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「+505」「505」から始まる電話番号はどこの国?ニカラグアの国番号・国際電話詐欺に注意【2026年最新版】

「+505から始まる電話番号から着信があったけれど、どこの国?」

「505だけ表示される電話番号は海外から?」

「+505から電話が来たけれど、詐欺ではない?」

スマートフォンに見慣れない「+505」から始まる電話番号が表示されると、どこの国からの電話なのか、折り返しても大丈夫なのか気になる方も多いでしょう。

+505は、ニカラグアに割り当てられている国番号(国コード)です。 国際電話番号として「+505」から始まる番号は、ニカラグアの番号計画に属します。ITU(国際電気通信連合)のNational Numbering Plansでも、Nicaraguaの国番号は+505と掲載されています。(itu.int)

ただし、「+505だから詐欺」「ニカラグアからの電話だから危険」とは限りません。

海外に知人や取引先がいる場合など、正当な国際電話である可能性もあります。

一方で、警察庁は、特殊詐欺に利用された電話番号のうち国際電話番号が大きな割合を占めるとして、国際電話を悪用した詐欺への対策を呼びかけています。令和7年中に特殊詐欺に利用された電話番号の約75.5%が国際電話番号だったと警察庁は公表しています。(npa.go.jp)

この記事では、+505の意味、505との違い、+505から電話がかかってきた場合の対処法、国際電話を利用した詐欺の手口、着信拒否の方法について詳しく解説します。


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  1. 「+505」「505」から始まる電話番号はどこの国?
    1. +505の基本情報
  2. +505はニカラグアの国番号
  3. 「+505」と「505」は何が違う?
    1. 「+」が付いている場合
    2. 「505」だけの場合
  4. +505から電話がかかってきたら詐欺?
  5. 国際電話番号だから安全・危険とは判断できない
  6. +505など国際電話詐欺でよくある手口
    1. 自動音声で「1を押してください」と案内する
    2. NTTファイナンスなどを名乗る
    3. 日本郵便・郵便局を名乗る
    4. ヤマト運輸・佐川急便など配送会社を名乗る
    5. 厚生労働省など公的機関を名乗る
    6. 税関を名乗る
    7. 警察官を名乗る「ニセ警察詐欺」
  7. +505からの電話に出てしまった場合の対処法
    1. 名前や住所を伝えていない場合
    2. 「1」を押してしまった場合
    3. 個人情報を伝えてしまった場合
  8. +505からの電話に折り返してしまった場合
    1. 折り返しただけなら慌てすぎない
  9. +505からSMSが届いた場合も注意
  10. +505などの国際電話を着信拒否する方法
    1. 固定電話の場合
    2. 携帯電話の場合
  11. +505からの電話でやってはいけないこと
    1. 相手の指示で番号を押す
    2. 個人情報を伝える
    3. 相手に言われた番号へ折り返す
    4. SMSのURLを開く
    5. お金を振り込む・電子マネーを購入する
  12. +505からの電話が詐欺か判断するポイント
    1. 1.ニカラグアから電話が来る心当たりがあるか
    2. 2.相手が急がせていないか
    3. 3.個人情報を要求していないか
    4. 4.お金を要求していないか
    5. 5.警察や行政機関を名乗っていないか
  13. 不安な場合は公式窓口へ相談する
    1. 警察
    2. 消費生活センター
    3. 金融機関・カード会社
  14. まとめ
  15. FAQ(よくある質問)
  16. 関連記事
    1. +5から始まる電話番号について
    2. +500~+599の国番号一覧
    3. +505の周辺の国番号
  17. 参照・出典
  18. 免責事項

「+505」「505」から始まる電話番号はどこの国?

