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【2026年版】「日本郵便検査部」を名乗る詐欺電話に注意!自動音声ガイダンスの最新手口と対処法

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最終更新日:2026年2月14日

最近、「日本郵便検査部」を名乗る不審な電話が全国で報告されています。

2026年に入り、神奈川県内でも注意喚起が出されるなど、自動音声ガイダンス型の詐欺電話が再び増加傾向にあります。

「日本郵便検査部です」
「確認したいことがあります」

といった音声ガイダンスので不安をあおるのが特徴です。

本記事では、最新の手口と安全な対処法を分かりやすく解説します。


■ 「日本郵便検査部」から個人へ電話は本物?

結論から言うと、通常、検査部が個人利用者へ直接連絡する業務は想定されていません。

日本郵便には「検査部」という部署は存在しますが、その主な業務は郵便局や簡易郵便局の運営状況を確認し、業務改善を支援する内部監査的な役割です。

個人の利用者に対し、荷物内容について直接電話をする部署ではありません。

そのため、

「日本郵便検査部です」

と名乗る電話には、特に注意が必要です。


■ 【2026年最新】報告されている自動音声の内容

実際に確認されている音声例:

「こちらは日本郵便です。確認したいことがあります。法人の方は1番、個人の方は2番を押してください。」

近年報告されている詐欺の多くは、自動音声から始まるケースが目立っています。
また、日本郵便や郵便局を名乗る不審な自動音声は複数パターンがあるとみられます。
全く同じガイダンスが流れるとは限りません。ご注意ください。

番号を押すと、次の段階へ進みます。


■ 典型的な三段階型の手口

① 偽の検査部職員が登場

「あなたが発送した荷物に違法薬物(または現金)が入っていた」などと虚偽説明。

② 偽の警察官へ転送

「事件性があるため警察に引き継ぐ」と言い、警察官を装う人物に電話をつなぎます。
(なお、郵便局から警察へ組織の垣根を越えて電話を転送することは通常はできません)

③ 金銭・個人情報の要求

  • 保証金の振込要求
  • 口座情報の確認
  • キャッシュカード送付指示

最終目的は金銭や個人情報の詐取です。

警察もこうした手口への注意を呼びかけています。


■ 日本郵便 自動音声 詐欺の見抜き方

以下の特徴がある場合は慎重に対応してください。

  • いきなり自動音声で始まる
  • 国際電話番号(+から始まる)表示
  • 今すぐ番号を押すよう急かす
  • 「違法薬物」「警察に転送」「強制捜査」など強い言葉

■ 日本郵便 検査部 2番 押してしまった場合

もし番号を押してしまっても、

  • 個人情報を伝えていない
  • お金を振り込んでいない

場合は、被害を防げる可能性があります。

すぐに通話を終了し、不安があれば相談窓口へ連絡してください。


■ 日本郵便 違法薬物 電話は本物?

郵便物に違法物が含まれていた場合、警察が正式な手続きで対応します。

電話だけで

  • 「あなたが送った」
  • 「今すぐ保証金を払え」

と求めることは通常考えにくい対応です。

不安を感じたら、公式窓口へ確認しましょう。


■ 詐欺が疑われる電話番号の例

最近報告されている国際電話形式:

+18XXXXXXXXX +1 8XX-XXX-XXXX +1 (8XX)-XXX-XXXX
+61-XXXXXXXX
+800XXXXXX など

⚠ 発信者番号偽装(スプーフィング)により、日本国内の番号が表示されるケースもあります。

「番号が日本だから安全」とは限りません。


■ 折り返してはいけない理由

  • 高額な国際通話料が発生する可能性
  • 詐欺グループへ直接つながる恐れ
  • 「応答する人物」として名簿登録される可能性

必ず、公式サイト掲載番号へ自分からかけ直してください。


■ 安全な対処法まとめ

  1. 自動音声が流れたら通話を終了
  2. 1や2を押さない
  3. 個人情報を伝えない
  4. 折り返さない

■ 相談窓口


よくある質問(FAQ)

Q1. 日本郵便に検査部は本当にありますか?

あります。ただし主な業務は内部監査であり、一般利用者に直接連絡する部署ではありません。

Q2. 自動音声=すべて詐欺ですか?

すべてが詐欺とは限りませんが、近年の詐欺事例では自動音声型が増えています。慎重に対応してください。

Q3. 2番を押してしまいました。どうすれば?

すぐ通話を終了し、個人情報を伝えていなければ被害の可能性は低いと考えられます。不安があれば#9110へ相談を。

Q4. 着信拒否する方法は?

スマートフォンの迷惑電話対策機能や、通信会社のオプションサービスを利用しましょう。


まとめ

2026年現在、「日本郵便検査部」を名乗る自動音声型の不審電話が各地で報告されています。

  • 検査部が個人へ直接電話する業務は通常想定されていない
  • 自動音声型の詐欺が増加傾向
  • 国際番号(+)表示には特に注意

対策の基本は
「出ない・押さない・渡さない」 です。

ご家族、とくに高齢の方にも共有してください。


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参照・出典


免責事項

本記事は2026年2月時点で確認されている情報および公的機関の注意喚起を参考に作成しています。特定の事業者や個人を断定的に非難する目的ではありません。実際の被害や対応については、警察や消費生活センターなど公的機関へご相談ください。

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