【警告】090-2341-6348 は“警察を名乗る不審電話”との報告あり｜京都府警・警視庁・愛知県警・栃木県警・捜査2課をかたる着信に注意

携帯番号 090-2341-6348 から、
京都府警・警視庁・愛知県警・栃木県警・捜査2課など 実在の警察組織名を名乗る不審電話 が複数報告されています。

フルネームを名指ししたり、「捜査協力」「出頭要請」などを告げる手口が見られ、全国で増えている “ニセ警察型の電話” の特徴と類似点があります。

本物の警察が携帯番号から捜査連絡を行うケースは極めて限定的であることから、
不審な着信には十分な注意が必要です。

■ 電話番号検索サイトに寄せられた投稿（原文のまま）
■ この電話で見られる“特徴”と考えられる手口
■ 本物の警察では通常行われない行為
■ 不審な電話を受けた場合の安全な対処法
■ なぜ“不審電話の可能性”があると考えられるのか
■ FAQ（よくある質問）
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参照・出典
■ 免責事項

■ 電話番号検索サイトに寄せられた投稿（原文のまま）

実際の口コミ投稿には、次のような内容が寄せられています。

▼報告された声（原文のまま）

「捜査協力で愛知県警に出頭出来るか聞かれました」

「愛知まで来て欲しいという内容の電話でした。通話録音を開始したら切られました」

「自分の名前を知っていた。（〇〇　〇〇さんですか？）とフルネームで確認された」

「栃木県捜査二課と電話があった。愛知県からも問い合わせと言われたので、こちらから捜査二課におり返し電話すると言ったら切られた」

いずれも、

フルネーム確認
実在の部署名を名乗る
都合が悪くなると電話を切られる

といった共通した特徴が見られます。

これらは、各地で確認されている ニセ警察型の不審電話で頻出する行動パターン と一致しています。

■ この電話で見られる“特徴”と考えられる手口

寄せられた情報から、次のような特徴が確認できます。

● 1. フルネームを告げて信用させようとする

名簿情報などを基に「あなたの名前や住所を知っている」ことをアピールし、正当な連絡・本物の警察だと思わせる手口が多く見られます。

● 2. “捜査協力”や“出頭”を求める

警察を名乗る電話でよく報告される文言です。

本物の警察は、電話だけで個人に出頭要請を行うことは極めて限定的です。

● 3. 質問すると電話を切る

正当な機関であれば、こちらの質問に応じず通話を切断する行動は不自然です。

● 4. 携帯番号からの連絡

携帯番号による捜査連絡は稀であり、報告される不審電話の特徴として多く確認されています。

● 5. 複数の警察組織名を使い分けている報告

京都府警、愛知県警、警視庁、栃木県警、捜査2課など
複数の警察・部署を名乗る行為も、不審電話にみられる典型例です。

■ 本物の警察では通常行われない行為

以下のような点は、注意が必要です。

携帯番号からの捜査連絡
電話1本で「出頭指示」を行う
質問するとすぐ電話を切る
緊急性を煽り、即答させようとする

これらは、全国の警察が注意喚起している 不審電話の典型的な特徴 と類似しています。

■ 不審な電話を受けた場合の安全な対処法

安心して対処するために、以下を推奨します。

● 1. 不自然だと感じたら、すぐ電話を切る

会話を続ける必要はありません。

● 2. 名乗られた警察署の“公式番号”に、自分でかけて確認する

相手が伝えてきた番号に折り返すのは避け、
公式サイトや電話帳に掲載の代表番号に連絡することが重要です。

● 3. 個人情報を一切伝えない

名前・住所・口座・家族情報など、どのような理由でも口にしないでください。

● 4. 不安な場合は「#9110（警察相談専用ダイヤル）」へ

全国共通で相談可能です。

■ なぜ“不審電話の可能性”があると考えられるのか

携帯番号での連絡
出頭要請を電話で行うという不自然な行動
質問に答えず通話を切断
実在の警察署名・部署名を語る手口が全国で多数報告済み

これらの点から、
不審な電話の可能性があるため注意が必要 と考えられます。

断定はできませんが、報告内容は同種の不審電話と共通性が多く見られます。

■ FAQ（よくある質問）

Q1. 本物の警察からの連絡の可能性はありますか？

A. 携帯番号からの出頭要請は極めて珍しく、報告内容との整合性から不審電話の可能性があります。

Q2. 名前を呼ばれたのに詐欺ではないのですか？

A. 名簿流出などで個人情報が悪用されるケースがあり、名前と住所を知っているだけで信用することは危険です。

Q3. 通話録音を開始したら切られました。どうして？

A. 不審電話では「録音を嫌がる」ケースが多く報告されています。

Q4. 折り返すと言ったら切られました。理由は？

A. 正規の機関であれば折り返し確認は問題ないため、その反応は不自然と言えます。騙せないと判断し通話を終了した可能性があります。

Q5. 何も情報を伝えていません。被害はありますか？

A. 個人情報を提供していなければ被害の可能性は低いものの、着信拒否を推奨します。

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参照・出典

■ 免責事項

本記事は、電話番号検索サイト等の公開された投稿を基にした 一般的な注意喚起 を目的としており、
特定の個人・団体を断定するものではありません。

記載内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

不審な電話を受けた場合は、必ず 名乗られた警察署の公式番号にご自身で確認 し、
必要に応じて最寄りの警察署や「#9110」へご相談ください。