+505はニカラグアの国番号です。

ニカラグアは中央アメリカに位置する国で、国際電話番号の国番号として「+505」が割り当てられています。

ITU(国際電気通信連合)のNational Numbering Plansでは、現在もNicaragua(ニカラグア)=+505と掲載されています。(itu.int)

そのため、電話番号の先頭が、

+505XXXXXXXX

のようになっている場合、国際電話番号としてはニカラグアの番号です。

+505の基本情報

項目内容
国番号+505
国・地域ニカラグア
地域中央アメリカ
国番号の種類国際電話番号
管轄ITUのE.164番号体系に基づく国番号
日本の国番号+81

国番号は、ITUが定める国際電話番号体系の中で各国・地域に割り当てられています。


+505はニカラグアの国番号

「+505」はニカラグアを識別するための国番号です。

例えば日本の国番号は「+81」です。

そのため、

  • +81 → 日本
  • +1 → アメリカ・カナダなど
  • +44 → イギリス
  • +49 → ドイツ
  • +52 → メキシコ
  • +55 → ブラジル
  • +505 → ニカラグア

というように、国際電話番号の先頭部分から国・地域を確認できます。

ITUの現行National Numbering Plansでも、ニカラグアは「Nicaragua (+505)」として掲載されています。(itu.int)


「+505」と「505」は何が違う?

ここは検索時によく混同されるポイントです。

基本的には、

+505 → 国際電話形式で表示されたニカラグアの国番号

です。

一方、

505 → 「+」を省略した表記として使われている可能性がある

ため、数字だけの「505」を見ただけでは、それが国番号なのか、国内の市外局番・事業者番号・電話番号の一部なのかを判断できません。

「+」が付いている場合

例えば、

+505 1234 5678

のように表示されていれば、「+505」が国番号であることを確認できます。

「505」だけの場合

「505XXXXXXXX」のように「+」がない場合は、表示形式や電話番号の構成を確認する必要があります。

したがって、スマートフォンの着信履歴で、

「+505」

と表示されているのであれば、ニカラグアの国番号として考えることができます。


+505から電話がかかってきたら詐欺?

+505から電話がかかってきたというだけでは、詐欺とは判断できません。

+505は、正式にニカラグアへ割り当てられた国番号です。

ニカラグアに住んでいる家族や友人、仕事関係者などから電話が来るのであれば、普通の国際電話である可能性があります。

しかし、

  • ニカラグアに知人がいない
  • 海外から電話が来る予定がない
  • 電話番号に心当たりがない
  • 突然、自動音声が流れた
  • 「未納料金がある」と言われた
  • 警察や行政機関を名乗った
  • 個人情報を聞かれた
  • ATMや送金を指示された

といった場合は注意が必要です。

国民生活センターも、海外からの心当たりのない電話について、電話に出たり折り返したりせず、必要に応じて迷惑電話設定などを利用するよう注意喚起しています。(kokusen.go.jp)


国際電話番号だから安全・危険とは判断できない

「+505はニカラグアだから危険」という判断は正しくありません。

国番号はあくまで、電話番号の割り当て先となる国・地域を示す情報です。

例えば、

+505=ニカラグア

という情報から分かるのは、国番号がニカラグアに割り当てられているということです。

電話をかけてきた人物が誰なのか、電話の目的が何なのか、詐欺なのかどうかまでは国番号だけでは判断できません。

さらに、詐欺電話では発信者番号が偽装されることもあります。

そのため、

「+505だから、ニカラグアにいる人から電話が来た」

とも、

「+505だから詐欺電話だ」

とも、番号だけで断定することはできません。

重要なのは、電話の内容と、自分にその電話が来る心当たりがあるかどうかです。


+505など国際電話詐欺でよくある手口

国際電話を利用した詐欺では、さまざまな日本の組織や企業を装って不安をあおり、個人情報や金銭をだまし取ろうとするケースがあります。

警察庁によると、令和8年から「ニセ警察詐欺」が特殊詐欺の独立した手口として整理されるなど、警察官を装う詐欺への警戒が強く呼びかけられています。(npa.go.jp)

ここでは、+505に限らず、国際電話で注意したい代表的な手口を紹介します。


自動音声で「1を押してください」と案内する

不審な国際電話では、最初に自動音声を流して、

「重要なお知らせがあります」

「通信回線がまもなく停止されます」

「未納料金があります」

「確認する場合は1を押してください」

などと案内し、番号を押させる手口があります。

国民生活センターにも、「数時間後に電話が使えなくなる」といった自動音声が流れ、「1番を押してください」と操作を誘導された相談事例があります。(kokusen.go.jp)

