2026年9月時点では、080-1600-6561(08016006561)から電話がかかってきて、「光熱費見直しサポートセンター」と名乗る自動音声が流れたという場合は注意が必要です。
現在確認できる音声では、
「電気代・ガス代の高騰対策」
「東京電力グループのお得な料金プランへの無料診断」
「一戸建ての持ち家か、マンション・アパートなどか」
といった内容が案内され、電話機のボタンを押して回答するよう求められます。
一方、080-1600-6561については、過去に「関東住宅調査センター」「家計見直しセンター」「東京電力」など、異なる名称や内容の自動音声だったという利用者投稿も確認されています。
ただし、これらの投稿だけから、すべての電話が同一の発信者によるものとは確認できません。
この記事では、080-1600-6561について現在確認できる自動音声の内容、過去の口コミ、東京電力などの公式な注意喚起、電話がかかってきた場合の安全な対処法について解説します。
※本記事は被害防止を目的とした一般的な注意喚起です。特定の企業・団体・個人が当該電話を発信していると断定するものではありません。
080-1600-6561から「光熱費見直しサポートセンター」の自動音声?
080-1600-6561について、現在確認できる利用者投稿の一つでは、留守番電話に「電気代・ガス代の高騰対策」や「東北電力グループのお得な料金プランへの無料診断」といった内容が記録されていたと報告されています。
また、別の投稿では「東京電力」や「家計見直しセンター」を名乗り、電気・ガス会社の切り替えを勧めるような内容だったという報告もあります。
さらに2025年には、「関東住宅調査センター」を名乗り、持ち家・賃貸などを質問する自動音声アンケートだったという投稿も確認されています。
このように、同じ080-1600-6561について、時期や投稿者によって異なる名称・内容が報告されています。
ただし、電話番号検索サイトの口コミは利用者から寄せられた情報であり、発信者の正式な身元や企業との関係を証明するものではありません。
そのため、
「080-1600-6561=○○という会社からの電話」
と断定することはできません。
実際に確認されている音声ガイダンス
現在確認されている音声の一例として、次のような内容があります。
「こちらは光熱費見直しサポートセンターです。現在電気代ガス代の高騰対策として、東京電力グループのお得な料金プランへの無料診断を行っております。ご回答は該当する数字とシャープを押してください。最初にお住いについてお聞きします。一戸建ての持ち家の方は、1と#。マンション・アパートなど、それ以外の方は2と#。もう一度お聞きになる方は5と#を押してください。」
この音声では、最初に「光熱費見直しサポートセンター」と名乗り、その後に「東京電力グループのお得な料金プランへの無料診断」と案内しています。
そして、住宅について、
- 一戸建ての持ち家
- マンション・アパートなど、それ以外
のどちらに該当するかを、電話機のボタンで回答するよう求めています。
このような形式では、電話を聞いているだけでは発信者の正式な会社名や、アンケートを行う目的を十分に確認できない場合があります。
そのため、知らない番号からこのような自動音声が流れた場合は、回答せずに電話を終了するのが無難です。
過去には「関東住宅調査センター」という報告も
080-1600-6561では、現在の「光熱費見直しサポートセンター」とは異なり、2025年頃には「関東住宅調査センター」を名乗る電話だったという投稿があります。
電話帳ナビには、2025年11月の投稿として、
- 「関東住宅調査センター」と名乗った
- 持ち家と賃貸の割合を調査していた
- 自動音声でプッシュ番号を入力する方式だった
という内容が掲載されています。
また、2025年11月には、持ち家なら「1」、賃貸なら「2」など、住宅の種類を電話機のボタンで回答する自動音声だったという投稿もあります。
さらに、
- 「お得な情報のご案内」
- 持ち家・分譲住宅の有無を確認する内容
- 「電気が安くなる」といった案内
- 給湯器の補助金に関するアンケート
- 持ち家かマンションかを質問する自動音声
などの投稿も確認されています。
これらはあくまで利用者による報告であり、すべてが同一の発信者によるものかどうかは確認できません。
「東京電力グループ」と名乗る電話だから本物?
