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【2026年最新】「在日本中国大使館」を名乗る自動音声電話に注意!中国語が流れる不審な国際電話とは?

※本記事は、警視庁や大学などの公的機関が発信している注意喚起情報をもとに、不審な電話に対する注意を呼びかける目的で作成しています。詐欺の手口は変化する可能性があるため、最新情報は公的機関の発表をご確認ください。

近年、日本国内において、「在日本中国大使館」を名乗る不審な自動音声の電話が相次いで確認されています。

「大使館からの重要なお知らせがある」などと不安をあおる手口や、自動音声の巧妙な仕組みについてご紹介します。身に覚えのない着信があった方は、ぜひ参考にしてください。

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🔍 「中国大使館」を名乗る不審な自動音声の手口

多くの場合、発信元は国際電話番号となっており、電話に出ると次のような自動音声(機械音声)が流れます。

  • 最初は日本語で「在日本中国大使館からのお知らせです」
  • その後、中国語に切り替わり、「あなた宛ての書類を当館の領事窓口で保管しています。有効な身分証明書と関係書類を持参し、予約のうえ当館で手続きをしてください。オンライン相談が必要な場合は、0を押してください」

といったメッセージが流れるのが特徴です。
なお、スマートフォンのAIによる自動文字起こし機能などでは、誤って「大日本中国大使館」と表示される場合があります(※これは音声の機械的な誤認識によるものと考えられます)。

🎯 誰が狙われているのか?

この手口は、中国語のガイダンスに切り替わることからもわかる通り、日本に住む中国人や、中国語話者・中国と関係のある人を主なターゲットにした不審な電話とみられています。

自動発信システム(ロボコール)等を使って無作為に番号へ架けられているケースもあり、中国語がわからない人のスマホに着信して戸惑う事例も報告されています。

⚠️ 「0を押す」とどうなる?(危険な理由)

自動音声の指示に従って「0」などを押してしまったり、そのまま電話の向こうのオペレーター(を名乗る人物)に繋がってしまうと、次のような二次被害に発展する恐れがあります。

  1. 個人情報の聞き出し 氏名、生年月日、パスポート番号、在留カード番号などを巧みに聞き出される。
  2. 「犯罪に関わっている」と脅される 「あなた宛ての荷物から違法物が発見された」「マネーロンダリングの容疑がかかっている」などと嘘の不安をあおられる。
  3. 金銭の要求・送金指示 「潔白を証明するために保釈金や調査費用を振り込め」「指定口座にお金を移せ」と要求される。

🛑 不審な電話を受けてしまった場合の対処法

大使館や公安局を名乗る電話であっても、焦る必要はありません。以下の鉄則を守りましょう。

  • 指示に従ってボタン(0など)を押さない
  • 個人情報を絶対に話さない
  • 怪しいと感じたら、すぐに自分から電話を切る
  • 折り返し電話をしない(国際通話料の発生や、アクティブな番号と認識されるリスクがあります)

万が一、指示に従ってしまい個人情報を伝えてしまった場合や、金銭的な要求を受けて不安な場合は、早めに以下の窓口へ相談してください。

  • 警察相談専用電話(#9110)
  • お近くの警察署
  • 消費者ホットライン(188)

❓ よくある質問(FAQ)

Q
本当に中国大使館から電話が来ることはありますか?
A

日本にいる個人の携帯電話等に対して、中国大使館が自動音声で「書類を保管している」「0を押してオンライン相談をしろ」といった連絡を直接行うことは基本的にありません。このような自動音声による案内は不審電話として注意が必要です。

Q
「0」を押してしまいました。どうすればいいですか?
A

ボタンを押してしまっただけで直ちに金銭被害が発生するわけではありませんが、相手側に「使われている電話番号であること」が伝わる可能性があります。すぐに電話を切り、これ以上会話をしないようにしてください。

Q
中国語が分からなくても被害に遭いますか?
A

中国語が分からずに途中で電話を切るケースが多いため、実害に発展しにくい一方、自動音声の意味が分からずに「何だろう」と不安になってボタンを押してしまうと思わぬトラブルに巻き込まれるリスクがあります。聞き取れない外国語の自動音声が流れた場合も、そのまま切るのが一番安全です。

Q
折り返し電話をしても大丈夫ですか?
A

絶対に折り返さないでください。表示されている番号にかけ直すと、高額な国際通話料金が発生したり、詐欺グループに直接つながってしまう恐れがあります。

Q
AI文字起こしで「大日本中国大使館」と表示されました。本当にそう言っていますか?
A

実際の音声でそう言っているわけではなく、スマホの音声認識機能(AI文字起こし)が聞き取った音声を誤ってテキスト化したもの(誤認識)である可能性が高いです。実際の音声ガイダンスは「在日本中国大使館」等と流れているケースが一般的です。

🧭 まとめ

「在日本中国大使館」を名乗り、書類の保管やオンライン相談へ誘導する自動音声電話は、公的機関を装った詐欺などに悪用される可能性があるため注意が必要です。

身に覚えのない国際電話や自動音声には十分にご注意いただき、もし不審な電話を受けた場合は、家族や身近な人、警察などに相談するようにしましょう。

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📚 参照・出典

🛑 免責事項

本記事は、公開されている情報や公的機関等の注意喚起をもとに、一般的な詐欺被害防止を目的として作成しています。特定の機関の公式発表を代弁するものではありません。実際の被害や不安がある場合は、警察や専門窓口へ速やかにご相談ください。

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