内(令和8年度確定申告)」

というメールは、複数の点でe-Tax公式の案内と一致しません。

特に重要なのは次の点です。

  1. 「Android版 e-Taxアプリ」が2021年にサービス終了している
  2. メール内のリンク先がe-Tax公式ドメインではない
  3. 公式に公開されている還付金通知の件名・本文と一致しない
  4. 「令和8年10月5日」と「令和8年10月20日」という異なる期限が記載されている
  5. 2026年10月時点で「令和8年1月1日~12月31日」を対象とする確定申告として案内している
  6. 98,347円という具体的な還付金額を大きく表示している
  7. 本文ではe-Tax公式ドメインを説明しながら、実際のリンクは別ドメインになっている

なかでも、提供終了済みのAndroid版e-Taxアプリをダウンロードさせようとしていることと、リンク先がe-Tax公式ドメインではないことは、非常に重要な不審点です。


今回届いたメールの内容

今回確認されたメールには、次のような内容が記載されています。

件名

[e-Tax] 還付金受取手続のご案内(令和8年度確定申告)

差出人表示

国税庁 e-Tax 通知センター

メール本文の主な内容

  • e-Taxメッセージボックスに未読メッセージが1件ある
  • 還付金として「98,347円」が表示されている
  • 受取手続きが未完了
  • 対象年度として「令和8年度分」と記載
  • 「令和8年1月1日~12月31日」と記載
  • 「令和8年10月5日」が完了期日として表示されている
  • e-Taxアプリを起動するよう案内
  • マイナンバーカードで認証するよう案内
  • メッセージボックスで受取手続きを完了するよう案内
  • Android版e-Taxアプリのダウンロードを促している
  • e-Taxホームページとして外部サイトへのリンクを掲載している

さらにメール後半には、

「期日(令和8年10月20日)までにお手続きがない場合」

という別の期限も記載されています。

つまり、メール内だけでも期限が一致していません。


「Android版 e-Taxアプリ」は2021年にサービス終了

今回のメールで最も注目したいポイントです。

メールでは、

「Android版 e-Taxアプリをダウンロード」

と案内しています。

しかし、e-Tax公式サイトによると、Android向け「e-Taxアプリ」は令和3年(2021年)1月4日をもってサービスを終了しています。

e-Tax公式ページにも、

「令和3年1月4日をもちまして、Android向けアプリ『e-Taxアプリ』のサービスを終了しました」

と明記されています。

したがって、2026年に届いたメールが、

「Android版 e-Taxアプリをダウンロードしてください」

と案内していることは、現在のe-Tax公式案内と一致しません。

これは今回のメールを警戒するうえで、非常に重要なポイントです。


現在のe-Taxでは何を使う?

現在のe-Taxでは、スマートフォンからe-Taxソフト(WEB版)を利用する場合、マイナンバーカードなどを使ったログインに「マイナアプリ」が必要と案内されています。

e-Tax公式FAQでは、2026年8月25日更新の案内として、スマートフォンからe-Taxソフト(WEB版)へログインする場合、マイナンバーカードまたはスマートフォンのマイナンバーカードの利用に「マイナアプリ」が必要とされています。

つまり、

「終了済みのAndroid版e-Taxアプリをメールからダウンロードする」

という今回の案内は、現在の公式な利用方法とは異なります。

さらに今回のメールでは、そのダウンロード先までe-Tax公式ドメインではありません。

この組み合わせには特に注意が必要です。


リンク先がe-Tax公式ドメインではない

今回のメールに掲載されたリンクは、

【naijawebsite.com】

となっていました。

しかし、これはe-Taxの公式ドメインではありません。

e-Taxが案内しているWebページでは、たとえば以下のようなURLが使用されています。

  • login.e-tax.nta.go.jp
  • mypage.e-tax.nta.go.jp
  • uketsuke.e-tax.nta.go.jp
  • kaishi.e-tax.nta.go.jp
  • cps.e-tax.nta.go.jp

e-Tax公式サイトでは、これらのURLを公式の各Webページとして案内しています。

したがって、

「e-Taxホームページ」と書いてあるかどうかではなく、実際のリンク先ドメインを確認することが重要です。

今回のメールでは、本文でe-Tax公式ドメインを説明しているにもかかわらず、実際にクリックさせようとしているURLが naijawebsite.com になっていました。