080-1600-6561から「東京電力グループ」と名乗る自動音声が流れたとしても、それだけで東京電力グループからの電話とは判断できません。
東京電力エナジーパートナーは過去に、「東京電力を装った自動音声ガイダンスによる電気料金に関するアンケート」について注意喚起を行っています。
公式ページでは、東京電力を装った自動音声による電気料金アンケートについて、同社ではそのようなアンケートを実施していないと説明しています。
また、東京電力ホールディングスも、東京電力グループを装った電話などについて注意を呼びかけています。
したがって、
「東京電力グループ」という名称が音声に出てきたことだけを理由に、公式の電話だと判断しない
ことが重要です。
「東北電力グループ」と名乗る類似電話にも注意
類似の電話番号では、利用者投稿の中に「東北電力グループのお得な料金プランへの無料診断」とする内容もあります。
ただし、これは別の番号について投稿された利用者情報であり、その音声ガイダンスが東北電力グループから発信されたことを示すものではありません。
一方、東北電力は公式サイトで、東北電力や関係会社を装い、
「電気料金プランの見直し」
「光熱費の削減診断」
などと称して、自動音声で電気の契約情報や顧客情報などを聞き出そうとするケースについて注意喚起しています。
東北電力は公式に、
「東北電力では、自動音声による電話、アンケートは行っておりません。」
と案内しています。
ただし、東北電力は顧客におすすめの電気料金プランを電話で提案する場合があり、その際には所定の電話番号から登録済みの電話番号へ発信すると説明しています。
したがって、「電気料金について電話が来た=すべて偽物」と考えるのではなく、発信元を公式窓口から確認することが重要です。
なぜ「持ち家か賃貸か」を聞くの?
このタイプの電話では、
- 持ち家か賃貸か
- 一戸建てかマンションか
- 電気・ガス料金
- 住宅設備
などを質問するケースがあります。
住宅の種類は、今後の電気・ガス関連サービスや住宅設備などの営業対象を検討する際に使われる可能性があります。
ただし、080-1600-6561について、収集した情報が実際に何に利用されているのかは公開情報だけでは確認できません。
そのため、
「個人情報を集めている」
「太陽光発電の営業リストを作っている」
「蓄電池営業につなげている」
などと、この番号について断定することは避ける必要があります。
自動音声の「1を押してください」に注意
今回確認されている音声では、
- 1と#
- 2と#
- 5と#
などのボタン操作を求められます。
知らない相手からの電話で、住宅情報などを質問された場合は、無理に回答する必要はありません。
特に、
「1を押してください」
「無料診断を受けられます」
などと案内されても、必要性が分からない場合は操作せず、通話を終了するのが安全です。
「アンケート」なら問題ないとは限らない
自動音声で「アンケート」と説明されたとしても、その後に商品の販売やサービス契約への勧誘が行われる場合には、単なる調査とは異なる扱いになる可能性があります。
消費者庁によると、電話勧誘販売では、勧誘に先立って事業者の名称、勧誘を行う者の氏名、商品・役務の種類、契約の締結について勧誘する目的であることなどを告げる必要があります。
また、消費者庁の解説では、「アンケート調査を行っている」と称して電話の目的を偽り、その後の取引に誘い込む事例についても説明されています。
ただし、080-1600-6561について、具体的な発信者や回答の利用目的が確認できない現段階では、特定商取引法違反に当たると断定することはできません。
080-1600-6561から電話が来たときの対処法
1.自動音声に回答しない
住宅の種類や電気・ガス契約などを聞かれても、知らない相手には回答しないようにしましょう。
2.番号を押さない
「1を押してください」「2を押してください」などの案内があっても、必要性が分からなければ操作しないことをおすすめします。
3.個人情報を伝えない
以下のような情報を聞かれても回答しないようにしましょう。
- 氏名
- 住所
- 家族構成
- 持ち家・賃貸
- 電気契約の情報
- ガス契約の情報
- 生年月日
- クレジットカード情報
- 銀行口座情報
4.折り返さない
留守番電話に自動音声が残っていても、案内された番号へそのまま折り返す必要はありません。
電気料金や契約内容について確認したい場合は、現在契約している電力会社の公式サイトなどから正規の問い合わせ先を確認してください。
5.繰り返しかかってくる場合は着信拒否
同じ番号から何度も着信する場合は、スマートフォンの着信拒否機能などを利用しましょう。
電話に出てしまった場合はどうすればいい?
電話に出ただけで、すぐに契約が成立したり料金が発生したりするとは限りません。
自動音声を聞いただけであれば、慌てずに通話を終了してください。
もし、
- 氏名
- 住所
- 電気契約情報
- 家族構成
- クレジットカード情報
- 銀行口座情報
などを伝えてしまった場合は、伝えた情報の内容に応じて、契約先の電力会社、カード会社、金融機関などへ相談してください。
契約や勧誘について不安がある場合は、消費者ホットライン「188」への相談も利用できます。
080-1600-6561は「詐欺電話」なの?
