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【2026年最新】JICC(日本信用情報機構)を名乗る国際電話・自動音声に注意!「1を押してください」は詐欺?

「JICC(日本信用情報機構)」を名乗る電話が突然かかってきて、「クレジットやローンに重要なお知らせがあります」「確認する場合は1を押してください」などと自動音声で案内された場合は注意が必要です。

日本信用情報機構(JICC)は、信用情報を収集・提供・管理する指定信用情報機関ですが、JICC自身が、同社名を名乗って未払いなどを告げたり、個人情報を聞き出そうとしたりする不審な電話・詐欺行為について公式に注意喚起しています。

また、JICCの注意喚起では、「+87」や「+97」から始まる電話番号から着信し、クレジットカードの未払いがあると告げられたケースや、JICCの社名を名乗って音声で「クレジットに関する重要なお知らせ」などと伝えるケースが紹介されています。

本記事では、JICCを名乗る国際電話・自動音声の特徴、「1を押してください」と案内された場合の対処法、電話に出てしまった場合や個人情報を伝えてしまった場合の対応について解説します。

結論:JICCを名乗る自動音声電話で「1を押してください」「未払いがある」などと案内されても、着信番号へ折り返したり、相手の指示に従って個人情報を伝えたりしないでください。

不安な場合は、着信履歴ではなく、JICC公式サイトなどから正規の問い合わせ窓口を自分で確認しましょう。

※本記事は、JICC公式の注意喚起、警察庁・国民生活センターなどの公開情報をもとに作成しています。特定の電話番号について、発信者や違法性を断定するものではありません。


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JICC(日本信用情報機構)とは?

日本信用情報機構(JICC)は、消費者金融会社やクレジット会社などの会員会社から信用情報を収集・提供・管理する指定信用情報機関です。JICCでは、個人の信用情報について開示請求を行うこともできます。

そのため、「JICCです」「クレジットやローンについて重要なお知らせがあります」などと言われると、

  • ローンの支払いに問題があったのではないか
  • クレジットカードが利用停止になるのではないか
  • 信用情報に傷がついたのではないか

などと不安になり、相手の説明を信じてしまう可能性があります。

しかし、JICCの名称を名乗っていることだけで、その電話がJICCからの正規の連絡だと判断することはできません。


JICCを名乗る国際電話・自動音声とは?

JICC公式の注意喚起では、JICCの名称を名乗り、

「クレジットに関する重要なお知らせ」

などと音声で案内する事例が紹介されています。

また、「+87」や「+97」から始まる電話番号から着信し、クレジットカードの未払いがあると告げられ、個人情報を聞き出そうとする事例も掲載されています。

そのため、次のような電話を受けた場合は、正規の連絡と決めつけず慎重に対応してください。

よくあるとされる案内の例

  • 「こちらは日本信用情報機構です」
  • 「クレジットに関する重要なお知らせがあります」
  • 「ローンについて確認があります」
  • 「未払いがあります」
  • 「最終通告です」
  • 「確認する場合は1を押してください」
  • 「オペレーターにつなぐ場合は1を押してください」

実際の音声内容や案内は、発信時期や発信者によって異なる可能性があります。


「1を押してください」と言われたら注意

自動音声で、

「詳しい内容を確認する場合は1を押してください」

などと案内されても、慌てて操作しないことが重要です。

国民生活センターも、実在する事業者をかたって自動音声で未納料金を請求し、氏名や生年月日などの個人情報を聞き出す事例について注意喚起しています。

また、警察庁も、国際電話番号などから自動音声が流れ、「1」などを押した後に別の人物へ電話が替わり、警察官を名乗る人物から説明を受ける特殊詐欺の事例を紹介しています。

もちろん、これらの事例がすべてJICCを名乗る電話と同一であるとは限りません。

ただし、

「自動音声 → 数字ボタンを押す → オペレーターにつながる」

という流れは、不審電話で使われることがあるため、十分注意しましょう。


JICCを名乗る電話で注意したいポイント

① 「クレジット」「ローン」という言葉で不安をあおる

JICCは信用情報機関であるため、「クレジット」「ローン」「未払い」「信用情報」などを話題にされると、実際に自分の契約に問題があるのではないかと不安になりやすいでしょう。