これは非常に不自然です。


公式の還付金メールとは件名・本文が違う

ここは誤解しやすいところです。

e-Taxでは、実際に還付金の処理状況についてメールで知らせる仕組みがあります。

e-Tax公式サイトによると、メールアドレスを登録している人には、還付金の処理状況が確認可能になったときや、処理状況が更新されたときにメールで通知されます。

つまり、

「e-Taxから還付金に関するメールが届くこと自体」はあり得ます。

しかし、e-Taxが公式サイトに掲載している還付関連メールの定型文は、

「税務署からのお知らせ(****様)【還付金の処理状況に関するお知らせ】」

という件名です。

本文では、

ご提出された還付申告の処理状況について、ご連絡します。

としたうえで、e-Taxホームページからログインし、

「マイページ」→「還付・納税関係」

から確認するよう案内しています。

今回のメールにある、

「[e-Tax] 還付金受取手続のご案内(令和8年度確定申告)」

という件名や、

「Android版 e-Taxアプリをダウンロードしてください」

という案内は、公式に公開されている還付金通知の定型文とは一致しません。


「還付金98,347円」を大きく表示している

今回のメールでは、

98,347円

という具体的な金額が目立つように表示されています。

このように具体的な還付金額を見せることで、受信者に「自分が受け取れるお金がある」と思わせ、手続きを促す構成になっています。

ただし、「金額が書かれているから詐欺」と判断するのは適切ではありません。

重要なのは、その金額が本当に自分のe-Tax上の情報と一致しているかどうかです。

e-Taxでは、公式サイトからログインすることで還付金の処理状況を確認できます。

公式の確認画面では、処理状況として、

  • 申告書の確認
  • 振込先の確認
  • 支払手続完了

などが表示されます。

そのため、

「98,347円の還付金があります」というメールの記載だけで判断せず、公式e-Tax上で確認する

ことが重要です。


メール内で期限が2つある

今回のメールには、期限に関する明らかな食い違いがあります。

メール前半では、

完了期日:令和8年10月5日

とされています。

ところが、メール後半では、

「期日(令和8年10月20日)までにお手続きがない場合」

と記載されています。

つまり、

  • 令和8年10月5日
  • 令和8年10月20日

という2つの期限が同じメールに存在します。

重要な税務手続きの案内として見ると、このような期限の不一致は不自然です。

特にフィッシングメールでは、「期限が迫っている」「手続きをしないと受け取れない」といった表現によって、受信者に急いでリンクをクリックさせようとするケースがあります。

期限が書かれている場合でも、その期限だけを見て手続きを急がないことが大切です。


「令和8年度分(令和8年1月1日~12月31日)」という表記

今回のメールには、

対象年度:令和8年度分(令和8年1月1日~12月31日)