現時点で、080-1600-6561そのものについて、発信者を特定した公的な情報や、この番号の電話を一律に「詐欺」と認定する情報を確認できたわけではありません。
一方で、
- 住宅に関する自動音声アンケート
- 持ち家・賃貸などの質問
- 電気・ガス料金に関する案内
- 「東京電力」とする投稿
- 「家計見直しセンター」とする投稿
- 「関東住宅調査センター」とする過去の投稿
- 「光熱費見直しサポートセンター」とする現在の音声
など、複数の内容が報告されています。
また、東京電力や東北電力も、電力会社を装った自動音声アンケートなどについて公式に注意喚起しています。
そのため、発信者が確認できない状態で住宅情報や契約情報を回答する必要はありません。
知らない番号から住宅・電気料金について質問する自動音声が流れた場合は、回答せずに終了するのが安全です。
よくある質問
- Q080-1600-6561はどこの電話ですか?
- A
080-1600-6561は080から始まる携帯電話番号です。
電話番号検索サイトでは住宅調査や電力関連の自動音声アンケートとして登録されていますが、公開情報だけから発信者の正式な企業名を特定することはできません。
- Q「光熱費見直しサポートセンター」は東京電力の公式サービスですか?
- A
今回確認された自動音声では「東京電力グループのお得な料金プランへの無料診断」と案内されています。
しかし、音声ガイダンスで東京電力グループを名乗っていることだけで、東京電力グループからの電話だとは確認できません。
東京電力は、同社を装った不審な電話などについて注意喚起しています。
- Q以前は「関東住宅調査センター」だったのですか?
- A
080-1600-6561について、2025年11月には「関東住宅調査センター」を名乗ったという利用者投稿があります。
一方、2026年には「東京電力」「家計見直しセンター」など別の名称・内容の投稿もあります。
- Q電話に出なかった場合は折り返すべきですか?
- A
折り返す必要はありません。
電力会社などからの重要な連絡だと思う場合でも、着信履歴に表示された番号へ直接折り返すのではなく、契約している会社の公式サイトなどから問い合わせ先を確認してください。
- Q080-1600-6561を着信拒否しても大丈夫ですか?
- A
今後も不要な自動音声電話が続くのであれば、着信拒否を設定する方法があります。
重要な連絡がある可能性が気になる場合は、先に契約している電力会社などの公式窓口へ確認すると安心です。
まとめ
080-1600-6561については、現在「光熱費見直しサポートセンター」と名乗り、「東京電力グループのお得な料金プランへの無料診断」と案内する自動音声の報告があります。
また、過去には「関東住宅調査センター」、そのほか「東京電力」「家計見直しセンター」など、異なる名称・内容の投稿も確認されています。
ただし、これらの情報だけで、すべての電話が同じ発信者によるものとは断定できません。
さらに、東京電力や東北電力は、電力会社を装った自動音声アンケートについて公式に注意喚起しています。
080-1600-6561から住宅や電気料金について質問する自動音声がかかってきた場合は、
出ない・答えない・番号を押さない・折り返さない
を基本に対応しましょう。
もし個人情報や契約情報を伝えてしまった場合は、内容に応じて契約先の電力会社、カード会社、金融機関などへ確認し、勧誘や契約について不安があれば消費者ホットライン「188」へ相談してください。
あわせて読みたい関連記事
- 【注意喚起】「光熱費見直しサポートセンター」の電話は何?東北電力グループ等の無料診断を名乗る自動音声に注意
- 080-1414-5116
- 080-2059-0681
- 080-2059-0766
- エコライフを名乗る自動音声の電話に注意!電気料金アンケートの手口と対処法
参照・出典
- 東京電力|【ご注意】東京電力を装った自動音声ガイダンスによる電気料金に関するアンケートにご注意ください
- 東北電力|東北電力関係者を装った悪質な行為にご注意ください
- 青森県消費生活センター|「自動音声のアンケート電話にご注意を!」
- 大阪府警察|電力会社を騙る電話にご注意!!
免責事項
本記事は、080-1600-6561に関する公開情報、電話番号検索サイトへの利用者投稿、電力会社などが公開している注意喚起をもとに、知らない電話による被害を防ぐことを目的として作成しています。
掲載している口コミや体験談は投稿者個人の報告であり、その内容が事実であることや、現在も同じ内容の電話が行われていることを保証するものではありません。
また、本記事は080-1600-6561の発信者、特定の企業・団体・個人を特定したり、違法行為や詐欺行為を行っていると断定したりするものではありません。
電話の内容や発信者について不安がある場合は、契約している電力会社などの公式窓口、消費生活センター、警察などの公的な相談窓口へ確認してください。

コメント