また、厚生労働省や地方厚生局を装った不審電話でも、「1を押してください」などとダイヤル操作を誘導する事例が確認されています。(kouseikyoku.mhlw.go.jp)

心当たりのない自動音声電話では、番号を押さずにそのまま切るのが安全です。


NTTファイナンスなどを名乗る

「NTTファイナンス」など実在する企業名を名乗り、

  • 未納料金がある
  • 今日中に支払わなければ法的措置を取る
  • サービスが停止する
  • オペレーターにつなぐ

などと不安をあおる手口があります。

NTTファイナンスも、同社を名乗り、自動音声やSMSで未納料金を請求する詐欺が急増しているとして注意を呼びかけています。(ntt-finance.co.jp)

電話で支払いを要求された場合は、相手の指示に従わず、公式サイトなどから正規の問い合わせ先を自分で確認してください。


日本郵便・郵便局を名乗る

日本郵便や郵便局を装い、

「あなた宛ての荷物があります」

「住所確認が必要です」

「荷物が保留されています」

などと伝える手口にも注意が必要です。

日本郵便は2026年現在も、同社や郵便局を装った自動音声などによる不審な電話について注意喚起しています。

確認されている特徴の一つとして、「+」から始まる国際電話番号から電話がかかってくるケースも挙げられています。(japanpost.jp)

荷物について確認したい場合は、電話の相手が教えた番号ではなく、日本郵便の公式サイトなどから正規の問い合わせ先を確認しましょう。


ヤマト運輸・佐川急便など配送会社を名乗る

宅配便を利用した詐欺では、

  • 荷物を届けられない
  • 住所が違う
  • 追加料金が必要
  • 関税や手数料を支払ってほしい
  • 本人確認が必要

などと伝えて、個人情報や金銭を要求するケースがあります。

ヤマト運輸は2026年8月にも、同社を装った自動音声電話や肉声による不審電話について注意喚起しており、ヤマト運輸から国際番号(「+」で始まる番号)を使った自動音声で、荷物や料金について連絡することはないと明記しています。(yamato-hd.co.jp)

佐川急便など、他の配送会社を名乗る場合も同様に注意してください。

「荷物がある」と言われても、相手から案内された電話番号やURLを使って確認するのではなく、公式サイトから正規の問い合わせ先を確認することが重要です。


厚生労働省など公的機関を名乗る

厚生労働省や地方厚生局などを名乗り、

  • 保険証が不正利用されている
  • マイナンバーに問題がある
  • 重要書類が届いていない
  • 未受領の書類がある
  • 医療費について確認が必要

などと伝える不審電話も確認されています。

2026年4月には、厚生労働省や地方厚生局を装った不審電話について、1日に40件以上の情報が寄せられたこともあると関東信越厚生局が公表しています。自動音声で「1を押してください」と促す手口や、国際電話と思われる番号からの発信も確認されています。(kouseikyoku.mhlw.go.jp)

厚生労働省や地方厚生局を名乗る電話で個人情報や金銭を求められた場合は、すぐに応じないでください。


税関を名乗る

税関を名乗り、

「あなた宛ての荷物を預かっている」

「違法な物品が入っている」

「通関のため料金を支払う必要がある」

などと伝える手口もあります。

税関は、税関を名乗る不審な電話やメールなどで、金銭や個人情報を要求する事案について注意喚起しています。

実際に、税関を名乗る自動音声から警察を名乗る人物へ電話が転送され、金銭や個人情報を要求された事例も確認されています。また、実在する税関の電話番号が表示されるケースもあるとされています。(customs.go.jp)

「税関」「警察」など複数の公的機関を名乗っても、それだけで信用してはいけません。


警察官を名乗る「ニセ警察詐欺」

2026年に特に注意したいのが、ニセ警察詐欺です。

犯人が警察官などを装い、

「あなたの口座が犯罪に使われている」

「あなたに逮捕状が出ている」

「詐欺グループの捜査対象になっている」

などと伝え、不安をあおって金銭や個人情報を要求します。

警察庁によると、令和7年のニセ警察詐欺は認知件数11,014件、被害額1,005.0億円に上り、特殊詐欺全体の被害増加の大きな要因となりました。(npa.go.jp)