という表記があります。

ここにも注意が必要です。

所得税の確定申告では、一般的に「令和○年分」という表現が使われます。

また、令和8年(2026年)の1月1日から12月31日までを対象とするのであれば、2026年10月時点ではまだ令和8年が終了していません。

そのため、2026年10月の時点で「令和8年1月1日~12月31日」を対象とする確定申告の還付金受取手続きを求めるという内容には、時系列上の不自然さがあります。

この点だけで偽メールと断定するのではなく、ほかの不審点と合わせて判断する必要があります。

今回の場合は、

  • 終了済みアプリのダウンロード要求
  • 外部ドメインへの誘導
  • 公式通知との文面の違い
  • 期限の食い違い

などが重なっています。


差出人名が公式の送信元表記と一致しない

今回のメールの差出人表示は、

「国税庁 e-Tax 通知センター」

となっています。

一方、e-Tax公式サイトでは、「税務署からのお知らせ」等のメールについて、送信元表記を、

e-Tax(国税電子申告・納税システム)<info@e-tax.nta.go.jp>

と案内しています。

今回の表示名とは一致していません。

ただし、差出人名だけで偽物と判断することはできません。

国税庁自身も、e-Taxを装ったメールについて、送信元アドレスや表示名を国税庁が使用しているものに偽装する「なりすましメール」があると注意喚起しています。

そのため、

差出人名だけではなく、本文、リンク先、公式サイトの案内内容まで確認する

ことが重要です。


8.公式ドメインを説明しているのに、実際のリンクは別サイト

今回のメールには、e-Taxの公式ドメインについて説明する文章があります。

しかし、実際に掲載されているリンクは、

naijawebsite.com

です。

つまり、

説明している公式ドメインと、実際に誘導しているドメインが一致していません。

これはフィッシングメールを見分けるうえで非常に重要なポイントです。

国税庁も、e-Taxを装った不審メールについて、正規のメールと似た文面を使いながらリンク先を変更したケースや、表示上はe-Taxの公式サイトに見えるリンクからフィッシングサイトへ誘導するケースを紹介しています。

そのため、

「本文にe-Tax公式サイトと書いてあるから安全」

とは限りません。

リンクをクリックする前に、実際のURLを確認することが大切です。


e-Taxから還付金のメールが届くこと自体は本物の場合がある

ここは非常に重要です。

「還付金」という言葉が書かれているだけで、すべてのメールを詐欺と判断するのは適切ではありません。

e-Taxでは、還付申告・申請を行った人が利用者識別番号を持っている場合、e-Taxにログインして還付金の処理状況を確認できます。

また、メールアドレスを登録している場合は、還付金の処理状況が確認可能になったときや、処理状況が更新されたときにメールで知らせる仕組みがあります。

したがって、

「e-Taxから還付金メールが届く」こと自体は正常なケースがあります。

問題は、そのメールが公式に案内されている内容と一致しているかどうかです。


本物のe-Tax還付通知はどう確認する?

e-Tax公式サイトでは、還付金の処理状況について、次のような確認方法が案内されています。

  1. e-Tax公式サイトを開く
  2. e-Taxソフト(WEB版)へログイン
  3. 「マイページ」を開く
  4. 「還付・納税関係」を選択
  5. 「還付金処理状況を確認する」を選択

e-Tax公式サイトでは、この方法で還付金の処理状況を確認できると案内しています。

つまり、今回のようなメールが届いても、

メール内のリンクから手続きをする必要はありません。

自分でe-Tax公式サイトを開き、ログインして確認する方法を選びましょう。


e-Taxの公式URLを確認する

e-Taxでは、各Webページについて公式URLを案内しています。

2026年9月24日以降の案内では、たとえば以下のURLが掲載されています。

  • 認証:login.e-tax.nta.go.jp
  • マイページ:mypage.e-tax.nta.go.jp
  • 受付システム:uketsuke.e-tax.nta.go.jp
  • 開始届出書作成・提出コーナー:kaishi.e-tax.nta.go.jp
  • QRコード付証明書等作成システム:cps.e-tax.nta.go.jp

これらはe-Tax公式サイトに掲載されているURLです。

今回のメールに記載された、

naijawebsite.com

とは異なります。

ドメインが違う場合は、メールに「e-Tax」と書いてあってもクリックしないようにしましょう。


「e-TaxのメールにはURLがない」は正しい?

