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【2026年最新】携帯電話(070/080/090)から総務省を名乗る着信に注意|「名義が不正利用されている」は詐欺の可能性

最近、携帯電話番号(070、080、090)から「総務省職員」や「警察官」を名乗る不審な電話があったという投稿が、SNSや口コミサイトで複数見られます。

「あなたの名義が犯罪に使われている」
「迷惑メールの被害届が出ている」

などと不安をあおり、個人情報や金銭を引き出そうとする手口が疑われます。

突然このような連絡を受ければ、不安になるのは当然です。本記事では、報告されている会話例とともに、考えられる手口の特徴と冷静な対処法を整理します。


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総務省を名乗る詐欺電話の特徴

実際にSNS上では、次のような内容の電話があったという投稿が確認されています。

よくあるトーク例

  • 「あなたの名義で契約された携帯電話から1万件以上の迷惑メールが発信されており、被害届が出ている」
  • 「福岡県で携帯電話を契約しましたか? 被害届を出した方がいいので、警察に繋ぎます」
  • 「あなたの名前で携帯を契約されている。一斉送信で個人情報が漏れている可能性がある」
  • 「あなたの携帯から不正なメールが発信されている。兵庫県警に来てほしい。このまま警察に電話をつなぐ」

これらは、最初に「総務省」を名乗る自動音声ガイダンスが流れ、ボタン操作の後に「総務省職員」や「警察官」を名乗る人物につながる形式も報告されています。


なぜ「警察に繋ぐ」という展開になるのか

警察という強い権威を登場させることで、受け手を動揺させ、冷静な判断を難しくさせる意図があると考えられます。

よく見られる心理誘導

① 公的機関の名前を出す
総務省 や警察といった実在の機関名を出すことで、信頼性があるように見せます。

② 相談を封じる
「守秘義務がある」「捜査に関わるため誰にも話さないでください」などと伝え、家族や第三者への相談を妨げる傾向があります。

③ 被害防止を装う
「被害を止めるため口座を確認する」などと説明し、最終的に送金や個人情報の提供へ誘導するケースもあるといわれています。

公的機関の連絡方法について

一般に、総務省が個人の携帯電話の不正利用を理由に直接電話で警察へ転送する、といった手続きは通常想定しにくい対応です。

また、警察が電話のみで資産状況や暗証番号を確認したり、アプリでの送金を指示したりすることは、公式な手続きとしては考えにくい対応です。

不安をあおられても、その場で個人情報や金銭に関わる対応をしないことが重要です。


070・080・090からの着信は安全?

2026年現在、国際電話番号(+1など)だけでなく、再び日本の携帯電話番号を利用した発信が増えているとの注意喚起も見られます。

そのため、

「070だから国内で安心」
「090だから知人からの電話だろう」

といった思い込みは危険です。

一方で、070・080・090からの着信すべてが問題というわけではありません。重要なのは番号の種類ではなく、話の内容です。


電話に出てしまった場合の対処法

1. 少しでも不審なら電話を切る

会話を続けるほど、心理的に巻き込まれやすくなります。違和感を覚えた時点で終了して問題ありません。

2. ボタン操作をしない

「1番を押してください」といった指示に従うと、オペレーターにつながる仕組みの可能性があります。

3. 自分から公式窓口へ確認する

不安な場合は、電話を切ったうえで、自分で公式番号を調べてかけ直してください。

警察の相談窓口は
#9110(警察相談専用電話) です。

また、消費生活に関する相談は
消費者庁 が案内している消費生活センター(188)でも受け付けています。


FAQ(よくある質問)

Q. 「被害届が出ている」と言われると本当に不安です。

A. その心理につけ込むのが典型的な手口とされています。

実際に法的な手続きが進む場合、電話一本だけで完結することは通常考えにくいです。まずは落ち着き、#9110へ相談してください。


Q. 相手が自分の名前を正確に言いました。本物では?

A. 名簿情報が流出している可能性もあります。

名前を知っていること自体は、公的機関の職員である証明にはなりません。知らない番号からの連絡で個人情報の確認を求められた場合は、一度電話を切ることが安全です。


まとめ

  • 「携帯が不正利用されている」という電話は、詐欺の可能性が指摘されています。
  • 総務省や警察を名乗っても、その場で個人情報や送金を求める対応は慎重に判断すべきです。
  • 不安な場合は、自分から公式窓口へ確認することが最も安全です。

突然の連絡に動揺するのは自然なことです。しかし、いったん電話を切り、第三者や公的窓口に相談するだけで、多くの被害は防げます。


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参照・出典


免責事項

本記事は、2026年時点でSNS等に投稿された情報や一般的な注意喚起事例をもとに作成しています。特定の番号(070/080/090等)からの連絡すべてが詐欺であると断定するものではありません。個別事案については、#9110(警察相談専用電話)や最寄りの消費生活センター等へご相談ください。本記事の情報に基づく判断や行動によって生じた損害等について、当方は責任を負いかねます。

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