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【注意】「日本郵便配送センター」を名乗る自動音声に注意!「配送が完了していないお荷物」を口実にした不審電話の可能性

2026年7月、日本郵便の配送センターや配送担当を名乗る、自動音声ガイダンスによる不審な電話の報告が相次いでいます。

「配送が完了していないお荷物がある」「お預かりしている郵便物がある」などと用件を伝えた上で、「オペレーターとの対応を希望される場合は〇番を押してください」とボタン操作を促す手口が特徴です。

着信履歴には、「+」から始まる国際電話番号、非通知、不明などの表示で着信したケースもあります。 日本郵便を装った不審電話の可能性があるため、十分注意してください。

日本郵便では、荷物の配送状況について自動音声ガイダンスで個人情報の確認やボタン操作を求める対応は、通常行われていません。特殊詐欺などのトラブルに発展する恐れがあるため、十分にご注意ください。

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確認されている自動音声ガイダンスの文面

実際に確認されている自動音声の主な内容です。同様の電話がかかってきた場合は、ガイダンスに従わずすぐに電話を切ってください。

「こちらは日本郵便配送センターです。配送が完了していないお荷物についてご案内があります。オペレーターとの対応を希望される場合は、5番を押してください。(繰り返し)」

※「5番」のほか、「1」や「9」など他の番号を指定されるケースも報告されています。

この電話が不審(詐欺の疑い)と考えられる3つの特徴

① 日本郵便が自動音声で荷物の問い合わせや操作を求めることはない

日本郵便が不在の荷物や再配達について連絡を行う場合、不在連絡票の投函や、公式アプリ・通知サービスを通じた案内が基本です。自動音声を使って突然電話をかけ、番号の入力を促すような対応は一般的には行われていません。

② 国際電話・非通知・不明など不自然な番号表示

着信履歴では、「+1」や「+44」「+670」などの国際電話番号、非通知、不明と表示されるケースがあります。

日本郵便が国内の利用者への配送連絡で、このような不自然な表示の電話番号から自動音声で手続きを求めることは通常ありません。発信元番号は偽装される可能性もあるため、表示だけで判断せず注意が必要です。

③ ボタン操作をさせ、詐欺グループへ誘導する

「5番を押してください」などの指示に従ってボタンを押してしまうと、不審なオペレーターへ転送されるケースが報告されています。その後、言葉巧みに個人情報や口座情報を聞き出されるリスクがあります。

受信した場合の正しい対処法

電話に出てしまった場合

自動音声だと気づいた時点で、何も喋らずにそのまま電話を切りましょう。応答しただけで直ちに実害が出るわけではありません。

番号を押してしまった場合

もし指定された番号を押してしまった段階でも、すぐに直接的な金銭被害等が発生するわけではありません。しかし、相手側に「この番号はつながる」と認識されるため、すぐに電話を切り、着信拒否設定を行ってください。

個人情報を伝えてしまった場合

もしオペレーターにつながり、氏名、住所、クレジットカード情報、銀行口座などを伝えてしまった場合は、速やかな対応が必要です。

  • 金融機関・カード会社へ連絡: カードの利用停止や口座の確認を行ってください。
  • 警察や相談窓口へ連絡: 二次被害を防ぐため、最寄りの警察署や相談窓口(#9110)、消費者ホットライン(188)などへ速やかに連絡しましょう。

留守番電話が残っていた場合

留守番電話に同様のメッセージが残っていても、折り返し電話をする必要はありません。そのまま録音データを削除してください。

相談窓口

不安な場合や、実際に個人情報を伝えてしまった場合は、以下の窓口へご相談ください。

  • 日本郵便の窓口: 公式の問い合わせ窓口、または最寄りの郵便局へ直接確認してください。
  • 警察相談専用電話(#9110): 実害が生じている場合や不安な場合は、警察の相談窓口「#9110」へ。
  • 消費者ホットライン(188): トラブルに迷った際は、お近くの消費生活センター等につながる「188(いやや)」へご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q
日本郵便が自動音声で荷物の連絡をすることはありますか?
A

いいえ、日本郵便が自動音声ガイダンスを使用して、郵便物の確認や配送センターへの対応としてボタン操作を求めることは通常ありません。不審な電話である可能性があります。

Q
自動音声の指示通りにボタンを押したらどうなりますか?
A

「5番」などのボタンを押してしまうと、不審なオペレーターに直接転送され、言葉巧みに氏名・住所・クレジットカード情報などを聞き出される恐れがあります。

Q
「5番」ではなく「1番」や「9番」を押すよう案内された場合も同じですか?
A

はい。案内される番号は異なる場合がありますが、自動音声でボタン操作を促す不審な電話には応じず、通話を終了してください。

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参照・出典

免責事項

本記事は一般的な注意喚起および情報提供を目的として作成しています。掲載している不審電話の文面は確認された情報をもとに紹介しており、特定の送信元や電話番号について違法行為を断定するものではありません。実際の対応についてはご自身の判断で行い、不安な場合は関係機関や専門家へご相談ください。

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