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【注意喚起】0800-300-7936(08003007936)からの自動音声アンケートにご注意!「電気料金調査センター」は実在するのか?【2025年7月最新版】

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最近、知らない番号から「電気料金調査センター」を名乗る電話がかかってきた…
こんな経験はありませんか?その電話、もしかすると個人情報を聞き出す目的かもしれません。


📞 0800-300-7936 からの電話とは?

2025年7月現在、「0800-300-7936(08003007936)」というフリーダイヤル番号から、自動音声ガイダンスによるアンケート形式の電話が全国で報告されています。

この電話では「電気料金調査センター」と名乗り、住宅の種類(持ち家か賃貸か)などを尋ねる内容が流れ、受電者にプッシュ操作を求める形式が確認されています。


📈 SNS・電話番号検索サイトでの反響

  • 電話番号検索サイト「JPnumber」では、1日あたり数千件単位のアクセス数があり、多くの人が不審に感じてこの番号検索していることがわかります。
  • 電話帳ナビ」やSNS(X/Twitter)でも「電気料金調査センターを名乗る電話が来た」「自動音声で不気味」といった報告が増加中です。

📋 通話内容の一例

口コミによると、以下のような自動音声が流れることが多いようです:

「こちらは電気料金調査センターです…
  …持ち家の方は1、賃貸の方は2、それ以外の方は3を押してください。」

プッシュ操作で属性情報を選ばせる形式は、個人情報を収集するための準備的な電話と考えられます。


❗「電気料金調査センター」は実在するのか?

現時点で、「電気料金調査センター」という団体は、以下の公的な情報から確認が取れていません。

確認項目結果
法人登記❌ 登録なし
行政機関による紹介・公式ホームページ❌ 確認できず

「電気料金」「センター」などの言葉を組み合わせ、公的機関のように誤認を誘導している可能性があります。


⚠️ 危険性と注意すべきポイント

危険ポイント解説
実在性が不明な団体「電気料金調査センター」は実体や運営元が不明確で、信頼性に欠けます。
自動音声+プッシュ操作人と話させずに操作だけを求める形式は、勧誘や名簿収集に使われやすい手法です。
属性情報の収集疑惑住宅形態などの情報を元に営業リストに組み込まれる可能性があります。
類似の番号も存在0800-300-7297」「0800-500-0178」なども同様の形式で報告されています。

📜 特定商取引法に照らした法的リスク

この電話が後に勧誘や営業行為へつながる場合、「電話勧誘販売」に該当し、以下のような法令違反の可能性が出てきます。

📌 第16条|事業者名の不告知

勧誘開始時に会社名・担当者名・目的を明示しなければならない義務がありますが、自動音声では不明瞭なケースが大半です。

📌 第6条|誤認を招く名称の使用

「電気料金調査センター」のような、公的機関を連想させる名前を使用することは違法とされる可能性があります。

📌 第17条|再勧誘の禁止

一度断った相手に対し再び電話をかけることは、明確な違法行為です。


🛡 被害を防ぐための行動ポイント

  • 知らない番号からの着信は出ない
  • 出てもすぐに切る、プッシュ操作しない
  • 個人情報を話さない(住居情報や年齢など)
  • 録音・着信履歴を記録しておく
  • 不安な場合は、消費生活センター(188)や警察相談専用ダイヤル(#9110)に相談を

💬 よくある質問(FAQ)

Q:「電気料金調査センター」は本当に存在するの?

A:法人登記・行政機関の紹介・公式ウェブサイトも確認できないため、実在性には大きな疑問があります。

Q:プッシュボタンを押してしまいましたが、大丈夫でしょうか?

A:住宅情報などが収集された可能性があります。大きな被害には直結しないケースも多いですが、少しでも不安な場合は消費者センター等へ相談を。

Q:他の番号からも似たような電話が来ました…

A:事業者が番号や名称を変えて複数回勧誘するケースも報告されています。再勧誘の禁止違反に該当する可能性もあるため、着信記録を残しておきましょう。


🔗 参考リンク


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🧾 免責事項

本記事は、2025年7月時点での口コミ・公的情報を元に、消費者の安全と注意喚起を目的として作成されたものです。特定の企業・団体を誹謗中傷する意図はなく、内容の正確性には最大限配慮しておりますが、すべてのケースに当てはまるとは限りません。必要に応じて、関係機関への相談をご検討ください。

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