広告あり

「+64」から始まる電話番号はどこの国?不審な国際電話・詐欺の手口と対策【2026年】

近年、国際電話番号を悪用した特殊詐欺や迷惑電話が相次いでおり、警察庁や国民生活センターなども注意を呼びかけています。

最近では、スマートフォンや携帯電話に「+64」から始まる見覚えのない電話番号からの着信について、SNSや電話番号検索サイトなどで報告が見られます。

身に覚えのないニュージーランドからの着信があった場合、詐欺や迷惑電話に悪用されている可能性があるため、「出ない・かけ直さない」を徹底することが重要です。

スポンサーリンク

📱 スマホでの表示例

「+64」からの着信は、端末や携帯キャリアによって以下のように表示される場合があります。

  • 64XXXXXXXXX
  • +64XXXXXXXXX
  • +64 X XXX XXXXX
  • 例:+64632540763

🌐 「+64」はどこの国番号?

結論:「+64」はニュージーランドの国コード(国番号)です。

ニュージーランドの電話番号は、国内の番号計画に基づく形式で構成されています。ただし、スマートフォンの着信画面に表示された番号が、実際の発信元を正確に示しているとは限りません(スプーフィング等による番号偽装の可能性が疑われます)。

※番号の表示だけで直ちに詐欺と断定することはできませんが、心当たりがない場合は応答を避けるのが安全です。

🚨 主な詐欺電話の手口とパターン

国際電話を利用した特殊詐欺では、警察庁などの情報をもとに以下のような典型的な手口が確認されています。

1. 自動音声ガイダンスによる電話(ロボコール)

電話に出ると機械音声(自動音声)が流れ、「未納料金がある」「重要なお知らせがある」などと告げて番号操作を促し、オペレーター(犯人側)へ繋ごうとします。

2. 警察官や公的機関を名乗る詐欺電話(ニセ警察)

「警視庁の〇〇です」「あなたに容疑が掛かっている」などと偽り、不安を煽ってLINEなどのSNSへ誘導したり、資産の確認や資金の移動(送金)を要求してきます。

3. ワンギリによる折り返し(国際通話料の請求目的)

1〜2秒だけ着信を鳴らして切る「ワンギリ」を行い、折り返し電話をさせようとします。折り返してしまうと相手(詐欺グループ等)に繋がったり、予期しない通話料金(国際通話料)が発生するリスクがあります。

🛡️ 「+64」からの着信を受けた場合の状況別対応

万が一、不審な国際電話に出てしまったり、何らかの操作をしてしまった場合は、状況に応じて落ち着いて対処しましょう。

状況すぐに行うこと
身に覚えのない着信があっただけ電話に出ない、着信履歴から折り返さない
電話に出てしまったすぐに電話を切る
自動音声で番号を押した以後の指示には一切従わず、電話を切る
個人情報を伝えてしまった警察相談専用電話(#9110)や最寄りの警察署へ相談
金銭を送ってしまった振込先・送金先の金融機関と警察へ至急連絡・相談
SNSへ誘導されたやり取りの履歴や画面のスクリーンショットを保存し、警察へ相談

❓ FAQ(よくある質問)

Q
ニュージーランド(+64)に知り合いがいません。電話に出ても大丈夫ですか?
A

心当たりがない場合は電話に出ないのが最も安全です。誤って出てしまった場合でも、すぐに相手の指示に従わず電話を切ってください。

Q
うっかり着信履歴から折り返し電話をしてしまいました。どうすればいいですか?
A

すぐに通話を切ってください。折り返してしまった場合は通話料金が発生する可能性があります。金銭の振込指示や個人情報の開示を求められても、絶対に応じないでください。

Q
海外の国際電話番号から、日本の警察官を名乗って連絡が来ました。どうすればいいですか?
A

海外の国際電話番号から日本の警察官を名乗って連絡してきた場合は、詐欺を強く疑ってください。相手の指示には従わず、電話を切ったうえで、最寄りの警察署や警察相談専用電話(#9110)に相談してください。

Q
不審な着信を根本的に止める方法はありますか?
A

スマートフォンの迷惑電話ブロックアプリの導入や、各携帯キャリアが提供している国際電話の発着信拒否サービスを利用するのが効果的です。

📌 まとめ

  • 「+64」から始まる着信はニュージーランドからの国際電話ですが、見覚えがない場合は詐欺や迷惑電話に悪用されている可能性があります。
  • 不審な着信には「出ない」「折り返さない」「無視・着信拒否する」のが最も安全な対処法です。
  • 万が一電話に出てしまっても、自動音声の指示に従ったり、SNSへの誘導や金銭の要求に応じたりしないようご注意ください。

あわせて読みたい関連記事

参照・出典

免責事項

本記事は、国際電話や特殊詐欺に関する一般的な注意喚起および情報提供を目的として作成されています。記事の内容は情報の正確性や最新性の維持に努めておりますが、すべての事例や事象に対する絶対的な保証をするものではありません。万が一、不審な電話を受けたり詐欺被害の恐れがある場合は、直ちに最寄りの警察署、または警察相談専用窓口(#9110)、消費者ホットライン(188)へご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました