■ +58から始まる電話番号とは?
「+58」から始まる電話番号について検索する利用者が増えています。
+58は国際電話の国番号(国コード)の一つで、南米のベネズエラに割り当てられています。
近年は、発信元に心当たりがないにもかかわらず、+58から始まる番号から着信があったとの報告がインターネット上で見られます。
ただし、すべての+58からの電話が危険な電話であるとは限りません。
ベネズエラに家族や知人、取引先などがいる場合には正当な連絡である可能性もあります。
一方で、発信元に心当たりがない場合は慎重に対応した方がよいでしょう。
■ +58はどこの国?
+58はベネズエラに割り当てられている国番号です。
以下は周辺国の国番号です。
| 国番号 | 国名 |
|---|---|
| +56 | チリ |
| +57 | コロンビア |
| +58 | ベネズエラ |
| +590 | フランス領セントマーチン・グアドループ |
| +591 | ボリビア |
そのため、
+58XXXXXXXXXX
という形式の番号はベネズエラから発信されている可能性があります。
■ なぜ掛かってくるの?
① ワン切りや折り返しを期待した発信の可能性
一般論として、国際電話では短時間で切断し、相手の折り返し電話を期待する手法が話題になることがあります。
発信元が不明な場合は、安易な折り返しは避けた方がよいでしょう。
② 自動発信システムによる一斉発信の可能性
自動発信システムを利用して大量の電話番号へ機械的に発信するケースもあります。
最近では、郵便局やNTTなどを名乗る自動音声ガイダンスの電話はかかってきたとの投稿が増えています。
このような電話は、特定の利用者を狙っているとは限りません。
③ 番号の有効性確認の可能性
電話に出るかどうかを確認する目的で発信されるケースも指摘されています。
ただし、実際にそのような目的であるかは確認できません。
■ 電話に出てしまった場合
電話に出ただけで、直ちに料金が発生したり契約が成立したりすることは通常ありません。
ただし、
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- クレジットカード情報
- 銀行口座情報
などの個人情報は伝えないようにしましょう。
■ 折り返し電話はした方が良い?
発信元に心当たりがない場合は、折り返し電話をする必要性は低いでしょう。
国際電話では通話料金が高額になる場合もあります。
相手が誰なのか確認できない段階で折り返すことはおすすめできません。
■ 着信拒否しても大丈夫?
ベネズエラに知人や取引先などがいない場合は、着信拒否設定を検討してもよいでしょう。
繰り返し着信が続く場合は、スマートフォンの迷惑電話対策機能の活用も有効です。
■ よくある質問(FAQ)
Q1. +58はどこの国ですか?
A. ベネズエラの国番号です。
Q2. +58からの電話は詐欺ですか?
A. 現時点で+58からの電話すべてが詐欺であるとは言えません。ただし、心当たりのない国際電話には注意が必要です。
Q3. 出てしまいました。大丈夫ですか?
A. 電話に出ただけで直ちに被害が発生するとは通常考えにくいですが、個人情報は伝えないようにしましょう。
Q4. 折り返し電話は必要ですか?
A. 心当たりがない場合は折り返す必要性は低いでしょう。
■ まとめ
最近では「+58 誰」「+58 国際電話」「+58 ベネズエラ」「+58 電話」「+58 ワン切り」「+58から始まる番号」などのキーワードで検索する利用者が見られます。
+58はベネズエラに割り当てられている国番号です。
発信元に心当たりがある場合は通常の国際電話の可能性もありますが、知らない相手からの着信である場合は慎重に対応することをおすすめします。特に安易な折り返し電話や個人情報の提供は避け、必要に応じて着信拒否設定を利用するとよいでしょう。
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