さらに2026年上半期でも、ニセ警察詐欺の被害額は507.9億円、認知件数は4,466件となっており、警察庁は引き続き注意を呼びかけています。(npa.go.jp)

国際電話を使ったニセ警察詐欺も確認されています。

警察官を名乗る電話があっても、電話口でお金を振り込んだり、口座情報・暗証番号などを伝えたりしないでください。


+505からの電話に出てしまった場合の対処法

+505からの電話に誤って出てしまった場合でも、出ただけで直ちに被害が発生するわけではありません。

重要なのは、その後に何をしたかです。


名前や住所を伝えていない場合

電話に出たものの、

  • 名前を伝えていない
  • 住所を伝えていない
  • 生年月日を伝えていない
  • 口座情報を伝えていない
  • クレジットカード情報を伝えていない
  • 認証コードを伝えていない
  • お金を支払っていない

のであれば、まず電話を切ってください。

その後、着信拒否などの設定をしておくと安心です。

同じ番号から繰り返し電話がかかってくる場合は、着信履歴を保存しておくのもよいでしょう。


「1」を押してしまった場合

自動音声に従って「1」などの番号を押してしまった場合でも、慌てる必要はありません。

ただし、その後オペレーターにつながって、

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • 勤務先
  • 銀行口座
  • クレジットカード
  • SMS認証コード

などを聞かれた場合は、答えずに電話を切ってください。

国民生活センターでも、自動音声から「1番を押してください」と誘導され、その後、オペレーターから個人情報を聞かれた相談事例が紹介されています。(kokusen.go.jp)


個人情報を伝えてしまった場合

もし、

  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日
  • 電話番号
  • マイナンバー関連情報
  • 銀行口座
  • クレジットカード情報

などを伝えてしまった場合は、情報の種類に応じて早めに対策してください。

クレジットカード情報を伝えた場合は、カード会社へ連絡して利用停止などの対応を相談します。

銀行口座に関する情報を伝えた場合は、金融機関へ連絡してください。

また、特殊詐欺が疑われる場合は警察への相談も検討してください。

警察相談専用電話は#9110、消費者ホットラインは188です。警察庁も、ニセ警察詐欺などについてこれらの相談窓口を案内しています。(npa.go.jp)


+505からの電話に折り返してしまった場合

「+505からの電話に折り返してしまった」という場合も、まず落ち着いてください。

折り返しただけなら慌てすぎない

電話を折り返しただけで、

  • 個人情報を伝えていない
  • お金を支払っていない
  • 認証コードを伝えていない
  • 相手の指示に従ってアプリをインストールしていない

のであれば、まずはそれ以上連絡しないことが重要です。

同じ番号からの着信をブロックし、通話履歴を確認しておきましょう。

ただし、国際電話は国内通話とは料金体系が異なるため、長時間通話した場合などは通信料金にも注意してください。

「折り返しただけだから絶対に料金が発生しない」とは言い切れません。


+505からSMSが届いた場合も注意

「+505」から電話ではなくSMSが届く場合もあります。

例えば、

  • 荷物を届けられない
  • 配達先を確認してほしい
  • 未払い料金がある
  • アカウントに問題がある
  • 本人確認が必要
  • こちらから確認してください

などといった内容で、URLをクリックするよう誘導されることがあります。

このようなSMSが届いた場合は、本文のURLを安易に開かないでください。

サービスの確認が必要な場合は、SMSに書かれたリンクではなく、公式アプリや公式サイトを自分で開いて確認しましょう。


+505などの国際電話を着信拒否する方法

国際電話をほとんど利用しないのであれば、着信対策を検討する価値があります。

警察庁は、国際電話を利用した特殊詐欺対策として、国際電話番号からの電話をブロックすることを呼びかけています。(npa.go.jp)

固定電話の場合

固定電話・ひかり電話では、国際電話不取扱受付センターを利用して国際電話の利用休止を申し込める場合があります。

電話番号は、

0120-210-364

です。

警察庁も、海外との電話が不要な場合は国際電話の利用休止を申し込むよう案内しています。(npa.go.jp)