「e-TaxのメールにはURLがない」という説明を見かけることがあります。

これは少し注意が必要です。

e-Tax公式サイトでは、「税務署からのお知らせ」等のメールは定型文で、原則としてメール本文内にURLを記載していないと案内しています。

一方で、メールアドレスや宛名などの登録情報を更新した場合には、到達確認のためワンタイムURLを付けたメールを送信する場合があるとされています。

したがって、

「e-Taxのメールには絶対にURLがない」

と断定するのは適切ではありません。

より正確には、

「e-Taxの『税務署からのお知らせ』等は定型文で、原則として本文にURLを記載していない。例外もあるため、URLがある場合はリンク先を確認する」

と考えるのが安全です。

今回のメールの場合は、URLがあること以上に、リンク先がe-Tax公式ドメインではないことが問題です。


このメールが届いたらどうすればいい?

まだリンクをクリックしていない場合

メール内のリンクをクリックしないでください。

アプリもインストールせず、メールを削除するか迷惑メールとして処理しましょう。

還付金の有無を確認したい場合は、メールのリンクを使わず、e-Tax公式サイトを自分で開いて確認します。


メールのリンクをクリックしただけの場合

個人情報や認証情報を入力していない場合は、表示されたページを閉じてください。

その後、e-Tax公式サイトから直接ログインして、還付金の処理状況などを確認します。


偽サイトに個人情報を入力した場合

氏名、住所、生年月日、ログイン情報などを入力してしまった場合は、入力した情報の種類に応じて速やかに対応してください。

特にe-Taxなどのログイン情報を入力した場合は、メールのリンクではなく公式サイトからアクセスして、必要な変更・確認を行うことが重要です。


クレジットカード情報を入力した場合

クレジットカード番号やセキュリティコードなどを入力してしまった場合は、カード会社に連絡して利用状況を確認してください。

不正利用が疑われる場合は、カード会社の案内に従って利用停止などの対応を行います。


銀行口座などの情報を入力した場合

銀行口座に関する情報を入力してしまった場合は、金融機関へ相談してください。

被害が発生している、または個人情報を入力してしまったなどの場合は、警察や消費生活センターなどへの相談も検討しましょう。


偽のe-Taxメールで注意したいパターン

今回のメールに限らず、次のような内容が複数含まれている場合は慎重に確認しましょう。

  • 「還付金があります」
  • 「手続きが未完了です」
  • 「○月○日までに手続きしてください」
  • 「期限を過ぎると受け取れません」
  • 「アプリをダウンロードしてください」
  • 「マイナンバーカードで認証してください」
  • 「メッセージボックスに未読メッセージがあります」
  • 「今すぐ確認してください」
  • 「公式サイトはこちら」
  • 「本人確認が必要です」

これらの表現だけで偽メールと判断することはできません。

重要なのは、

「どこへ誘導されるのか」

「公式サイトの案内と一致しているのか」

を確認することです。


国税庁・e-Taxも不審メールに注意喚起

国税庁・e-Taxは、e-Taxを装った不審なメールについて注意喚起を行っています。

公式の注意喚起では、e-Taxから送信される「税務署からのお知らせ」に似たメールや、国税庁からの連絡を装ったメールが確認されているとしています。

さらに、

  • 送信元アドレスを偽装する
  • 表示名を偽装する
  • 正規メールと似た文章を使用する
  • 正規サイトに見えるリンクを表示する
  • 実際にはフィッシングサイトへ誘導する

といった事例も紹介されています。

国税庁の注意喚起では、心当たりのあるメールであっても、メールに表示されたリンクを直接クリックせず、e-Taxホームページから各システムへログインするなど、慎重に対応するよう案内しています。


今回の「98,347円還付メール」の不審点まとめ

今回のメールで特に注意したいポイントをまとめると、以下のとおりです。

確認ポイント今回のメールe-Tax公式情報との比較
Android版e-Taxアプリダウンロードを要求Android版「e-Taxアプリ」は2021年にサービス終了
リンク先naijawebsite.come-Tax公式URLはe-tax.nta.go.jp配下
還付通知の件名「還付金受取手続のご案内」公式掲載例は「税務署からのお知らせ(****様)【還付金の処理状況に関するお知らせ】」
確認方法メールからアプリへ誘導公式案内はe-Taxソフト(WEB版)へログインして確認
期限10月5日と10月20日の2種類メール内で期限が一致していない
対象期間令和8年1月1日~12月31日2026年10月時点では年末前
差出人表示国税庁 e-Tax 通知センター公式掲載の送信元表記とは異なる