しかし、電話の相手がJICCを名乗っているだけで、本人の信用情報に問題があると判断する必要はありません。

まず電話を切り、正規の窓口から確認しましょう。

② 「1を押してください」と操作を促す

自動音声で数字ボタンの操作を求められた場合は、安易に押さないことが重要です。

特に、

「確認する場合は1を押してください」

「オペレーターにつなぐ場合は1を押してください」

など、急いで操作するよう促す場合は注意してください。

③ 国際電話番号が表示される

JICC公式の注意喚起には、「+87」「+97」から始まる電話番号を使った事例も掲載されています。

また、国際電話番号を使った特殊詐欺については警察庁も注意喚起しており、国際電話番号や見知らぬ番号からの着信を無視することなどを呼びかけています。

ただし、「+」から始まる番号だから必ず詐欺という意味ではありません。

重要なのは、

知らない番号からの着信で、JICCなどの実在する機関名を名乗り、金銭や個人情報に関する話をされた場合は慎重に対応する

ということです。


「+18」「+1800」「+1833」「+1855」などからJICCを名乗る電話にも注意

JICCを名乗る電話については、特定の国際電話番号だけでなく、複数の番号が検索されることがあります。

当サイトでは、これまでに以下のような番号・番号帯について個別記事を掲載しています。

ただし、これらの番号を「JICCの詐欺番号」と一括りにすることはできません。

発信者番号は偽装(スプーフィング)される可能性もあるため、表示された番号だけで発信者を特定することはできません。

番号について詳しく確認したい場合は、以下の関連記事も参考にしてください。


JICCからの正規の連絡か確認するには?

不審な電話を受けた場合、着信履歴に表示された番号へ折り返すのではなく、JICC公式サイトから正規の問い合わせ先を確認することをおすすめします。

JICC公式サイトでは問い合わせ先として、サポートダイヤル「0570-055-955」が案内されています。オペレーター受付時間は、月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前10時から午後4時です。

また、JICCは「信用情報機関」であり、審査業務そのものを行っているわけではないことも公式サイトで説明しています。

したがって、

「電話が来た → その番号に折り返す」

ではなく、

「電話を切る → JICC公式サイトを自分で検索する → 公式に掲載された窓口を確認する」

という順番を心がけましょう。


電話に出てしまった場合はどうする?

知らない国際電話に出てしまったとしても、まずは落ち着いてください。

自動音声を聞いただけであれば、相手の指示に従わず、そのまま電話を終了しましょう。

国民生活センターも、心当たりのない国際電話について「電話をかけ直さず、無視する」ことを案内しています。

基本的な対処

  1. 不審な電話は、相手の話を最後まで聞かない
  2. 数字ボタンを押さない
  3. 個人情報を伝えない
  4. 着信番号へ折り返さない
  5. 必要なら着信拒否を設定する
  6. 不安な場合は188または#9110へ相談する

「1」を押してしまった場合は?

すでに「1」を押してしまった場合でも、慌てずに対応してください。

その後オペレーターにつながった場合は、

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • クレジットカード番号
  • 銀行口座
  • 暗証番号
  • ローン契約に関する情報

などを伝えず、すぐに通話を終了しましょう。

その後、不審な着信が続く場合は着信拒否などを設定してください。

また、警察庁は国際電話や見知らぬ番号からの着信について、無視することや着信ブロックなどの対策を案内しています。


個人情報を伝えてしまった場合

もし、すでに相手へ個人情報を伝えてしまった場合は、内容に応じて早めに相談してください。

クレジットカード情報を伝えた

カード会社へ連絡し、不正利用の防止について相談しましょう。

銀行口座や暗証番号などを伝えた

利用している金融機関へ連絡し、必要な対応を確認してください。

氏名・住所・生年月日などを伝えた

今後、別の電話やSMSなどで情報を組み合わせた詐欺につながる可能性もあるため、知らない連絡には注意してください。

金銭を支払ってしまった

警察相談専用電話「#9110」や消費者ホットライン「188」への相談を検討してください。

国民生活センターも、不審な国際電話について、消費者ホットライン「188」への相談を案内しています。


折り返し電話はしない

JICCを名乗る不審な国際電話を受けても、着信履歴に表示された番号へ折り返さないでください。

警察庁は、国際電話番号による特殊詐欺への対策として、国際電話番号や見知らぬ番号からの着信には出ない・かけ直さないよう注意喚起しています。

国民生活センターも、知らない国際電話について「電話をかけ直さず、無視してください」と案内しています。

JICCへの確認が必要な場合は、着信番号ではなくJICC公式サイトから正規の問い合わせ窓口を確認してください。


知らない国際電話をブロックする方法

国際電話をほとんど利用しないのであれば、着信拒否などの対策を検討するのも有効です。

警察庁は、国際電話番号や特殊詐欺に利用された番号の発着信をブロック・警告する機能を持つ推奨アプリを案内しています。

また、国民生活センターも、携帯電話では端末やOS、携帯電話会社が提供するサービスによる着信拒否を検討するよう案内しています。固定電話についても、国際電話の利用休止申請などの方法があります。


