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【注意喚起】+1800から始まる電話番号は北米のフリーダイヤル?詐欺や高額請求のリスクも解説【2026年最新版】

※この記事は 2026年1月 時点の最新情報に基づいています。

「+1800」「+1(800)」で始まる電話番号から着信があり、詐欺かどうか調べている方が増えています。
「北米のフリーダイヤルだから安心?」と思われがちですが、現在は国際電話番号を悪用した詐欺の温床となっています。

結論から言うと、+1800は北米のトールフリー(フリーダイヤル)番号ですが、日本国内で受信した場合は詐欺の可能性が極めて高い番号と考えるべきです。


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+1800はどこの国の番号?

+1 → 北米番号計画(アメリカ・カナダ、およびカリブ海諸国の一部)

800 → 北米のトールフリー番号(日本の0120・0800と同じ位置づけ)

「800」以外にも、
833 / 844 / 855 / 866 / 877 / 888
といった番号帯も同様のフリーダイヤルとして使われます。

本来は北米国内向けの顧客サポート番号ですが、VoIP(インターネット電話)の普及により、世界中のどこからでもこれらの番号を表示して発信することが可能になっています。


【2026年最新】+1800を悪用した詐欺の手口

2025年〜2026年にかけて、以下の手口が特に増加しています。

1. 警察・検察を騙るニセ電話詐欺

「+1 800-XXX-0110」など、末尾に警察番号を連想させる「0110」を組み合わせるケースがあります。

例:
「大阪府警捜査二課の〇〇です。あなたの口座が犯罪に利用されています」

「逮捕状が出ている。回避したければ保証金を振り込め」

LINEなどのビデオ通話に誘導し、偽の警察手帳や逮捕状画像を見せる手口も確認されています。

2. NTT・ドコモ・総務省などを騙る未払い詐欺

「料金の未払いがあります」
「2時間後に通信を停止します」

といった自動音声を流し、
「1を押してください」などの操作をさせて詐欺師に繋げます。

3. 国際ワン切り詐欺

一瞬だけ着信させ、折り返し電話をさせる手口です。

折り返すと、日本からの発信扱いとなり、
国際通話料(30秒あたり数十円〜数百円程度になるケースがあります)が発生し、その一部が詐欺グループの利益になります。


出てしまった/折り返してしまった場合

出てしまった場合

  • 相手が警察や公的機関を名乗っても信用しない
  • 氏名・住所・生年月日・暗証番号・家族構成などを絶対に教えない
  • すぐに通話を終了する

会話を続けるほど「騙しやすい相手」と判断される可能性があります。

折り返してしまった場合

  • すぐに切断する
  • 以降は同様の番号を着信拒否する

「繋がる番号」と認識され、今後、迷惑電話が増える恐れがあります。


安全に対応するためのポイント

  • 心当たりのない国際番号は無視・着信拒否
  • 固定電話の場合は、国際電話の発信・着信を制限するサービスを利用
  • 案内された番号ではなく、公式サイトで正規窓口を自分で調べる

+1800に関するFAQ(2026年版)

Q1. +1800から留守番電話が入っていました。折り返すべき?

A. 内容が警察・未払い・差押えなどの場合、詐欺の可能性が極めて高いため、折り返さず削除してください。

Q2. なぜ日本の警察が海外番号を使うの?

A. 日本の警察が海外番号を使って捜査連絡を行うことはありません。

Q3. スマホで国際電話を拒否できますか?

A. 端末設定の「不明な発信者を消音」や、各キャリアの迷惑電話ブロックサービスを利用してください。


まとめ

+1800は北米のフリーダイヤルですが、日本で着信した場合は詐欺の可能性が極めて高い番号です。

  • 出ない
  • 折り返さない
  • 個人情報を伝えない

この3点を徹底してください。

不安な場合は、警察相談専用電話「#9110」や、消費者ホットライン「188」へ相談しましょう。


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【参照・出典】


【免責事項】
本記事は詐欺被害防止を目的とした注意喚起情報です。掲載内容は作成時点の情報に基づいており、すべての詐欺手口に対応することを保証するものではありません。個別の被害については、最寄りの警察署や公的機関へご相談ください。

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