国際電話不取扱受付センターの案内では、オペレーター案内は平日9時~17時、自動音声案内は平日・土日祝24時間です。対象となる回線や条件があるため、申し込み時に確認してください。(kokusai-teishi.com)

携帯電話の場合

スマートフォンでは、端末や携帯電話会社によって迷惑電話・着信拒否の設定方法が異なります。

利用している携帯電話会社の迷惑電話サービスや、スマートフォンの着信拒否機能を確認してください。


+505からの電話でやってはいけないこと

+505に限らず、心当たりのない国際電話では、次の行動を避けてください。

相手の指示で番号を押す

「確認するには1番を押してください」と言われても、安易に操作しないでください。

自動音声からオペレーターにつなぎ、個人情報や金銭を要求する手口があります。(kokusen.go.jp)


個人情報を伝える

電話の相手が、

「本人確認のため」

「警察の捜査に必要」

「荷物を届けるため」

などと説明しても、電話だけで個人情報を伝えないでください。


相手に言われた番号へ折り返す

「こちらの番号に電話してください」と別の電話番号を指定されても、その番号へ安易に電話しないでください。

必要な連絡であれば、公式サイトから正規の問い合わせ先を確認しましょう。


SMSのURLを開く

国際電話の後にSMSが届き、URLをクリックするよう促された場合も注意が必要です。

URLを開くのではなく、公式アプリや公式サイトから直接確認してください。


お金を振り込む・電子マネーを購入する

「未納料金」「罰金」「保証金」「保釈金」「調査費用」などの名目で支払いを要求されても、電話の相手の指示だけで送金しないでください。

「コンビニで電子マネーを購入して番号を教えてください」といった指示も詐欺を疑うべき典型的なパターンです。国際電話を利用した架空請求では、電子マネーの購入やATMへの誘導が確認されています。(city.miyawaka.lg.jp)


+505からの電話が詐欺か判断するポイント

+505からの電話が本物か詐欺か迷った場合は、次のポイントを確認してください。

1.ニカラグアから電話が来る心当たりがあるか

最初に確認したいのはここです。

ニカラグアに知人や取引先がいるか、海外から電話が来る予定があったかを考えてみましょう。

まったく心当たりがないのであれば、折り返す必要はありません。

2.相手が急がせていないか

詐欺では、

  • 今日中に支払え
  • すぐに対応しろ
  • 電話を切るな
  • 誰にも相談するな
  • 今すぐATMへ行け

など、冷静に考える時間を与えないようにすることがあります。

3.個人情報を要求していないか

本人確認などを理由に個人情報を聞かれた場合は注意してください。

4.お金を要求していないか

未納料金、罰金、保釈金、調査費用など、どのような名目でも突然の金銭要求には注意が必要です。

5.警察や行政機関を名乗っていないか

警察、厚生労働省、税関などを名乗っていても、電話の相手をそのまま信用しないでください。

警察庁は、警察官を名乗って「逮捕状が出ている」「口座が犯罪に使われている」などと告げるニセ警察詐欺について注意喚起しています。(npa.go.jp)


不安な場合は公式窓口へ相談する

「+505から電話が来たけれど、本物か詐欺か分からない」

「個人情報を伝えてしまった」

「お金を支払ってしまった」

という場合は、一人で判断せず相談してください。

警察

警察相談専用電話:#9110

犯罪や特殊詐欺の可能性がある場合に相談できます。

緊急性がある場合は110番を利用してください。

消費生活センター

消費者ホットライン:188

消費生活上のトラブルについて、最寄りの消費生活センターなどにつないでもらえます。

警察庁も特殊詐欺への相談先として#9110や188を案内しています。(npa.go.jp)

金融機関・カード会社

銀行口座やクレジットカードの情報を伝えたり、不審な送金をしたりした場合は、利用している金融機関やカード会社にも速やかに連絡してください。


まとめ

+505はニカラグアの国番号です。

ITUのNational Numbering Plansでも、ニカラグアには「+505」が割り当てられています。(itu.int)

