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【注意喚起】+1805から始まる電話番号はどこ?アメリカ・カリフォルニア州からの国際電話に注意

「+1805から始まる電話番号から着信があったけれど、どこの国から?」

「+1 805や+1 (805)と表示されている電話番号は何?」

「+1805からの国際電話は安全なの?」

このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

「+1805」は、アメリカの国番号「+1」と、カリフォルニア州で使用されている市外局番「805」を組み合わせた電話番号表記です。

そのため、基本的にはアメリカ・カリフォルニア州の電話番号として使われる形式と考えられます。

ただし、知らない海外番号からの着信については注意が必要です。電話番号の表示だけで発信者の所在地や身元を確認することはできず、発信者番号が偽装されるケースもあります。

この記事では、「+1805」「+1 805」「+1 (805)」などの表記の違い、「805」が使われる地域、知らない+1805から電話がかかってきた場合の注意点や対処法について解説します。

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+1805から始まる電話番号はどこ?

結論からいうと、「+1805」は次のように分けて考えることができます。

+1 + 805

「+1」は北米番号計画(NANP)で使われる国番号で、「805」はアメリカ・カリフォルニア州の市外局番です。

したがって、

+1805=アメリカの「+1」+カリフォルニア州の「805」

という構成になります。

「+1805」という独立した国番号が存在するわけではありません。

「1805」という数字をひとまとまりに見るのではなく、「+1」と「805」に分けて見ることがポイントです。

「+1805」「+1 805」「+1 (805)」は同じ電話番号?

電話番号の表示方法によって、以下のような違いがあります。

  • +1805
  • +1 805
  • +1 (805)
  • +1805XXXXXXX
  • +1 805 XXX XXXX
  • +1 (805) XXX-XXXX

これらは、基本的に「+1」と「805」を含む電話番号を異なる形式で表示したものです。

たとえば、

+1 805 XXX XXXX

という番号であれば、

  • +1=国際電話で使用される国番号
  • 805=市外局番
  • XXX XXXX=加入者番号

という構成です。

スマートフォンや電話サービスによって、スペースや括弧、ハイフン・+(プラス)の有無など表示形式が変わる場合があります。

そのため、

+1805
+1 805
+1 (805)

などの表記を見ても、「別々の国番号なのでは?」と考える必要はありません。

「+1805XXXXXXX」のように表示される場合

着信履歴では、

+1805XXXXXXX

のように、区切りのない状態で表示されることもあります。

この場合も、

+1|805|XXXXXXX

というように分けて考えると分かりやすくなります。

一方、

+1 805 XXX XXXX

や

+1 (805) XXX-XXXX

のように表示される場合は、国番号と市外局番が視覚的に分かれているため、意味を確認しやすくなります。

「805」はアメリカ・カリフォルニア州の市外局番

「805」は、アメリカ・カリフォルニア州で使われている市外局番です。

カリフォルニア州には複数の市外局番があり、805もその一つです。

805の対象地域には複数の都市・地域が含まれており、パソロブレス(Paso Robles)もその一つです。

ただし、

+1805=パソロブレスからの電話

と判断することはできません。

805は特定の一都市だけに割り当てられた番号ではなく、カリフォルニア州の複数地域で使用されています。

そのため、記事や着信番号を確認するときは、

「+1805はパソロブレスの番号」ではなく、「+1+805で、805はカリフォルニア州の市外局番」

と理解しておくのが適切です。

「+1805から始まる電話」は国際電話?

日本国内で普段使っている電話番号とは異なり、着信画面に「+1」から始まる番号が表示されている場合、日本から見れば海外の電話番号形式です。

たとえば、

+1805XXXXXXX

と表示されていれば、「+1」が付いているため、アメリカなど北米番号計画の対象地域の番号として認識できます。

ただし、電話番号の表示だけで、本当にアメリカ・カリフォルニア州から発信された電話なのかを判断することはできません。

近年では、発信者番号を偽装して、実在する番号や別の地域の番号を表示させる手法(スプーフィング)も存在します。

そのため、

「+1805だから安全」

あるいは、

「+1805だから必ず危険」

と電話番号だけで判断するのではなく、電話の内容や相手の要求を確認することが重要です。

+1805から知らない電話がかかってきたら注意

海外に知人や取引先がいる場合など、アメリカから正規の電話がかかってくる可能性がある人もいます。

一方で、普段海外との電話に関係がない人に突然、

+1805XXXXXXX

のような番号から電話がかかってきた場合は、無理に応答したり、折り返したりする必要はありません。

特に以下のような内容が含まれている場合は注意しましょう。

  • 自動音声が流れる
  • 「重要なお知らせ」と案内される
  • 「料金が未払い」と言われる
  • 「電話を停止する」と言われる
  • 「荷物に問題がある」と言われる
  • 「警察につなぐ」と言われる
  • 「本人確認が必要」と言われる
  • 「○番を押してください」と案内される
  • 氏名や住所を聞かれる
  • クレジットカード情報を求められる
  • 銀行口座や暗証情報を聞かれる
  • 「今日中」「○時間以内」などと急がされる

