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【2026年最新版】+92はどこの国?知らない国際電話の見分け方と安全な着信対策

知らない国際電話番号に注意! 突然、スマホや固定電話に「+92」から始まる着信があった経験はありませんか? 一見すると海外からの電話ですが、知らない「+92」からの着信は、詐欺や迷惑電話の可能性を考えて慎重に対応する必要があります。

本記事では、「+92」をはじめとする見知らぬ番号の正体や見分け方、被害に遭わないための安全な対処法を解説します。

+92はどこの国の番号?

結論から言うと、+92は、南アジアに位置するパキスタンの国番号(国際電話国番号)です。

しかし、表示された「+92」だけで、実際の発信者や発信場所を特定することはできません。

発信者番号が偽装される「スプーフィング」や、IP電話などの通信サービスが利用されている可能性もあるため、「+92」と表示されたからといって、必ずパキスタン国内から発信されたとは限りません。

また近年は、自動音声や音声合成技術などを悪用し、公的機関や大手企業を名乗って不安を煽る不審な電話事例が報告されています。

国際電話を利用した不審な自動音声ガイダンスの例

以下は、国際電話番号などを利用した不審な電話で見られる自動音声の例です。これらがすべて「+92」から発信されるという意味ではありません。

【郵便局を騙る例】 「こちらは日本郵政です。お預かりしている郵便物またはお荷物がございます。詳細を確認される場合は0を押してください」

【NTTファイナンスを騙る例】 「NTTファイナンスより重要なお知らせです。現在ご利用中の電話回線にて、未納料金が発生しているため、法的措置へ移行いたします。オペレーターへお繋ぎする場合は1を押してください」

【出入国在留管理庁を騙る例】 「入国管理局からのお知らせ。重要なお知らせがあります。お問い合わせは、日本語の場合は1。中国語の場合は2を押してください」

見知らぬ番号を見分けるポイント

不審な電話かどうかを見分けるためのチェックリストです。当てはまる場合は注意してください。

  • 「+92」などの見慣れない国番号が含まれている(例:+90、+1、+44など)
  • 自動音声で「日本郵政」「NTT」「入国管理局」などを名乗る
  • 「未納料金がある」「法的措置へ移行する」「荷物を預かっている」など不安を煽る内容
  • 「○を押してください」とボタン操作(オペレーター接続)を促してくる
  • 番号検索をしても発信元を確認できない ※ただし、検索結果が見つからないことだけで直ちに詐欺と判断することはできません(発信専用や新設番号の可能性もあるため)。

スプーフィング詐欺とは?

スプーフィング詐欺とは、発信者番号を偽って電話をかける手口です。 発信者番号の偽装や、IP電話などの通信サービスが悪用されると、一見すると正規の番号や海外からの着信のように見えることがあります。

自動音声の誘導に従ってボタンを押してしまうと、偽の担当者に繋がり、暗証番号・個人情報の聞き出しや、最終的に金銭を騙し取られるリスクがあるため注意が必要です。

知らない番号から着信があったときの対処法

万が一着信があった場合は、落ち着いて以下のステップで対応しましょう。

  1. 知らない番号(特に「+」付き)には出ない・折り返さない
  2. 出てしまっても、自動音声や不審な会話が始まったらすぐに切る
  3. 着信履歴をスクリーンショットなどで残し、番号を拒否設定(ブロック)する
  4. 不安な場合は、警察相談専用電話(#9110)や消費者ホットライン(188)に相談する
  5. 電話番号検索サイトや口コミ情報は参考情報として確認し、最終的な判断は公式情報や公的機関の案内も確認してください。

着信対策:事前にできる予防策

被害を未然に防ぐために、あらかじめ着信拒否等の設定をしておくことが有効です。

  • 固定電話・ひかり電話: 固定電話等では、「国際電話不取扱受付センター」を通じて国際電話の発着信休止を申し込める場合があります(※利用環境によって対象が異なります)。
  • 携帯キャリア機能: 各キャリア(Docomo、au、SoftBank、楽天モバイルなど)の「迷惑電話ブロック」機能を有効にする。
  • iPhoneの設定: 設定 > 電話 >「不明な発信者を消音」をONにする。
  • Androidの設定: 電話アプリ > 設定 > ブロック中の番号 >「不明な発信者」をブロックする。
  • 対策アプリ: 「Whoscall」や「電話帳ナビ」などの迷惑電話対策アプリを活用して不要な着信を抑止する。

注意したい電話番号の傾向(+92)

  • +92 から始まる見知らぬ番号全般

※特定の電話番号について、画面上の表示だけで直ちに詐欺や迷惑電話と断定することはできません。身に覚えのない国際電話には一律で慎重に対応することが大切です。

よくある質問(FAQ)

Q. +92は本当にパキスタンの国番号ですか? A. はい。国際電気通信連合(ITU)に登録されたパキスタンの正式な国番号です。

Q. なぜパキスタンから電話がかかってくるのですか? A. 発信者番号の偽装(スプーフィング)やIP電話回線の利用などさまざまな可能性があり、必ずしもパキスタン現地から発信されているとは限りません。

Q. 公的機関や大手企業から「+」付きの電話がかかってくることはありますか? A. 日本の警察や官公庁、大手企業を名乗る相手から、心当たりのない国際電話番号で突然連絡があった場合は注意が必要です。本当にその機関からの連絡か確認する場合は、いったん電話を切り、公式サイトなどで確認した正規の窓口へ自分から連絡してください。

参照・出典

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免責事項

本記事は、一般的な注意喚起および情報提供を目的としており、特定の番号や発信者を詐欺と断定するものではありません。不審な電話を受けた場合やトラブルが生じた場合は、最寄りの警察署(#9110)または消費者ホットライン(188)へご相談ください。

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