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【注意喚起】080-2875-7767(08028757767)からの電話に注意!警視庁・京都府警伏見警察署・千葉県警を名乗る詐欺電話の可能性【2025年最新版】

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※本記事は、警察関係者を名乗る不審電話によるなりすまし詐欺被害の防止を目的としています。
特定の人物・団体を断定的に非難するものではありません。


🚨 はじめに

2025年現在、電話番号 080-2875-7767(08028757767/+81 80-2875-7767) から、
警視庁・京都府警伏見警察署・千葉県警 などを名乗る不審な電話が報告されています。

電話番号検索サイトでは、実際に次のような投稿が確認されています。


📞 投稿サイトで報告されている内容

  • 「兵庫県警からの要請でかけた警視庁捜査2課の者ですと名乗った」
  • 「京都府警伏見警察署と名乗ったが、担当部署や本人の名前は言わず。明日伏見署まで来いと言ってきた」

このような電話は、警察官を名乗って信頼させ、個人情報や金銭をだまし取る詐欺の可能性があります。


👮‍♂️ 警察を名乗る詐欺電話の特徴

この電話の内容は、全国で報告されている「警察官なりすまし詐欺(ニセ警察詐欺)」の典型的な手口と一致しています。

段階手口の内容
「警視庁の捜査二課」「京都府警伏見警察署」「千葉県警の〇〇課」などと名乗る
「あなたの口座が詐欺事件に使われた」「カードが不正利用された」などと不安を煽る
「今後の捜査に支障が出るため、第三者に話さないで」と口止めする
「確認のため身分証を見せてください」「警察署に出頭してください」などと信頼させる
最終的に金銭・口座情報・カード提出などを求める

⚠️ よく使われるセリフの例

  • 「あなたのキャッシュカードが事件に使われています」
  • 「詐欺グループの口座にあなたの名前がありました」
  • 「警視庁捜査2課の者です」
  • 「これは捜査に関係する話なので、他人に話さないでください」
  • 「確認のため、資産を一時的に移動してください」

これらのフレーズが出たら、詐欺電話の可能性が非常に高いです。


🧠 実際の警察はこのような電話をしません

警察が電話で次のようなことをすることは絶対にありません

  • 口座番号や暗証番号を聞く
  • キャッシュカードを預かる/届けさせる
  • 「安全な口座」に振り込みを指示する
  • SNS(LINEやビデオ通話)で本人確認を求める

実在の警察が連絡する場合は、必ず署の代表番号からの連絡または正式な書面で行われます。
携帯番号(080・090)からの連絡は詐欺の可能性が高いです。

(参考:YouTube 奈良県警察公式チャンネル)


💡 安全な対処法

状況取るべき行動
警察を名乗る電話を受けた電話を切り、自分で調べた番号に折り返す
不安な内容を告げられた一度切って、#9110(警察相談専用ダイヤル)へ確認
金銭やカードの話が出た応じない・渡さない
「署まで来て」と言われた公式サイトで代表番号を確認し、自分から警察署に連絡
被害が疑われる消費生活センター(188)や警察に相談

🎥 新しい手口:LINE通話や身分証提示

最近の報告では、詐欺グループがLINEやビデオ通話を利用し、
「警察手帳」や「身分証明証」を映して信用させる手口も確認されています。

しかし、それらは偽物の画像や映像の可能性があり、本物の証明にはなりません。
本当の警察は、SNSやビデオ通話を使って連絡することはありません。


🧭 トラブルを防ぐチェックリスト

✅ 「警察」を名乗る電話はまず疑う
✅ 住所・口座番号などの個人情報を絶対に伝えない
✅ 「第三者に話すな」と言われたら詐欺を疑う
✅ 一度切って #9110 で確認
✅ 金銭・カードを要求されたら即通報
✅ 家族や高齢者にも情報共有する


📞 相談・通報先

  • 警察相談専用電話:#9110(全国共通)
  • 消費者ホットライン:188(局番なし)
  • 最寄りの警察署代表番号(公式サイトで確認)

📝 まとめ

項目内容
電話番号080-2875-7767(08028757767/+81 80-2875-7767)
名乗り警視庁、京都府警伏見警察署、千葉県警など
手口「捜査協力」「カード不正利用」などの名目で個人情報や金銭を要求
特徴「第三者に話すな」「身分証を確認」などで不安を煽る
対策知らない番号には出ない。電話を切る/#9110・188へ相談/個人情報を伝えない

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 「警察を名乗る電話が本物かどうか確認したい場合は?」

A. 一度電話を切り、自分で公式サイトに掲載されている警察署の代表番号へかけ直してください。携帯番号やフリーダイヤルからの連絡は、すべて疑いましょう。


Q2. 「警察から本当に呼び出されることはある?」

A. 実際の警察が呼び出す場合は、書面(召喚状など)や訪問で正式に通知します。電話だけで「来署を求める」ことはありません。


Q3. 「電話で話した内容を録音してもいいですか?」

A. 自分を守る目的での録音は可能です。後で警察や消費生活センターに相談する際の証拠になります。


Q4. 「すでに個人情報を伝えてしまった場合は?」

A. すぐに警察(#9110)か、最寄りの署に連絡してください。銀行口座やクレジットカードを伝えた場合は、金融機関にも速やかに連絡して利用停止手続きを行いましょう。


Q5. 「この番号をブロックしておけば安心ですか?」

A. 一時的には防げますが、犯人は別の番号でかけ直してくることがあります。知らない番号からの電話には出ないのが最も安全です。


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🔗 参照・出典


⚖️ 免責事項

本記事は、公開情報および電話番号検索サイトの投稿に基づき、
一般的な注意喚起の目的で作成しています。
特定の個人・組織を断定的に非難するものではありません。
不審な電話を受けた場合は、#9110(警察相談) または 188(消費者ホットライン) へ相談してください。

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