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【2026年最新】+45から始まる電話番号はどこの国?日本郵便や税関を名乗る不審な自動音声とニセ警察詐欺に注意!

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はじめに:「+45」からの知らない着信に注意

2026年現在、スマートフォンや固定電話の着信履歴に見覚えのない「+45」から始まる電話番号が表示され、「どこの国からの電話?」「海外から電話がかかってくる理由が分からない」「自動音声が流れた」と不安になって検索する方もいるでしょう。

結論からいうと、「+45」は北欧の国「デンマーク」の国番号(国コード)です。

ただし、日本国内で生活していて、デンマークに知人や取引先などの心当たりがない場合、突然かかってきた「+45」の国際電話には注意が必要です。

近年は、海外の国際電話番号を利用して、日本郵便、税関、通信会社、官公庁、警察などを装い、自動音声で「ボタンを押してください」と操作を促す特殊詐欺の手口が確認されています。

日本郵便も、国際電話番号などから日本郵便や郵便局を装って連絡し、個人情報を聞き出したり、金銭を要求したりする不審な電話について注意を呼びかけています。

この記事では、「+45」がどこの国の番号なのかをはじめ、国際電話を悪用した自動音声詐欺やニセ警察詐欺の手口、安全な対処法について詳しく解説します。


「+45」から始まる電話番号はどこの国?

結論からいうと、「+45」はデンマークの国番号(国コード)です。

デンマークは、北ヨーロッパに位置する国で、首都はコペンハーゲンです。

国際電話では、電話番号の先頭に「+」と国番号を付けて国・地域を識別します。

たとえば、日本は「+81」、イギリスは「+44」、デンマークは「+45」、スウェーデンは「+46」です。

主なヨーロッパの国番号

国番号国・地域
+44イギリス
+45デンマーク
+46スウェーデン
+47ノルウェー
+48ポーランド
+49ドイツ

また、国際電話番号の「+3」や「+4」は、主にヨーロッパ諸国に割り当てられています。

そのため、

+44=イギリス
+45=デンマーク
+46=スウェーデン

と覚えておくと分かりやすいでしょう。


「+45」から電話がかかってくるのはなぜ?

日本で暮らしている人にとって、デンマークから突然電話がかかってくるケースは、それほど多くないでしょう。

もちろん、デンマークに住んでいる知人や家族、海外の取引先などから電話がかかってくる可能性もあるため、「+45=詐欺」と断定することはできません。

一方で、心当たりのない国際電話には注意が必要です。

近年の特殊詐欺では、海外の国際電話番号などを利用して、日本国内の人に大量の電話をかける手口が確認されています。

さらに、実際の発信元とは異なる電話番号を着信画面に表示させる「電話番号偽装(スプーフィング)」などが悪用される可能性もあります。

そのため、着信画面に「+45」と表示されていても、本当にデンマークから発信された電話なのかを電話番号だけで判断することはできません。

特に、

  • 日本郵便を名乗る
  • 税関を名乗る
  • NTTなどの通信会社を名乗る
  • 厚生労働省などの官公庁を名乗る
  • 警察官や検察官を名乗る
  • 「未払いがある」と告げる
  • 「荷物に問題がある」と告げる
  • 「犯罪に関与している」と脅す
  • ボタン操作を要求する
  • 個人情報や口座情報を聞き出す
  • お金を振り込むよう要求する

といった内容だった場合は、詐欺を強く疑ってください。


「+45」などの国際電話で注意したい自動音声詐欺

国際電話を利用した詐欺では、電話に出ると機械的な自動音声が流れ、番号のボタン操作を促すケースがあります。

たとえば、

「重要なお知らせがあります。詳細を確認する場合は1を押してください」

「お客様のお荷物に問題があります。オペレーターにつなぐ場合は1を押してください」

「未払い料金があります。2時間後にサービスを停止します」

などといった内容です。

日本郵便は、国際電話番号などから日本郵便や郵便局を装った不審な電話について注意喚起しています。

また、消費者庁も、大手通信関連会社などの名称をかたり、自動音声や国際電話番号などを利用して架空の料金を請求する事業者について注意喚起しています。

ここで重要なのは、自動音声の内容をそのまま信用しないことです。

電話番号が「+45」だから危険なのではなく、心当たりのない国際電話から、公的機関や有名企業を名乗り、ボタン操作や個人情報の提供、金銭の支払いなどを求められることが危険なのです。


自動音声から「ニセ警察詐欺」へ発展するケースにも注意

国際電話を利用した詐欺では、最初は自動音声だったものが、その後オペレーターや警察官を名乗る人物とのやり取りへ発展するケースがあります。

典型的な流れを見てみましょう。

ステップ①:自動音声で不安をあおる

まず、

「あなた宛ての荷物に問題があります」

「未払い料金があります」

「重要な手続きがあります」

などと告げられます。

そして、

「詳しい内容を確認する場合は1を押してください」

などとボタン操作を促します。

ステップ②:オペレーターを名乗る人物につながる

ボタンを押すと、企業や官公庁の職員を装った人物につながります。

ここで、

  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 勤務先
  • 銀行口座
  • マイナンバーなどの情報

