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【080-8393-3579】成田空港警察・警視庁・福岡県警などを名乗る不審電話に注意!キャッシュカード悪用を口実にした詐欺の可能性

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携帯番号【080-8393-3579】から、成田国際空港警察、警視庁、福岡県警、神奈川県警、三重県警、捜査2課など、実在する警察・組織名を語る不審な電話が相次いで報告されています。

いずれも「キャッシュカードが押収された」「身分証を持って警察署へ来い」など、
不安を煽る典型的な“ニセ警察詐欺”の特徴と一致しています。

この記事では、実際の投稿口コミ、具体的な手口、注意点、安全な対処法を分かりやすくまとめました。


🔍 寄せられている口コミ(原文のまま引用)

電話番号検索サイトには、次のような報告が複数寄せられています。

「ちょっとお話を聞きたいと言われ、仕事中と伝えたら、切られた」

「徳島県で私のキャッシュカードが詐欺グループから押収されたらしい」

「身分証明を持って千葉県警まで来てくれと」

「機内に置かれていた鞄から自分名義のキャッシュカードが発見されたと告げられる」

「『録音しますね』といったら、『どうぞ』と言って、実際に録音が始まると電話を切られました」

いずれも、警察の信用を使って動揺させる詐欺電話の典型例と一致しています。


🚨 典型的な手口の特徴

本番号からの通話には、次のような特徴が見られます。

▶ 実在する警察組織名を名乗る

成田国際空港警察や都道府県警、捜査2課など、信ぴょう性を高めるために本物の組織名を挙げます。

▶ 架空の事件にあなたを結びつける

「キャッシュカードが押収された」
「あなた名義のカードが見つかった」
「事件に関与している疑いがある」
など、心当たりのない話を持ち出し不安を煽ります。

▶ 出頭・身分証の持参を要求

「千葉県警まで来てくれ」
「身分証明書を持って来い」
と指示するのも詐欺の典型手口。

▶ 録音を嫌がる(詐欺電話の特徴)

実際に録音を開始すると切断されるケースも報告されています。

▶ 最終目的は個人情報や金銭

多くの場合、後の電話で
・口座情報
・キャッシュカード
・暗証番号
・資産状況
などを聞き出すための“前段階”として行われます。


🚓 本物の警察は絶対にしないこと

以下に当てはまる場合、詐欺です

  • 電話で事件関与を問い詰める
  • 出頭を携帯電話で命令してくる
  • キャッシュカード関連のトラブルを電話で告げる
  • 身分証の持参を求める
  • 録音を嫌がる

本物の警察は、これらを電話で行うことはありません。


🔐 安全な対処法

  • 会話せず、すぐ電話を切る
  • 折り返し電話をしない
  • 相手が名乗った警察署の“公式サイトの代表番号”を、自分で検索して確認する
  • 不安な場合は 最寄りの警察署 に相談する
  • 電話番号は着信拒否しておく

特に、相手から口頭で伝えられた番号に折り返すのは非常に危険です。


📝 まとめ

  • 【080-8393-3579】から“警察”を名乗る不審電話が多数
  • 架空の事件・キャッシュカード悪用を口実に不安を煽る
  • 出頭要求や身分証要求は詐欺の典型
  • 本物の警察は携帯番号から連絡しない
  • 不審な場合は応答せず、公式の警察署に自分で確認を

必要以上に恐れる必要はありませんが、電話で「事件」や「カード悪用」を告げられたら、まず詐欺を疑うようにしましょう。

❓ FAQ(よくある質問)

Q1. 本物の警察が携帯番号から電話することはありますか?

A. 基本的にありません。警察は原則として「警察署の代表番号」から連絡します。携帯番号で捜査協力を要求することはほぼありません。


Q2. キャッシュカードが押収されたと言われました。本当ですか?

A. 詐欺の常套句です。突然こうした通知を電話で行うことはありません。心配な場合は、自分で公式番号に確認してください。


Q3. 身分証明書を持って来いと言われました。どうすれば良い?

A. 無視して構いません。警察が電話だけで「出頭命令」や「持ち物の指示」を行うことはありません。


Q4. 録音すると言ったら切られました。なぜ?

A. 詐欺電話は証拠が残るのを嫌います。録音を告げると切断されるのは典型的な特徴です。


Q5. この番号に折り返し電話しないほうが良いですか?

A. 折り返しは厳禁です。番号が詐欺グループの回線である可能性が高く、二次被害につながる恐れがあります。


Q6. 情報を少し話してしまいました。どうすべき?

A. 不安がある場合は、念のため最寄りの警察署へ相談してください。
特に、個人情報や金銭情報を話してしまった場合は必ず相談を。


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参照・出典


⚠ 免責事項

本記事は、電話番号検索サイトなどの公開情報・投稿内容をもとに編集したものであり、特定の個人・団体を断定的に非難する意図はありません。
記載している内容の正確性・完全性・安全性を保証するものではなく、実際の警察機関による正式な発表とは異なる場合があります。

不審な電話を受けた場合は、必ず ご自身で公式サイトに掲載されている代表番号へ確認 し、必要に応じて最寄りの警察署や公的機関に相談してください。

当サイトは、本記事の利用により生じたいかなる損害・トラブルについても一切の責任を負いかねます。

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