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6587から始まる電話番号はどこ?+6587はシンガポールの国際電話に注意

「6587から始まる電話番号から着信があったけれど、どこからの電話?」

「+6587という番号から電話がかかってきたけれど、シンガポール?」

このように、「6587から始まる電話番号」や「+6587」について調べている方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、電話番号が「+6587……」と表示されている場合、「+65」はシンガポールの国番号です。

シンガポールの電話番号は、国内番号として8桁で構成されています。そのため「+6587……」は、基本的に「+65」+「87……」という形で、シンガポールの国内電話番号の一部が続いていると考えられます。

ただし、表示された番号だけで「実際にシンガポールから電話がかかってきた」と断定することはできません。

近年は、実在する電話番号などを偽装して表示させる手口も確認されています。シンガポールの通信当局も、国際電話の発信者番号を「+65」に偽装するケースへの対策を実施しています。

また、日本の固定電話では、国際電話であっても電話番号の先頭に「+」が表示されない場合があります。そのため、スマートフォンでは「+6587……」、固定電話では「6587……」のように表示されるケースがあります。

この記事では、6587・+6587から始まる電話番号の意味、シンガポールとの関係、詐欺電話の可能性、電話がかかってきたときの対処法を詳しく解説します。

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6587から始まる電話番号はどこから?

「+6587……」という電話番号であれば、まず「+65」と「87……」に分けて考えることができます。

「+65」はシンガポールの国番号

「+65」は、シンガポールに割り当てられている国番号です。

そのため、スマートフォンなどに

+6587……

と表示された場合は、

+65|87……

という構造になっている可能性があります。

「+65」の後ろに続く「87……」は、シンガポール国内の電話番号の一部です。

シンガポールの国家番号計画では、国内の電話番号は基本的に8桁で構成されています。

つまり、「+6587」だけを見て特定の会社や人物、サービスの電話番号だと判断することはできません。

「6587」だけ表示される場合もある

ここで注意したいのが、「+」が表示されないケースです。

「国際電話なら+から始まるはず」と考える方も多いですが、固定電話では国際電話の着信でも電話番号の先頭に「+」が表示されない場合があります。

迷惑電話対策相談センター「でんわんセンター」も、固定電話では番号の先頭に「+」が表示されないと案内しています。

そのため、検索上では、

  • +6587から始まる電話番号
  • 6587から始まる電話番号
  • 6587 電話番号
  • 6587 どこから
  • 6587 シンガポール

など、異なる表記で検索される可能性があります。

「6587」と「+6587」は、表示方法が異なるだけで、同じように国際電話に関連しているケースがあります。

ただし、「6587」という数字だけでは電話番号全体が分からないため、番号だけで発信元を特定することはできません。

「+6587」はシンガポールからの電話?

「+6587……」という形式は、「+65」がシンガポールの国番号であることから、シンガポールの電話番号形式と考えることができます。

ただし、ここで重要なのは、

表示された「+65」だけで、電話が実際にシンガポールから発信されたと断定できるわけではない

という点です。

電話番号の表示を偽装する「発信者番号偽装(Caller ID spoofing)」などの手口が存在するためです。

シンガポールの情報通信メディア開発庁(IMDA)は、海外からの着信について、発信者番号を「+65」に偽装してシンガポールからの電話に見せかけるケースが確認されていると説明しています。こうした偽装された国際電話について、通信事業者がブロックする対策も実施されています。

IMDA「Telcos Introduce Option to Block International Calls」

したがって、

「+6587だから、間違いなくシンガポールにいる人からの電話」

とは判断しないほうが安全です。

6587からの電話は詐欺なの?