JICCを名乗る電話でよくあるキーワード

検索や相談では、次のような言葉と組み合わせて調べるケースがあります。

  • JICC 電話
  • JICC 国際電話
  • JICC 自動音声
  • JICC 詐欺電話
  • 日本信用情報機構 電話
  • 日本信用情報機構 自動音声
  • 日本信用情報機構 1を押してください
  • JICC クレジット 重要なお知らせ
  • JICC ローン 未払い
  • JICC +18
  • JICC +1800
  • JICC +1833
  • JICC +1855
  • JICC +870
  • JICC +881

ただし、検索結果や口コミだけで電話の発信者を特定することはできません。

「自分にかかってきた番号がネット上に掲載されているか」だけで判断せず、公式情報を確認することが重要です。


よくある質問(FAQ)

Q
JICCを名乗る国際電話は詐欺ですか?
A

JICCは、同社名を名乗って未払いなどを告げ、個人情報を聞き出そうとする事例や、音声で「クレジットに関する重要なお知らせ」などと案内する事例について公式に注意喚起しています。

そのため、JICCを名乗る自動音声電話を受けた場合は、正規の連絡だと決めつけず慎重に対応してください。

Q
「1を押してください」と言われたらどうすればいいですか?
A

数字ボタンを押さず、そのまま電話を終了してください。

その後、必要であればJICC公式サイトから正規の問い合わせ窓口を確認しましょう。

Q
JICCから国際電話がかかってきたら本物ですか?
A

着信番号だけで本物かどうかを判断することはできません。

JICC公式の注意喚起には、国際電話番号を使ってJICCを名乗る事例が掲載されています。

不安な場合は、着信番号へ折り返すのではなく、JICC公式サイトから問い合わせ先を確認してください。

Q
電話に出ただけで被害に遭いますか?
A

電話に出ただけで直ちに金銭的被害が発生するとは限りません。

ただし、その後の会話で個人情報を聞かれたり、数字ボタンの操作を求められたりする可能性があるため、不審に感じたらすぐに電話を切りましょう。

Q
「1」を押してしまいました。どうすればいいですか?
A

その後オペレーターにつながっている場合は、個人情報を伝えずに通話を終了してください。

すでに個人情報やカード情報、口座情報などを伝えてしまった場合は、内容に応じてカード会社・金融機関・警察・消費生活センターなどへ早めに相談しましょう。

Q
留守番電話に自動音声が入っていました。折り返すべきですか?
A

折り返さないことをおすすめします。

着信履歴や留守番電話に残った番号ではなく、必要であればJICC公式サイトから正規の問い合わせ先を確認してください。

Q
+18から始まる電話はJICCの電話ですか?
A

「+18」という表示だけでJICCからの電話だと判断することはできません。

「+18」から始まる番号については、番号体系や表示形式によって意味が異なる場合があります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

18から始まる電話番号はどこから?+18の正体・国番号・詐欺電話に注意

Q
+1833や+1855からJICCを名乗る電話が来たら?
A

電話番号だけで発信者を確認することはできません。

JICCを名乗って「重要なお知らせ」「未払い」「1を押してください」などと案内された場合は、相手の指示に従わず、JICC公式サイトから正規の窓口を確認してください。


まとめ|JICCを名乗る国際電話は「出ない・押さない・折り返さない」

JICC(日本信用情報機構)を名乗り、

  • 「クレジットに重要なお知らせがある」
  • 「ローンについて確認がある」
  • 「未払いがある」
  • 「1を押してください」
  • 「オペレーターにつなぎます」

などと案内する自動音声電話には注意が必要です。

JICC自身も、同社名を名乗って未払いなどを告げたり、個人情報を聞き出そうとしたりする詐欺行為について公式に注意喚起しています。

また、警察庁や国民生活センターも、心当たりのない国際電話について、出ない・折り返さない・ブロックするなどの対策を呼びかけています。

JICCを名乗る電話を受けた場合は、

「出ない」
「押さない」
「折り返さない」
「個人情報を伝えない」

を基本にしてください。

本当に確認が必要な場合は、着信履歴に表示された番号ではなく、JICC公式サイトから正規の問い合わせ窓口を自分で確認することが大切です。

不安な場合は、消費者ホットライン「188」や警察相談専用電話「#9110」への相談も検討してください。


関連記事


参照・出典


免責事項

本記事は、JICC、日本信用情報機構、警察庁、国民生活センターなどが公開している注意喚起情報、および公開情報をもとに作成しています。

本記事は、特定の電話番号について発信者を特定したり、特定の企業・団体・個人の違法行為や迷惑行為を断定したりするものではありません。

また、発信者番号は偽装(スプーフィング)などによって表示される場合があるため、表示された電話番号だけで実際の発信者を特定できるとは限りません。

JICCを名乗る電話を受けた場合は、相手の説明や着信番号だけで判断せず、JICC公式サイトなどの正規情報を確認してください。

本記事は特殊詐欺や不審電話による被害防止を目的とした情報提供であり、個別のトラブルについての法的判断や個別対応を保証するものではありません。

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