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【注意喚起】08028668677(080-2866-8677)の着信は詐欺?警視庁・京都府警・滋賀県警など警察を名乗る不審電話に警戒【2025年最新版】

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はじめに

2025年現在、08028668677(080-2866-8677/+81 80-2866-8677) からの着信について、「警視庁」「京都府警」「滋賀県警」など実在する警察を名乗る不審電話の報告が相次いでいます。

これらは実際の警察とは無関係であり、ニセ警察詐欺の典型的な手口と酷似しています。
被害を防ぐためにも、正しい知識と冷静な対応が必要です。


報告されている不審なやり取りの例

  • 「警視庁捜査二課の△△です。あなた名義の口座がマネーロンダリングに使われています」
  • 「京都府警の□□です。特殊詐欺事件の捜査であなたが関係者として浮上しています」
  • 「滋賀県警の××です。あなたに容疑が掛かっています。捜査協力で警察署に出頭してください」

👉 いずれも受け手を不安にさせ、最終的に個人情報や金銭を引き出すことを目的としています。


よくある手口と特徴

  • 実在する警察署・部署名を名乗る
  • 「逮捕状」「出頭命令」などの威圧的な言葉を使い動揺させる
  • LINEのビデオ通話に誘導し、顔写真や身分証の撮影を要求
  • 現金・キャッシュカード・暗証番号を騙し取る

⚠️ 本物の警察が電話やSNSで金銭や暗証番号を要求することは絶対にありません。


スプーフィング(番号偽装)の可能性

「080-2866-8677」と表示されていても、必ずしもその番号が本当の発信元とは限りません。
近年多発している 発信者番号偽装(スプーフィング) により、一般的な携帯電話番号を装って発信しているケースが確認されています。

👉 表示された番号を信用せず、必ず公式サイト記載の代表番号警察署代表番号に確認してください。


出てしまった/折り返してしまった場合のリスク

出てしまった場合

  • 会話を続けると詐欺被害に発展する可能性
  • 個人情報を伝えれば被害リスクが拡大
    👉 出てしまったら、すぐに通話を終了するのが最も安全です。

折り返してしまった場合

  • 不審な相手につながる危険性
  • 更なる詐欺被害につながるリスク
  • 通話料が発生するおそれ
    👉 不審な番号への折り返しは避けましょう。

本物の警察からの電話かどうか確認する方法

  • 警察は原則として公式番号から連絡します。いきなり携帯電話で掛かってくることは稀です。
  • 電話やSNSで「逮捕状」や「捜査対象」と告げることはありません
  • 不安な場合は、自分で調べた警察の代表番号に直接問い合わせましょう

安全に対応するためのポイント

  • 相手の話を鵜呑みにせず、すぐ切る
  • 折り返し発信はしない
  • 個人情報・暗証番号を伝えない
  • 金銭やカードを渡さない
  • 迷惑電話対策アプリ(例:電話帳ナビ)を活用する
  • 不安なときは 消費者ホットライン188警察相談専用電話#9110 に相談

08028668677に関するFAQ

Q1. この番号は本当に警察からの電話ですか?
A1. 警察が携帯番号から直接かけてくることはほとんどなく、不審電話の可能性が高いです。

Q2. 電話で「逮捕状」や「捜査対象」と告げられることはありますか?
A2. ありません。正式な通知は必ず書面や直接訪問で行われます。

Q3. 携帯番号でも番号偽装されることはありますか?
A3. はい。080番号でもスプーフィングは可能です。

Q4. 出てしまった/ボタンを押してしまった場合は?
A4. 個人情報を伝えていなければ被害を避けられる場合が多いです。すぐに通話を終了し、#9110や188に相談してください。


まとめ

  • 08028668677(080-2866-8677)からの着信は詐欺の可能性が高い
  • 警視庁・京都府警・滋賀県警などを名乗るが、本物の警察ではない
  • 「逮捕状」や「LINEで連絡」と告げるのは典型的な詐欺手口
  • 出ない・信じない・伝えない を徹底し、不安を感じたら188や#9110に相談

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参照・出典


免責事項

本記事はインターネット上の情報をもとにした一般的な注意喚起です。
特定の人物・団体を断定的に非難するものではありません。
内容の正確性や完全性を保証するものではないため、実際の事案や被害については必ず公的機関にご確認ください。

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