6587から始まるという理由だけで、詐欺電話だと断定することはできません。

一方で、心当たりのない国際電話には注意が必要です。

警察庁は、国際電話番号を利用した特殊詐欺が多発しているとして注意を呼びかけています。警察庁によると、令和7年(2025年)中に特殊詐欺に利用された電話番号のうち、約75.5%が国際電話番号でした。

そのため、「+6587……」などの国際電話番号から、突然、

  • 警察官を名乗る
  • 銀行や金融機関を名乗る
  • 通信会社を名乗る
  • 未払い料金があると言う
  • 「電話を停止する」と脅す
  • 口座やカードの情報を聞く
  • 暗証番号を聞く
  • SMSやSNSへ誘導する
  • お金を振り込むよう要求する

といった連絡があった場合は、特に注意してください。

「+6587」だけでは詐欺かどうか判断できない

ここは重要なポイントです。

「+6587=詐欺」ではありません。

シンガポールの電話番号形式に該当する可能性がある一方、正当な用件で国際電話がかかってくる可能性もあります。

また、発信者番号が偽装されている可能性もあるため、表示番号だけで相手の正体を確認することはできません。

したがって、

「知らない番号からの電話であるか」「電話の内容が不自然ではないか」「個人情報や金銭を要求されたか」

などを総合的に確認することが重要です。

なぜ「6587」と表示されることがある?

スマートフォンでは国際電話番号が、

+6587……

のように「+」付きで表示されることがあります。

一方、固定電話では「+」が表示されない場合があります。

「でんわんセンター」は、固定電話では番号の先頭に「+」が表示されないと案内しています。さらに、固定電話で「0以外の数字から始まる電話番号」が表示される場合について、国際電話または衛星電話からの着信である可能性を案内しています。

そのため、

スマートフォン:+6587……

固定電話:6587……

というように、同じような着信でも表示が異なる場合があります。

「+が付いていないから国内電話」とは限らない点に注意しましょう。

6587から電話がかかってきたときの対処法

心当たりのない「6587……」「+6587……」から着信があった場合は、次のように対応しましょう。

1.まず電話に出ない

知らない国際電話番号からの着信であれば、必要がない限り無理に出る必要はありません。

警察庁も、国際電話番号を利用した特殊詐欺への対策として、知らない番号からの着信を受けないための設定などを案内しています。

2.折り返さない

不審な国際電話には、折り返し電話をしないことが重要です。

特に、

  • 着信だけ残っている
  • 留守番電話に不審なメッセージが入っている
  • SMSが送られてきた
  • 「至急折り返してください」と言われた

といった場合でも、相手から案内された番号へそのまま折り返すのは避けましょう。

3.個人情報を伝えない

電話の相手から、

  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日
  • 電話番号
  • クレジットカード番号
  • 口座番号
  • 暗証番号
  • SMS認証コード
  • インターネットバンキングのログイン情報

などを聞かれても、伝えないようにしてください。

警察庁も、特殊詐欺への対策として、暗証番号は他人に教えないよう呼びかけています。

4.相手が名乗った会社などに自分から確認する

「警察です」「銀行です」「携帯電話会社です」などと名乗られた場合でも、いったん電話を切りましょう。

そのうえで、相手が伝えてきた電話番号ではなく、公式サイトや公式アプリなどで確認した正規の連絡先から問い合わせることをおすすめします。

警察官を名乗る不審電話について、警察庁も、相手から教えられた番号には折り返さず、警察相談専用電話「#9110」などに相談するよう案内しています。

5.不安な場合は「#9110」や「188」に相談する

電話の内容に不安を感じた場合は、警察相談専用電話「#9110」や消費者ホットライン「188」などに相談できます。警察庁も国際電話詐欺への相談窓口として案内しています。

もし6587からの電話で個人情報を伝えてしまったら?