このように、1つだけではなく複数の不審点が重なっていることが分かります。


まとめ

「[e-Tax] 還付金受取手続のご案内(令和8年度確定申告)」というメールが届き、98,347円の還付金を受け取れると案内されても、メール内のリンクから手続きを進めないようにしてください。

今回のメールでは、

  • 終了済みの「Android版e-Taxアプリ」のダウンロードを要求している
  • リンク先がe-Tax公式ドメインではない
  • 公式に公開されている還付通知の件名・本文と一致しない
  • 期限が10月5日と10月20日で食い違っている
  • 2026年10月時点で「令和8年1月1日~12月31日」を対象とする確定申告として案内している
  • e-Tax公式ドメインを説明している一方、実際のリンクは外部ドメインになっている

といった不審な点があります。

特に、Android版「e-Taxアプリ」は2021年1月4日にサービス終了済みであることは、今回のメールを確認するうえで重要なポイントです。

一方、e-Taxでは実際に還付金の処理状況についてメール通知を行っています。

そのため、

「還付金メール=すべて詐欺」ではありません。

本物かどうかを確認したい場合は、メール内のリンクを使わず、e-Tax公式サイトを自分で開いてログインし、「マイページ」→「還付・納税関係」から還付金処理状況を確認するようにしましょう。

メールに書かれた「98,347円」という金額だけを信用せず、公式サイト上で実際の情報を確認することが大切です。


よくある質問(FAQ)

Q1.「[e-Tax] 還付金受取手続のご案内」は詐欺メールですか?

今回確認されたメールには、正規のe-Tax案内と一致しない点が複数あります。

特に、2021年にサービス終了したAndroid版e-Taxアプリのダウンロードを促していることや、リンク先がe-Tax公式ドメインではないことから、フィッシングメールとして警戒する必要があります。

Q2.e-Taxから還付金のメールが届くことはありますか?

あります。

e-Taxでは、還付金の処理状況が確認可能になったときや、処理状況が更新されたときに、登録したメールアドレスへ通知する仕組みがあります。

Q3.98,347円の還付金は本当に受け取れますか?

メールに書かれている金額だけでは判断できません。

e-Tax公式サイトから直接ログインし、「マイページ」→「還付・納税関係」から還付金処理状況を確認してください。

Q4.Android版e-Taxアプリをダウンロードしても大丈夫ですか?

今回のメールに記載されたリンクからは、ダウンロードしないでください。

そもそもAndroid向け「e-Taxアプリ」は2021年1月4日にサービス終了しています。現在のe-Tax公式案内では、スマートフォンからe-Taxソフト(WEB版)を利用する際には「マイナアプリ」を利用する方法が案内されています。

Q5.メールのリンクをクリックしてしまった場合は?

個人情報などを入力していない場合は、ページを閉じてください。

その後、メール内のリンクではなく、e-Tax公式サイトから直接ログインして確認してください。

Q6.偽サイトに個人情報を入力してしまった場合は?

入力した情報の種類に応じて対応してください。

ログイン情報を入力した場合は公式サイトから必要な変更・確認を行い、カード情報を入力した場合はカード会社、銀行口座に関する情報を入力した場合は金融機関へ相談しましょう。

被害が疑われる場合は、警察や消費生活センターなどへの相談も検討してください。

Q7.e-Tax公式の還付金確認方法は?

e-Tax公式サイトからe-Taxソフト(WEB版)へログインし、

「マイページ」→「還付・納税関係」→「還付金処理状況を確認する」

の順に進むことで確認できます。


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参考・出典

※本記事は、e-Taxを装った不審なメールへの注意喚起を目的とした情報提供です。個別の税務手続き、還付金の有無、ログイン方法などについては、国税庁・e-Taxの公式情報をご確認ください。

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