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【2026年5月】第四北越銀行を装う「本人確認手続きのご案内」メールに注意|口座制限をほのめかす不審な事例

※本記事は2026年5月時点で確認されている情報をもとに、注意喚起を目的として作成しています。

2026年5月現在、第四北越銀行を名乗り「本人確認手続きが未完了」として偽のログインページへ誘導する不審なメールが報告されています。「利用制限」「セキュリティ保護」といった言葉で不安を煽る典型的なフィッシング詐欺の手口が疑われます。

最近では「第四北越銀行 本人確認メール」「第四北越銀行 利用制限 メール」といったキーワードで検索されるケースもあります。

■ 確認されているメールの内容(実例・抜粋)
※安全のため、URL等は一部加工(サニタイズ)しています。

件名: 【重要】本人確認手続きのご案内(第四北越銀行)
差出人: 第四北越銀行(ticket@s-pulse[.]co[.]jp)

本文:

平素より第四北越銀行をご利用いただき、誠にありがとうございます。

お客様の口座を安全にご利用いただくため、当行では定期的にご本人様確認のお手続きをお願いしております。
現在、お客様のご本人様確認手続きが未完了となっております。お手数をおかけいたしますが、下記リンクよりお早めにお手続きをお願いいたします。

■ご本人様確認手続きのお願い
下記URLにアクセスいただき、表示される画面のご案内に従って必要事項のご入力・ご確認をお願いいたします。

▶ ご本人様確認ページへ進む
hxxps://bhbkcs[.]com/individual/service/e-net/login/3210001

※ご本人様確認が完了されない場合、セキュリティ保護のためアカウントのご利用に制限がかかる場合がございます。何卒、速やかなご対応をお願いいたします。
※お手続きが完了次第、これまでどおり全てのサービスをご利用いただけます。

■ご注意事項
ご本人様確認の状況により、当行よりお電話等でご連絡をさせていただく場合がございます。その際はご協力くださいますようお願い申し上げます。

■お問い合わせ先
第四北越銀行 カスタマーサポートセンター
0120-86-4464(平日9:00~17:00/土日祝日を除く)

■ 不審なメールと考えられる「4つの違和感」

今回のメールには、正規の銀行通知としては不自然と考えられる点が複数あります。

1. 送信元ドメインが銀行とは無関係

差出人のメールアドレスに使われている s-pulse.co.jp は、実在するプロサッカーチームに関連するものと推測されます。銀行が他組織のドメインから公式通知を送ることは通常ありません。

2. 公式サイトを模した「偽URL」

本文中に記載された bhbkcs.com は、第四北越銀行(daishi-hokuetsu-bank.co.jp)の正規ドメインではありません。一見「Bank」や「Hokuetsu」を連想させる文字列を組み合わせていますが、全くの別サイトです。

3. 不安を煽り、急かせる表現

「利用に制限がかかる」「速やかな対応をお願いします」といった表現は、受信者に冷静な判断をさせず、すぐにリンクをクリックさせるための心理的な誘導と考えられます。

4. 本物の情報を混ぜる巧妙な手口

お問い合わせ先に記載されている「0120-86-4464」は、実際に第四北越銀行で使われているカスタマーセンターの番号です。このように一部に本物の情報を混ぜることで、メール全体の信頼性を高めようとする手法が近年のトレンドとなっています。

■ 安全な確認方法

「本当に手続きが必要?」と不安になった場合は、メールのリンクは一切無視し、以下の正規ルートで確認してください。

・公式アプリからログインする
銀行が提供している公式スマートフォンアプリから通知を確認するのが最も安全です。

・ブックマークから公式サイトへ
以前から登録しているお気に入り(ブックマーク)や、検索サイトで「第四北越銀行」と直接検索して公式サイトへアクセスしてください。

・キャッシュカード記載の番号へ電話
メールに記載された番号ではなく、お手元のキャッシュカードや通帳に印字されている電話番号へ問い合わせてください。

■ 万が一、情報を入力してしまったら

もし、偽サイトで店番・口座番号・ログインパスワード・暗証番号等を入力してしまった場合は、直ちに第四北越銀行の緊急連絡先へ電話し、サービスの利用停止を依頼してください。

■ FAQ(よくある質問)

Q. このメールは無視して大丈夫ですか?

A. 心当たりがない場合や、送信元ドメイン・URLに違和感がある場合は、メール内リンクを利用せず、公式サイトや公式アプリから状況確認する方法が推奨されます。

Q. リンクをクリックしただけで被害に遭いますか?

A. クリックだけで直ちに被害につながるとは限りませんが、表示されたページでログイン情報や暗証番号などを入力すると、情報が悪用される可能性があります。入力は絶対に避けてください。

Q. 本当に本人確認が必要なケースもありますか?

A. 金融機関が本人確認を行うケース自体はありますが、その場合でも公式アプリや正規サイトから案内されることが一般的です。不安な場合は、メールではなく公式窓口へ直接確認してください。

■ まとめ

「本人確認」や「利用制限」を理由にログインを促すメールは、金融機関を装うフィッシング詐欺の定番です。

・メールのリンクからは絶対にログインしない
・ドメイン(URL)が公式サイトと一致するか確認する

これを徹底するだけで、被害の多くは防ぐことができます。

特に「利用制限」「本人確認未完了」といった強い表現が含まれる場合は、一度立ち止まって冷静に確認することが重要です。

■ 免責事項

本記事は2026年5月時点で確認されている情報をもとに作成した注意喚起です。特定のメールやドメイン、送信元の正当性・違法性を断定するものではありません。掲載内容は正確性に配慮しておりますが、最新情報とは異なる場合があります。最終的な判断は公式情報をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。本記事の利用によって生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いかねます。

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