そのため、「+505」から始まる電話番号は、国番号としてはニカラグアに該当します。

ただし、

「+505=詐欺」ではありません。

国番号だけで安全・危険を判断することはできません。

一方で、海外からの心当たりのない電話には十分注意してください。

特に、

  • 自動音声で「1を押してください」と案内される
  • 未納料金を請求される
  • NTTファイナンスなど実在企業を名乗る
  • 日本郵便など配送会社を名乗る
  • 厚生労働省など公的機関を名乗る
  • 税関を名乗る
  • 警察官を名乗る
  • 個人情報を聞かれる
  • ATMや送金を指示される
  • 電子マネーの購入を指示される

といった場合は、詐欺を疑いましょう。

心当たりのない+505からの電話なら、

出ない

折り返さない

個人情報を伝えない

必要に応じて着信拒否

不安なら#9110や188へ相談

という対応がおすすめです。

普段、海外との電話を利用しない場合は、固定電話・ひかり電話について国際電話の利用休止を検討することもできます。警察庁は国際電話不取扱受付センター(0120-210-364)を案内しています。(npa.go.jp)


FAQ(よくある質問)

Q
+505はどこの国番号ですか?
A

ニカラグアの国番号です。

ITUのNational Numbering Plansでは、Nicaraguaに「+505」が割り当てられています。(itu.int)

Q
+505から電話が来たら詐欺ですか?
A

+505というだけでは詐欺とは判断できません。

ニカラグアに知人や取引先がいる場合は、正当な国際電話の可能性があります。

ただし、まったく心当たりがない場合は、折り返さないことをおすすめします。

Q
505だけの電話番号はどこの国ですか?
A

「505」だけでは判断できません。

「+505」であれば、国際電話番号としてニカラグアの国番号です。

「505」だけの場合は、電話番号全体の表示形式や地域によって意味が異なる可能性があります。

Q
+505からの電話に出てしまいました。大丈夫ですか?
A

電話に出ただけで直ちに被害が発生するとは限りません。

個人情報や認証コードを伝えていない、お金を支払っていないのであれば、電話を切り、その後は折り返さないようにしてください。

Q
+505からの電話で「1を押してください」と言われました。押しても大丈夫ですか?
A

心当たりのない電話では、押さないでください。

自動音声からオペレーターにつなぎ、個人情報などを聞き出す手口が確認されています。(kokusen.go.jp)

Q
+505からSMSが届いた場合は?
A

SMSのURLを安易に開かないでください。

荷物、料金、アカウント、本人確認などを理由にURLへ誘導する場合があります。

必要な確認は、公式アプリや公式サイトを直接開いて行いましょう。

Q
+505に折り返してしまいました。どうすればいいですか?
A

まず、それ以上の連絡をしないでください。

個人情報や認証コードを伝えたり、お金を支払ったりしていない場合は、着信拒否などの対策を行いましょう。

長時間通話した場合は、通信料金についても確認してください。

Q
国際電話をまとめて着信拒否できますか?
A

固定電話・ひかり電話については、国際電話不取扱受付センターで利用休止を申し込める場合があります。

0120-210-364

対象回線や条件がありますので、詳しくは申し込み時に確認してください。(kokusai-teishi.com)

携帯電話については、契約している携帯電話会社や端末の迷惑電話・着信拒否機能を確認してください。


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+505の周辺の国番号

  • +504 → ホンジュラス
  • +505 → ニカラグア
  • +506 → コスタリカ
  • +507 → パナマ
  • +508 → サンピエール島・ミクロン島
  • +509 → ハイチ

+505以外の国番号についても、順次詳しく解説していきます。


参照・出典

本記事では、国際電話番号および迷惑電話・特殊詐欺に関する情報を確認するため、以下の公的機関・企業の情報を参照しています。


免責事項

本記事は、2026年8月時点で公開されている公的機関・企業等の情報をもとに、+505から始まる電話番号の国番号や国際電話詐欺への注意点を解説したものです。

+505という国番号だけをもって、特定の電話番号が詐欺であると断定するものではありません。

電話番号の表示や通信サービスの仕様、国際電話の番号計画は変更される場合があります。

実際に被害に遭った場合や、個人情報・金融情報などを伝えてしまった場合は、本記事だけで判断せず、警察、消費生活センター、金融機関、カード会社などの適切な窓口へ相談してください。

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