080-7698-4179（08076984179）は要注意！京都府警伏見警察署や捜査二課を名乗る不審電話事例

080-7698-4179（08076984179）から京都府警伏見警察署や捜査二課を名乗る不審電話が報告されています。実際の会話例や手口、安全な対処法を解説します。

080-7698-4179からの不審電話とは？
実際に報告されている会話例
考えられる手口と注意点
安全な対処法
関連リンク
まとめ
よくある質問（FAQ）
免責事項

080-7698-4179からの不審電話とは？

最近、080-7698-4179（08076984179）から、京都府警伏見警察署や捜査二課を名乗る不審な電話がかかってきたという報告が寄せられています。公的機関を装い、不安をあおって個人情報や金銭を引き出そうとする可能性が高く、注意が必要です。

実際に報告されている会話例

被害報告によると、会話の一例は以下のような流れです。

「〇〇さんの携帯ですか」　←本名を知っている
「京都府警伏見警察署の○○と申します」
「今お一人ですか？お時間大丈夫ですか？」
「容疑者の所持品からあなた名義の銀行口座が押収されました。捜査協力として身分証明書を持って、伏見警察署に来ていただけますか？」

このように、本物の警察官のような口調で会話を進め、不安を与えて行動させる手口が特徴です。

考えられる手口と注意点

この電話は、遠方の警察署を名乗って現地訪問を困難にさせ、「行けない」と答えた相手をLINEのビデオ通話などに誘導する手口の可能性があります。

本物の警察が電話で「容疑が掛かっている」「逮捕状が出ている」と告げることはなく、LINEやSNSを使って事情聴取（取り調べ）を行うこともありません。

さらに、発信元番号が偽装される「スプーフィング」の可能性も考えられます。国際電話での事例が多く報告されていますが、携帯電話番号での偽装もまれに確認されています。着信番号を鵜呑みにせず、不審な場合は必ず公式サイトで警察署の代表番号を調べてからかけ直しましょう。

安全な対処法

相手の話を信じず、すぐに電話を切る
自分から公式の警察署番号にかけ直して確認する
個人情報や口座情報を伝えない
不安な場合は警察相談専用電話「#9110」に連絡する

少しでも怪しいと感じたら、その場で通話を終了することが大切です。

まとめ

080-7698-4179からの着信は、京都府警伏見警察署や捜査二課を名乗る不審電話の可能性があります。実際の警察は電話で金銭や個人情報を求めることはありません。怪しいと思ったら出ない・信じない・渡さない、この3つを徹底しましょう。
国際電話や携帯番号からでも、なりすまし詐欺は発生しており、油断は禁物です。相手の話を鵜呑みにせず、必ず公式窓口で確認してください。

よくある質問（FAQ）

Q1. 080-7698-4179からの電話は本当に京都府警伏見警察署からですか？

A1. 公式の警察署からこの番号で直接電話がかかってくることは非常に稀です。実際には詐称（なりすまし）の可能性が高いため、警戒が必要です。

Q2. 警察が電話で「逮捕状が出ている」や「事情聴取をLINEで行う」と言うことはありますか？

A2. 警察が電話で逮捕状の通知やLINEなどのSNSを使った取り調べを行うことはありません。こうした連絡は詐欺の可能性が高いです。

Q3. 着信番号が偽装されるスプーフィングとは何ですか？携帯電話でもあるのでしょうか？

A3. スプーフィングは、発信元の電話番号を偽装して相手に異なる番号を表示させる詐欺手口です。国際電話で多いですが、携帯電話番号の偽装事例も報告されています。番号だけで判断せず、公式窓口での確認が重要です。

Q4. もし080-7698-4179からの電話に出てしまい、指示に従ってしまったらどうすればいいですか？

A4. 個人情報や金銭を渡していなければ被害は回避できる可能性があります。すぐに電話を切り、警察相談専用電話「#9110」や消費生活センター「188」に相談してください。

Q5. 不審な電話がかかってきた場合、どうすれば安全に対応できますか？

A5. まず電話を切り、公式サイトで警察署の代表番号を調べて自分からかけ直してください。個人情報は絶対に伝えず、不審な場合は専門窓口に相談しましょう。

免責事項

本記事は、インターネット上の公開情報をもとに作成した一般的な注意喚起であり、特定の人物・団体を断定的に非難するものではありません。内容の正確性や完全性を保証するものではなく、実際の被害や事案に関する判断は、必ず公的機関や専門窓口にご相談ください。