を聞き出そうとする場合があります。

「本人確認のため」などと説明されるため、相手を信用してしまわないよう注意が必要です。

ステップ③:犯罪への関与を疑わせる

さらに話が進むと、

「あなたの名義が犯罪に使われています」

「不正な口座が作られています」

「荷物の中から違法なものが見つかりました」

「マネーロンダリングの疑いがあります」

などと、突然犯罪への関与を疑われるケースがあります。

ステップ④:警察官や検察官を名乗る人物が登場

その後、

「警察に被害届出す必要があります」

「担当部署に電話を転送します」

などと言われ、警察官や検察官を名乗る別の人物に代わるケースがあります。

そして、

「このままでは逮捕される可能性があります」

「口座を調査する必要があります」

などと告げ、不安をあおります。

ステップ⑤:最終的に金銭を要求される

最後には、

「資産を確認する必要がある」

「口座のお金を安全な口座へ移す必要がある」

「保証金が必要」

などと説明して、銀行振込や現金の受け渡し、電子マネーなどによる支払いを要求することがあります。

このように、最初は「荷物」「料金未払い」などの話だったにもかかわらず、最終的に警察や犯罪の話へ発展するのが、いわゆる劇場型の特殊詐欺の典型的なパターンです。
この他、最初から警察官を名乗る不審な電話のパターンもあります。


警察・税関・日本郵便・NTTなどを名乗られても要注意

詐欺電話では、実在する企業や公的機関の名前を利用して信用させようとすることがあります。

特に注意したいのが、

  • 日本郵便
  • 郵便局
  • 税関
  • NTTなどの通信会社
  • 厚生労働省
  • 警察庁
  • 警視庁
  • 都道府県警察
  • 検察庁
  • 出入国在留管理庁(入国管理局)
  • 信用情報機構

などを名乗るケースです。

重要なのは、相手が名乗った組織名だけで本物だと判断しないことです。

本物かどうか確認する場合は、相手から教えられた電話番号にかけ直すのではなく、自分で公式サイトを検索し、そこに掲載されている正規の窓口へ連絡してください。


「+45」から電話がかかってきたときの正しい対処法

① 電話に出ない

心当たりのない「+45」などの国際電話から着信があった場合、まずは出ないことが安全です。

特に海外に知人や取引先がいない場合は、無理に応答する必要はありません。

国際電話の着信履歴が残っていても、用件が気になるからといって、すぐに折り返すのは避けましょう。

② 自動音声が流れてもボタンを押さない

電話に出てしまった場合でも、

「1を押してください」

「確認する場合は2を押してください」

などと案内されても、ボタンを押さないようにしてください。

そのまま電話を切って問題ありません。

③ 個人情報を伝えない

相手が、

「本人確認です」

「捜査のため必要です」

「荷物の確認に必要です」

などと説明しても、電話口で安易に個人情報を伝えないようにしましょう。

特に、

  • 暗証番号
  • クレジットカード番号
  • 銀行口座情報
  • キャッシュカード情報
  • マイナンバー(個人番号)

などは絶対に伝えないことが重要です。

④ 折り返さない

「+45」などの知らない国際電話番号へ、折り返し電話をする必要はありません。

用件に心当たりがある場合でも、着信履歴の番号へ直接かけ直すのではなく、公式サイトなどから正規の連絡先を確認して問い合わせるようにしてください。

⑤ お金を要求されたら電話を切る

「口座を確認するために送金してください」

「安全な口座へお金を移してください」

「保証金を払ってください」

など、金銭の要求が出てきた場合は、特に注意が必要です。

電話を切ったうえで、必要に応じて警察や消費生活センターなどの公的窓口へ相談してください。


7. もし「+45」の電話に出てしまったら?

自動音声を聞いただけの場合

自動音声を聞いただけで、個人情報や金銭を渡していないのであれば、まずは落ち着いてください。

電話を切り、その後は折り返さないようにしましょう。

ボタンを押してしまった場合

「1」などのボタンを押しただけで、直ちに金銭的な被害が発生するとは限りません。

ただし、その後オペレーターにつながった場合は、個人情報を伝えずに電話を切ってください。

個人情報を伝えてしまった場合

氏名や住所、生年月日などを伝えてしまった場合は、今後、あなたの個人情報を利用した別の詐欺電話やSMSなどが届く可能性があります。

不審な連絡が続く場合は、警察や消費生活センターへ相談しましょう。

銀行口座やカード情報を伝えてしまった場合

銀行口座、キャッシュカード、クレジットカードなどの情報を伝えてしまった場合は、できるだけ早く利用している金融機関やカード会社へ連絡してください。

必要に応じて利用停止や再発行などの手続きを行いましょう。

すでに送金してしまった場合も、時間を置かず金融機関へ相談することが重要です。


8. 国際電話の着信を止めることはできる?

