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【注意喚起】+1などから三菱UFJ銀行を名乗る不審な電話に注意!「取引内容の確認」を案内する自動音声の手口と対策

※本記事は、利用者から寄せられた情報や公開されている注意喚起情報をもとに作成しています。掲載内容は実際の着信内容や発信目的を完全に保証するものではなく、特定の事業者・団体・個人について違法行為や迷惑行為を断定するものではありません。実際の対応については、ご自身の判断と責任において行ってください。

近年、スマートフォンの画面に「+1」などから始まる見慣れない国際電話番号からの着信が表示され、出ると実在する大手銀行を名乗る自動音声が流れるケースが報告されています。

その中には、「三菱UFJ銀行」を名乗る不審な自動音声ガイダンスの電話も確認されているようです。実在する信頼性の高い金融機関の名前を出すことで利用者を安心させ、ボタン操作を促す巧妙な手口が警戒されています。

なお、三菱UFJ銀行の公式サイトでも、不審な電話への注意喚起が行われています。

ここでは、この不審な自動音声電話の特徴や、報告されているガイダンスの内容、状況に応じた具体的な対処法について解説します。

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💡 要点まとめ

  • 「+1」(アメリカ・カナダなど)をはじめとする、身に覚えのない国際電話番号からの着信が報告されている
  • 「取引内容の確認」を口実に、自動音声(ガイダンス)でダイヤル操作を求めてくるのが特徴
  • 三菱UFJ銀行などの国内金融機関が、一般の利用者への重要な案内に国際電話を使用することは通常ありません
  • ガイダンスに従ってボタンを押すと、詐欺グループのニセのオペレーターや、他の不審な窓口へ転送される懸念が指摘されています
  • 不審な電話には「ボタンを押さない・折り返さない」を徹底することが推奨されます

報告されている主なガイダンス内容

「+1」などの国際電話からかかってくる三菱UFJ銀行を名乗る電話では、出ると以下のような機械的な自動音声が流れるケースが確認されています。

📞 音声ガイダンスの例: 「こちら三菱UFJ銀行です。確認させていただきたいお取引内容がございますので、オペレーターにお繋ぎご希望の場合、ダイヤルボタンの1を押してください。」

このように、「取引の確認」という、銀行の利用者であれば誰もが気になってしまう言葉を使い、ボタン操作を急がせるのが特徴とされています。

この電話に対する懸念点と注意すべき理由

実在する大手メガバンクの名前を出されるとつい信じてしまいそうになりますが、以下のような理由から非常に警戒されています。

① 金融機関が一般の案内に国際電話を使うことは通常ない

日本の銀行(三菱UFJ銀行含む)や国内の金融機関が、一般の利用者へ向けた重要な連絡や取引の確認を行う際に、海外の国番号(「+1」など)が表示される国際電話の回線を使用することは通常ありません。また、銀行の公式発表でも、このような不審な自動音声電話に対する注意喚起が随時行われています。

② ボタン操作により不審な窓口へ転送される懸念

ガイダンスに従って「1」などのボタンを押してしまうと、不審なオペレーターや、警察官を騙る人物へ電話が転送される手口(劇場型)が報告されています。そこで「口座が犯罪に利用されている」「口座を凍結しないために、一時的に資金を別の口座へ移動させる必要がある」などと言われ、金銭や個人情報を騙し取られるリスクが懸念されます。

③ 「応答があった電話番号」として扱われるリスク

自動音声に対してボタン操作を行ってしまうと、相手側に「この番号は自動音声の指示に反応するアクティブな番号だ」と認識される可能性が指摘されています。結果として、今後さらなる迷惑電話や不審な着信を誘発するリスクがあります。