海外番号からの着信というだけで不正な電話とは限りませんが、知らない番号から突然かかってきた電話で個人情報や金銭を要求された場合は、特に慎重に対応してください。

「1番を押してください」などの自動音声に注意

不審な電話では、最初から相手が直接話すのではなく、自動音声ガイダンスを流すケースがあります。

たとえば、

「重要なお知らせがあります」

「オペレーターにつなぐ場合は1番を押してください」

「確認する場合は○番を押してください」

などと案内されるパターンです。

日本郵便も、日本郵便や郵便局を装い、自動音声で「○番を押してください」と案内する不審な電話について注意喚起しています。また、発信番号が「+」から始まる国際電話番号になっているケースも紹介されています。

そのため、知らない国際電話から自動音声が流れた場合は、案内に従って番号を押す前に、いったん電話を切ることをおすすめします。

NTT・NTTファイナンスを名乗る電話にも注意

国際電話では、実在する企業名を名乗って相手を信用させようとするケースがあります。

たとえば、

  • NTT
  • NTTドコモ
  • NTTファイナンス

などを名乗り、「未納料金」「回線停止」「契約上の問題」などを伝える自動音声には注意が必要です。

NTTファイナンスも、同社をかたって自動音声で回線の利用停止などを通知する不審な電話について注意喚起しています。

知らない国際電話からNTTファイナンスなどを名乗る音声が流れてきても、その電話だけで本物だと判断しないようにしましょう。

日本郵便・郵便局を名乗る電話にも注意

日本郵便や郵便局を名乗る不審な電話にも注意が必要です。

実際に日本郵便は、

  • 自動音声による案内
  • 「荷物に問題がある」という説明
  • 「オペレーターにつなぐには○番を押してください」という案内
  • 国際電話番号からの着信

などを不審な電話の特徴として紹介しています。

「荷物が届かない」「保管期限が切れる」「不審な荷物がある」などと言われても、電話口の相手に個人情報を伝えないようにしましょう。

本当に荷物について確認したい場合は、着信した電話番号ではなく、日本郵便の公式サイトなどから正規の問い合わせ先を自分で確認することが大切です。

警察・厚生労働省・総務省などを名乗るケースにも注意

不審な電話では、企業だけでなく公的機関を名乗るケースもあります。

たとえば、

  • 警察・警視庁
  • 厚生労働省
  • 総務省
  • その他の行政機関

などを名乗り、「事件」「未払い」「本人確認」「手続き上の問題」などを理由に、個人情報の提供や金銭の支払いを求めるケースには注意が必要です。

公的機関の名前を名乗っているからといって、着信した電話が本物とは限りません。

特に、

「このままだと逮捕される」

「今日中に手続きしないと問題になる」

「電話を切ると逮捕する」

など、恐怖や焦りを感じさせてその場で対応させようとする場合は、一度電話を切って確認しましょう。

「+1805だから詐欺」とは限らない

ここは重要なポイントです。

+1805から電話がかかってきたというだけで、その電話を詐欺と断定することはできません。

805は実際にアメリカ・カリフォルニア州で使用されている市外局番です。

また、電話番号の表示だけでは発信者本人を特定できません。

一方で、知らない国際電話から、

  • 自動音声が流れる
  • 企業や行政機関を名乗る
  • 未払いなどの問題を告げる
  • 「○番を押してください」と操作を求める
  • 個人情報を聞き出そうとする
  • 金銭を要求する
  • 期限を区切って焦らせる