国際電話を利用した特殊詐欺が増えていることから、国際電話の利用や着信について対策する方法もあります。

警察庁では、特殊詐欺対策として「国際電話不取扱受付センター」を案内しています。

固定電話などを利用している場合は、国際電話の発着信を休止するサービスを利用できる場合があります。

スマートフォンの場合は、携帯電話会社が提供する迷惑電話対策サービスや端末の着信拒否機能などを活用するとよいでしょう。

「+45」だけではなく、心当たりのない「+」から始まる国際電話全般を警戒することが大切です。


9. 「+45」からの電話はすべて詐欺なの?

いいえ、「+45」からの電話がすべて詐欺というわけではありません。

「+45」は、デンマークに正式に割り当てられている国番号です。

そのため、

  • デンマークに住む知人からの電話
  • デンマークの企業からの連絡
  • 海外旅行や出張に関する連絡
  • 海外サービスからの正当な問い合わせ

など、正規の電話である可能性もあります。

重要なのは、「+45だから詐欺」と判断するのではなく、自分にその電話がかかってくる理由があるかどうかを確認することです。

特に、デンマークにまったく心当たりがないにもかかわらず、

「日本郵便です」

「税関です」

「NTTです」

「警察です」

などと名乗り、個人情報や金銭を要求された場合は、詐欺を強く疑ってください。


10. よくある質問(FAQ)

Q
「+45」から始まる電話番号はどこの国ですか?
A

「+45」はデンマークの国番号(国コード)です。

ヨーロッパの国番号の一つで、たとえば「+44」はイギリス、「+46」はスウェーデンです。

Q
「+45」からの電話は詐欺ですか?
A

+45だからといって、すべてが詐欺というわけではありません。

デンマークからの正当な国際電話の可能性もあります。

ただし、日本国内で生活していてデンマークに心当たりがなく、日本郵便や税関、警察などを名乗って個人情報や金銭を要求された場合は、詐欺を疑ってください。

Q
「+45」から日本郵便を名乗る電話が来ました。どうすればいいですか?
A

電話を切り、折り返さないでください。

日本郵便を名乗っていても、着信番号だけで本物だと判断してはいけません。

荷物に心当たりがある場合は、着信履歴の番号ではなく、日本郵便の公式サイトなどから正規の問い合わせ先を確認するようにしましょう。

Q
自動音声で「1を押してください」と言われました。押しても大丈夫ですか?
A

押さないことをおすすめします。

知らない国際電話からの自動音声でボタン操作を求められた場合は、電話を切ってください。

Q
警察官を名乗る人から電話が来た場合、本物か確認できますか?
A

相手が教えた電話番号へ折り返すのではなく、自分で警察の公式窓口を確認して問い合わせるようにしてください。

「逮捕される」「口座を調査する」などと不安をあおり、送金や資産の移動を求められた場合は、詐欺を疑ってください。


まとめ:「+45」からの心当たりのない電話は出ない・かけ直さない

今回の記事のポイントをまとめます。

  • 「+45」はデンマークの国番号
  • +44=イギリス、+45=デンマーク、+46=スウェーデン
  • 「+45」だからといって、すべてが詐欺とは限らない
  • ただし、心当たりのない国際電話には注意が必要
  • 日本郵便や税関、NTT、警察などを名乗る自動音声には警戒する
  • 「1を押してください」などのボタン操作を求められても押さない
  • 個人情報や口座情報、認証コードなどを伝えない
  • 知らない国際電話へ折り返さない
  • 金銭を要求された場合は詐欺を強く疑う
  • 不安な場合は公式サイトから正規の窓口を自分で調べて確認する

「+45」という国番号そのものが危険なのではありません。

「心当たりのない国際電話」から「公的機関や企業を名乗る」「自動音声で操作を促す」「個人情報を聞く」「最終的に金銭を要求する」という流れになった場合に、特に警戒することが重要です。

不審な電話を受けて不安になった場合や、実際に個人情報・金銭を渡してしまった場合は、一人で判断せず、警察や消費生活センターなどの公的窓口へ相談してください。

  • 警察相談専用電話:#9110
  • 消費者ホットライン:188

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参照・出典


免責事項

本記事は、国際電話を利用した特殊詐欺などによる被害の未然防止と注意喚起を目的とした一般的な情報提供です。

「+45」から始まる電話番号のすべてが詐欺や不正な電話であると断定するものではありません。

実際に不審な電話を受けた場合や、個人情報・金銭を渡してしまった場合は、速やかに警察や消費生活センター、利用している金融機関などの公的・正規の窓口へご相談ください。

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