【状況別】電話に出てしまった場合などの対処法

万が一、このような電話がかかってきた、あるいは反応してしまった場合は、以下の対応をとることが推奨されています。

原則として:身に覚えのない国際電話からの着信には出ない

「+」から始まる海外からの着信で、かつ身に覚えがない場合は、最初から応答しない、あるいは電話に出ずに切れるのを待つのが基本的な対策です。

電話に出て自動音声が流れた場合

音声を聞いてしまった段階であれば、焦る必要はありません。ボタン操作などを一切行わず、そのまま静かに電話を切ってください。

音声に従ってボタンを押してしまった場合

万が一、ボタンを押してしまった場合でも、相手と会話をしていない状態であれば、すぐに電話を切れば問題ありません。ただし、前述の通り「反応があった番号」としてマークされる可能性があるため、以後は知らない番号からの着信に対してより一層警戒を高めるようにしてください。

不審なオペレーターやニセ警察に繋がってしまった場合

ボタンを押し、相手が「三菱UFJ銀行の担当者」や「警察官」を名乗って高圧的に話してきても、一切応じず、すぐに電話を切ってください。 銀行が電話越しに暗証番号やパスワードを聞いたり、警察がSNSのビデオ通話を使って逮捕状を提示したり、口座のお金を別の口座に振り込むよう指示することは通常ありません。

個人情報を話してしまった場合

店番、口座番号、暗証番号、ワンタイムパスワード、インターネットバンキングのログイン情報、氏名、住所などを相手に伝えてしまった場合は、速やかに以下のしかるべき相談窓口へ連絡してください。

  • 三菱UFJ銀行の公式窓口(ログインの停止や口座の監視、カード・通帳の利用停止措置を依頼するため)
  • 警察相談専用電話「#9110」または最寄りの警察署

お金を送金してしまった場合

「指示された口座へ現金を振り込んだ」「電子マネーなどを購入してコードを教えてしまった」という場合は、一刻も早い対応が必要とされています。 ただちに警察(110番または最寄りの警察署)へ通報し、振込先の金融機関にも連絡をして「振り込め詐欺救済法」に基づく口座凍結などの手続きを依頼してください。

折り返し電話はした方がいい?

不要です。絶対に折り返さないでください。 身に覚えのない国際電話番号へ折り返し発信をすると、高額な国際通話料金が発生するリスクがあります。また、相手側へこちらの番号が通知されることで、今後さらに着信が増える可能性があります。

よくある質問(FAQ)

Q
ボタンを押しただけで個人情報は漏れますか?
A

ボタンを押しただけで直ちに氏名や住所、口座情報などの個人情報が相手に伝わるわけではありません。 ただし、「応答があった電話番号」として扱われる可能性が指摘されているため、その後は知らない番号(特に国際電話や携帯番号)からの着信に注意しましょう。

Q
本当に三菱UFJ銀行からの連絡である可能性はありませんか?
A

通常は考えられません。 国内の金融機関が海外経由の「国際電話」や「自動音声」を組み合わせて口座確認の連絡をすることは、通常の運用上あり得ません。どうしても気になる場合は、着信があった番号に折り返すのではなく、三菱UFJ銀行の公式ホームページに記載されている正規の問い合わせ窓口へ自分で電話をかけて確認するようにしてください。

Q
なぜ私の電話番号を知っているのでしょうか?
A

コンピューターでランダムに生成した番号へ一斉発信している可能性や、過去の情報源が利用されている可能性が指摘されています。 「RDD方式」と呼ばれるランダム発信のほか、流出した情報リストなどが悪用されている可能性が考えられます。あなた個人が狙われているとは限りませんので、落ち着いて対応しましょう。

まとめ

最近では「三菱UFJ銀行 自動音声」「国際電話 三菱UFJ」「+1 自動音声 1番」「取引内容確認 迷惑電話」などのキーワードで検索する利用者がみられます。

「+1」などの国際電話番号から三菱UFJ銀行を名乗る自動音声がかかってくる手口が報告されていますが、発信元が確認できない自動音声ガイダンスであり、回答やボタン操作には慎重な対応が望まれます。

利用者からの報告や各機関の注意喚起では、自動音声から偽物の職員(オペレーター)へ転送され、
その後警察官などを名乗る人物が対応するケースも紹介されています。

このような電話を受けても慌てず、「出ない・ボタンを押さない・折り返さない」を徹底しましょう。少しでも不審に感じた場合は電話を切り、応答しないように対策をとることをお勧めします。

参照・出典

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