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【注意喚起】+28045660110からの着信は詐欺の可能性大!警察を名乗る不審電話にご注意

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はじめに

2025年現在、+28045660110 という番号から「警察」の「捜査二課」などを名乗る不審な電話が報告されています。
電話の内容は「あなた名義の口座が資金洗浄事件に使われた」「カードが不正利用されている」といった不安をあおるものが多く、典型的な特殊詐欺の手口と一致します。

本記事では、+28045660110からの電話の特徴と、詐欺に遭わないための安全な対応方法を解説します。


+28045660110からの不審電話の特徴

実際の報告内容をもとに再構成した会話例です。

  • 「こちらは警視庁捜査二課の△△です。□□さんで間違いないでしょうか?」
  • 「逮捕された人物があなた名義のカードを所持していました」
  • 「口座がマネーロンダリングに使われていました。捜査協力で出頭してください」
  • 「出頭が難し場合は、LINEのビデオ通話で事情聴取をします」

👉 これは警察をかたり、個人情報や金銭をだまし取る「ニセ警察詐欺」の典型例です。


+28045660110はどこの番号?

  • 国際電話の「国番号」はITU(国際電気通信連合)が管理しています。
  • +2・+28・+280は、いずれも現在、世界のどの国や地域にも割り当てられていません。
  • そのため、+28045660110からの着信は 番号偽装(スプーフィング) による詐欺グループの可能性が非常に高いといえます。

出てしまった場合の安全な対処法

  1. すぐに電話を切る(会話を続けない)
  2. 個人情報を言わない(名前・住所・口座番号など)
  3. 折り返し電話をかけない(高額通話料や詐欺リスク)
  4. 着信番号をブロックする
  5. 不安な場合は #9110(警察相談専用窓口)188(消費者ホットライン) に相談

もし、すでに個人情報を伝えてしまった場合は、速やかに 金融機関や警察へ連絡 してください。


よくある質問(FAQ)

Q1. +28045660110からの電話は本当に警察ですか?
A1. いいえ。警察が存在しない国番号や国際電話から突然連絡することはありません。

Q2. 出てしまっただけで危険ですか?
A2. 出ただけなら大きな被害にはつながりませんが、指示に従ったり個人情報を伝えると危険です。

Q3. 折り返してしまった場合は?
A3. 国際通話料金が発生している可能性があります。利用明細を確認し、不審な請求があれば通信会社へ相談してください。

Q4. 繰り返しかかってきます。どうすればいいですか?
A4. スマホの着信拒否設定や迷惑電話対策アプリの利用がおすすめです。


まとめ

  • +28045660110は存在しない国番号を利用した詐欺の可能性が高い
  • 「警察」や「捜査二課」を名乗り、不安をあおって個人情報や金銭を狙う手口
  • 出ない・折り返さない・個人情報を言わないが鉄則
  • 不安を感じたら #9110(警察)や188(消費者ホットライン)に相談

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参照・出典


免責事項

本記事はインターネット上の報告をもとにした一般的な注意喚起です。内容の正確性・最新性を保証するものではありません。実際の被害や対応は必ず警察・通信事業者・公的機関へご相談ください。

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