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【注意喚起】JR東海の「スマートEX」を名乗る不審メールにご注意ください【2026年2月】

結論
今回のメールは、公式を装って不安を煽り、外部サイトへ誘導するタイプのフィッシングメールの可能性が考えられます。
少なくとも、メール内リンクから直接ログインすることは避け、公式サイトや公式アプリから状況を確認するのが安全です。

最近、東海旅客鉄道(JR東海)が提供する
スマートEX や
エクスプレス予約(EX予約)を装った不審なメールが確認されています。

件名は、

【EX予約】 セキュリティ通知第三者が不正に利用を試みた可能性があります

というものです。

「スマートEX 不審メール」「EX予約 セキュリティ通知 本物」と検索されている方も多いのではないでしょうか?
このメールが本当に公式からの連絡なのか、不安になりますよね。

本記事では、確認されたメールの特徴と、安全に確認する方法を整理します。


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確認されたメールの概要

送信元表示名:スマートEX
送信元アドレス:user[.]hdlgh[@]oqwenjg[.]cn

※送信元アドレスは迷惑メール対策のため頻繁に変更される可能性があります。

.cnドメイン(中国の国別コード)が使われています。
JR東海が.cnドメイン(中国の国別コード)が使って、日本国内向けに連絡することは、一般的には考えらません。


メール本文の内容(例)

本文では次のような内容が記載されています。

EX予約にログインしたことを通知するメールです。
第三者が不正にログインを試みた可能性があります。

ご本人様のご利用でない場合、早急にパスワード再登録を行って下さい。

そのうえで、以下のリンクが設置されています。

【PCをご利用の方はこちら】
h**p://shinkansen1-jr-central[.]jp/hrswnlj8q/index[.]php
【スマートフォンをご利用の方はこちら】
h**p://shinkansen1-jr-central[.]jp/wrzrc89wd/index[.]php

※誤クリック防止のため、リンクはすべて無効化(サニタイズ)しています。

文中の「パスワード再登録」にもリンクが設定されているケースがあります。

実際に受信した画面では、署名部分もちゃんと作られており、一見すると本物の通知メールに見えてしまい、思わずクリックしてしまいそうになる構成です。


フィッシングの可能性があるサイトについて

本文中のリンク先として、次のようなURLも確認されています。

h**ps://hairization[.]eyvrgpl[.]cn/RSV_P/smart_index[.]htm/

「hairization.eyvrgpl.cn 安全?」などと検索されている方もいるようです。

このドメインは、JR東海の公式ドメイン(例:jr-central.co.jp、smart-ex.jp など)とは異なります。

このような外部ドメインに誘導し、ログイン情報の入力を求める手口は、
フィッシング詐欺で見られる典型的な構造と類似しています。

入力してしまうと、IDやパスワード、クレジットカード情報などが第三者に渡る可能性も否定できません。

※本記事執筆時点で、公式サイト上で当該メールに関する明確な発表は確認できていません。


本物かどうかの見分け方

① URLのドメインを確認する

公式サービスの場合、ドメインは

  • smart-ex.jp
  • jr-central.co.jp

など、企業公式ドメインが使用されます。

不自然な英数字列や、見慣れないサブドメインには注意が必要です。


② メール内リンクから直接ログインしない

不安を煽る文面ほど、冷静になることが重要です。

ログイン確認を行う場合は、

  • 公式アプリ
  • 事前に登録したブックマーク
  • 検索エンジンから公式サイトを確認

といった方法を利用しましょう。


公式の確認方法

正確な情報を確認したい場合は、以下の方法が安全です。

  • 公式サイトのお知らせ欄を確認する
  • 公式アプリの通知を確認する
  • 公式サポート窓口へ問い合わせる

メールに記載された電話番号が正規番号と同じであっても、
それだけでメール全体の正当性が保証されるわけではありません。


被害に遭わないためのポイント

  • メール内リンクをクリックしない
  • パスワードを使い回さない
  • 不審なログイン履歴がないか公式サイトで確認する
  • クレジットカード明細を定期的にチェックする

少しでも違和感があれば、いったん立ち止まることが重要です。


よくある質問(FAQ)

Q1:リンクをクリックしただけで被害は出ますか?

サイトを開いただけでは直ちに被害が発生しないケースもあります。
ただし、情報を入力した場合はリスクが高まります。

入力してしまった場合は、

  • 公式サイトからパスワード変更
  • クレジットカード会社への連絡

を検討してください。


Q2:メールに正しい電話番号が書いてありました。本物では?

正規の電話番号がコピーされているケースもあります。
電話番号だけでメールの真偽を判断するのは危険です。


Q3:以前届いたメールとアドレスが違います。

フィッシングメールでは、迷惑メールフィルターを回避するために
送信元やURLが頻繁に変更される傾向があります。


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参照・出典


免責事項

本記事は、確認された不審メール情報をもとに注意喚起を目的として作成しています。
記載内容は公開時点での情報に基づくものであり、今後状況が変化する可能性があります。

本記事は特定企業の公式見解を示すものではありません。
万が一被害が発生した場合は、警察署、消費生活センター、カード会社等へご相談ください。
本記事の利用により生じたいかなる損害についても、責任を負いかねます。


メタディスクリプション

スマートEXやEX予約を装い「第三者が不正に利用を試みた可能性があります」と通知する不審メールに注意。hairization.eyvrgpl.cnへの誘導事例をもとに、本物かどうかの見分け方と安全な確認方法を解説します。

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