といった内容があった場合は、十分注意する必要があります。

「+1805」という番号ではなく、電話の内容と相手の要求を確認することが大切です。

電話番号の表示が本物とは限らない

電話番号を確認するときに注意したいのが、発信者番号の偽装です。

着信画面に表示された番号が実在するアメリカの電話番号だったとしても、それだけで「その番号の所有者から電話がかかってきた」とは判断できません。

発信者番号を偽装する「Caller ID spoofing(発信者番号偽装)」があり、実在する企業や行政機関などの番号に見せかけることもあります。

そのため、

「番号を検索したら実在する場所だった」

という理由だけで電話を信用するのは危険です。

逆に、電話番号検索サイトなどで情報が見つからないからといって、それだけで不正な電話と断定することもできません。

+1805からの電話に出てしまった場合の対処法

知らない+1805からの電話に出てしまっても、慌てる必要はありません。

次のように対応しましょう。

1.個人情報を伝えない

氏名、住所、生年月日、勤務先、銀行口座、クレジットカード情報などを聞かれても、電話口では伝えないようにしましょう。

2.認証コードを伝えない

SMSなどで届いた認証コードやワンタイムパスワードを、電話の相手に伝えないようにしてください。

3.番号を押さない

自動音声で「1番を押してください」「9番を押してください」などと案内されても、必要がなければ操作せず電話を切りましょう。

4.折り返さない

用件に心当たりがない場合は、着信履歴からそのまま折り返さないことをおすすめします。

企業や行政機関からの連絡だと思った場合でも、公式サイトなどから正規の連絡先を確認してください。

5.必要に応じて着信拒否を利用する

同じ番号から繰り返し電話がかかってくる場合は、スマートフォンなどの着信拒否機能や通信事業者の迷惑電話対策サービスを利用する方法があります。

すでに個人情報を伝えてしまった場合

もし+1805からの電話で個人情報を伝えてしまった場合は、伝えた情報の種類に応じて早めに対応しましょう。

銀行口座やクレジットカードに関する情報を伝えた場合は、利用している金融機関やカード会社の公式窓口に相談してください。

認証コードなどを伝えた場合は、対象サービスのパスワード変更や不正利用の確認なども検討しましょう。

金銭を支払ってしまった場合は、支払先の金融機関やカード会社などにできるだけ早く相談してください。

不審な電話について相談したい場合は、最寄りの警察署や警察相談窓口などに相談することもできます。

+1805/+1(805)から佐川急便を名乗る自動音声にも注意

+1805や+1(805)からの電話について調べていると、佐川急便カスタマーサービスを名乗る自動音声電話が気になる方もいるかもしれません。

このような具体的な電話内容については、+1805という番号そのものの解説とは検索意図が異なります。

当サイトでは、別記事で、

+1805/+1(805)からの電話はどこの国?佐川急便カスタマーサービスを名乗る自動音声は詐欺の可能性

今回の記事では「+1805とは何か」という番号の意味を中心に解説し、具体的な佐川急便を名乗る電話の内容については子記事で詳しく扱います。

+1から始まる電話番号について

「+1805」の「+1」は、北米番号計画(NANP)で使われている国番号です。

そのため、「+1から始まる電話番号」といっても、アメリカだけとは限りません。

「+1」の後に続く3桁の市外局番によって、どの地域の番号なのかを確認する必要があります。

当サイトでは、+1から始まる電話番号について、アメリカ・カナダなどからの着信や、不審な国際電話についても別記事で解説しています。

→ +1から始まる電話番号はどこの国?アメリカ・カナダからの着信と詐欺電話の見分け方

「18から始まる電話番号」と「+1805」は同じ?

「18から始まる電話番号」について検索している方もいるかもしれません。

たとえば、

+1805XXXXXXX

という番号を見たときに、「+18」という国番号なのではないかと思う場合があります。

しかし、今回の「+1805」は、

+1 + 805

と分けて考えるのが基本です。

つまり、「+18」という国番号があるという意味ではありません。

「+18から始まる電話番号」については、以下の記事でも詳しく解説しています。

→ 18から始まる電話番号はどこから?+18の正体・国番号・詐欺電話に注意

知らない国際電話について調べるなら

今回の+1805のように、「+」から始まる見慣れない電話番号から着信があった場合、まず国番号や市外局番を確認することが大切です。

ただし、電話番号が分かったからといって、発信者の身元まで確認できるとは限りません。

特に、知らない海外番号からの自動音声、企業・行政機関を名乗る電話、個人情報や金銭を要求する電話には注意しましょう。

国番号を一覧で確認したい場合や、国際電話で使われる代表的な手口と対処法を知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

→ 知らない国際電話はどこの国?国番号一覧と詐欺電話の手口・安全な対処法

まとめ:+1805はアメリカ・カリフォルニア州の805を含む電話番号

「+1805から始まる電話番号」は、基本的に、

+1 + 805

という構成です。

「+1」は北米番号計画で使用される国番号、「805」はアメリカ・カリフォルニア州の市外局番です。

また、同じ電話番号でも、

  • +1805
  • +1 805
  • +1 (805)
  • +1805XXXXXXX
  • +1 805 XXX XXXX
  • +1 (805) XXX-XXXX

など、さまざまな形式で表示されることがあります。

ただし、+1805からの着信だからといって、必ずしも不審な電話とは限りません。

一方、身に覚えのない国際電話で自動音声が流れたり、NTT、NTTファイナンス、日本郵便、郵便局、警察、厚生労働省、総務省などを名乗って個人情報や金銭を要求されたりする場合は注意が必要です。

電話番号の表示だけで相手を信用せず、必要な場合は相手が名乗った企業・行政機関の公式サイトから連絡先を確認しましょう。

知らない国際電話には、出ない・折り返さない・個人情報を伝えない・必要に応じて着信拒否するという対応を基本にしてください。

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参照・出典

注意事項・免責事項

本記事では、「+1805」「+1 805」「+1 (805)」などの電話番号表記について、国番号や市外局番の一般的な意味を解説しています。

「+1805から電話があった」という事実だけで、特定の個人・企業・団体が電話をかけた、あるいは不正行為を行ったと判断するものではありません。

また、発信者番号が偽装される可能性もあるため、着信画面に表示された番号だけで発信者の身元や実際の発信場所を特定することはできません。

電話番号や地域情報、迷惑電話の発生状況などは変更される場合があります。本記事の内容は公開時点で確認できる情報をもとに作成しています。

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