すでに電話に出てしまったり、個人情報を伝えてしまったりした場合でも、慌てずに対応しましょう。

特に、

クレジットカード番号・セキュリティコード・暗証番号・銀行口座情報・インターネットバンキングのログイン情報・SMS認証コード

などを伝えてしまった場合は、情報の種類に応じて速やかに金融機関やカード会社へ連絡してください。

カード情報を伝えてしまった場合は、カード会社に利用停止や不正利用の確認について相談します。

銀行口座に関する情報を伝えてしまった場合は、利用している金融機関へ連絡し、必要な対応を確認してください。

また、金銭を振り込んでしまった場合は、できるだけ早く金融機関と警察に相談しましょう。

6587・+6587からの電話を着信拒否する方法

国際電話を普段利用しない場合は、着信拒否や利用休止を検討できます。

警察庁は、固定電話について「国際電話の利用休止」を案内しており、国際電話不取扱受付センターで申し込みができます。

また、携帯電話については、

  • 知らない番号を着信拒否する
  • 非通知着信を拒否する
  • 留守番電話を利用する
  • 国際電話の着信規制に対応したサービスやアプリを利用する

などの対策があります。

普段、海外から電話を受ける必要がないのであれば、国際電話の着信対策を検討しておくと安心です。

6587からの電話についてよくある質問

Q
6587から始まる電話番号はどこの国?
A

「+6587……」という形式であれば、「+65」はシンガポールの国番号です。

「87……」は、その後に続くシンガポール国内の電話番号の一部です。シンガポールの国内電話番号は8桁で構成されています。

ただし、「6587」だけでは電話番号全体が分からないため、発信元の企業や人物まで特定することはできません。

Q
+6587はシンガポールからの電話?
A

「+65」はシンガポールの国番号なので、「+6587……」はシンガポールの電話番号形式と考えられます。

ただし、発信者番号を偽装することも可能なため、表示番号だけで実際の発信場所を断定することはできません。

シンガポールのIMDAも、「+65」を偽装した国際電話への対策を実施しています。

Q
6587からの電話は詐欺?
A

「6587」という番号だけで詐欺とは断定できません。

ただし、警察庁は国際電話番号を利用した特殊詐欺について注意喚起しています。特に、金銭や個人情報を要求する電話には注意してください。

Q
「+」が付いていない6587から電話が来ました。国際電話ですか?
A

固定電話の場合、国際電話でも先頭の「+」が表示されないことがあります。

そのため、「6587……」と表示されていても、必ず国内電話とは限りません。

Q
6587からの電話に出てしまいました。どうすればいい?
A

会話しただけであれば、まず落ち着いてください。

ただし、個人情報やカード情報、暗証番号、認証コードなどを伝えた場合は、情報を伝えたサービスの運営会社や金融機関などへ速やかに相談してください。

金銭を要求されたり、振り込みをしてしまったりした場合は、警察や金融機関への相談も検討してください。

まとめ|6587・+6587からの知らない電話には注意

「6587から始まる電話番号」について調べるときは、「+6587」と「6587」の両方の表示があることを知っておくことが大切です。

ポイントをまとめると、次のとおりです。

  • 「+65」はシンガポールの国番号
  • 「+6587……」は「+65」+シンガポール国内番号の一部と考えられる
  • シンガポールの国内電話番号は8桁
  • 「87」だけで特定の会社やサービスを判断することはできない
  • 固定電話では「+」が表示されない場合がある
  • そのため「6587……」と表示されても国際電話の可能性がある
  • 表示された番号だけで実際の発信場所を断定することはできない
  • 発信者番号を偽装する手口も確認されている
  • 心当たりのない国際電話には折り返さない
  • 個人情報や暗証番号、認証コードを伝えない
  • 不安な場合は「#9110」や「188」などに相談する

「6587」や「+6587」という数字だけで、電話が詐欺だと断定することはできません。

一方で、知らない国際電話から突然連絡があり、お金・口座・カード・個人情報などを要求された場合は、十分に注意が必要です。

相手が「警察」「銀行」「携帯電話会社」などを名乗っていても、いったん電話を切り、公式サイトなどで確認した正規の連絡先から問い合わせるようにしましょう。

免責事項

本記事は、6587・+6587から始まる電話番号について、公開されている情報をもとに一般的な注意点を解説するものです。

電話番号の表示だけで、発信者の実際の所在地や電話の安全性、詐欺行為の有無を断定するものではありません。

電話番号の割り当てや通信サービス、詐欺の手口などは変更される可能性があります。不審な電話については、通信事業者、警察、関係する金融機関・サービス提供会社などの最新情報も確認してください。

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参照・出典

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