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【注意喚起】08028016127(080-2801-6127)の着信は詐欺?京都府警捜査二課や伏見警察署を名乗る不審電話に要注意【2025年最新版】

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はじめに

2025年現在、08028016127(080-2801-6127、+81 80-2801-6127)から 京都府警捜査二課や伏見警察署を名乗る不審電話 の報告が電話番号検索サイト等で増えています。
実際には 警察を装った特殊詐欺の可能性 が高く、要警戒です。


SNS等で投稿されているニセ警察官電話の会話例

実際に報告されている内容です。

  • 「〇〇さんでよろしいでしょうか?こちら京都府警捜査二課の△△です。特殊詐欺グループを捜査したところ、あなた名義の口座が使われていました」
  • 「伏見警察署の〇〇です。捜査の過程であなたの電話番号が浮上しました。あなたに容疑が掛かっていて、出頭命令が出ています。至急ご対応ください」

👉 いずれも 相手を動揺させ、個人情報や金銭を引き出す のが目的です。


よくある手口と特徴

  • 京都府警の捜査二課や伏見署など、権威のある部署を名乗る
  • LINEやSNSのビデオ通話に誘導し、顔や身分証を撮影させる
  • 「逮捕状」「出頭命令」など虚偽の説明で不安を煽る

⚠️ 本物の警察は電話やSNSで金銭・暗証番号を要求しません。


スプーフィング(番号偽装)の可能性

08028016127のような携帯番号でも、発信者番号偽装(スプーフィング) により悪用されることがあります。

➡ 表示が「080-2801-6127」となっていても、実際には全く別の発信元である可能性があります。

👉 番号表示を信用せず、必ず公式サイトに記載された代表番号へ確認 しましょう。


出てしまった/折り返した場合のリスク

出てしまった場合

  • 会話を続けると詐欺グループの話術に巻き込まれる
  • 個人情報を伝えると被害につながる危険あり
    👉 出てしまったら すぐに切断するのが安全 です。

折り返してしまった場合

  • 詐欺グループに直接つながるリスクがある
  • 新たな詐欺被害の可能性もある
  • 通話料金が発生する恐れも

👉 折り返し発信は避けましょう。


本物かどうか確認する方法

  • 正規の警察は 一般的に公式サイト記載の代表番号から連絡 します
  • 電話やSNSで「逮捕状」「出頭命令」を伝えることはありません
  • 不安なら 自分で調べた公式番号にかけ直す のが一番確実です

安全に対応するための方法

  • 相手の話を信用せず、すぐに電話を切る
  • 折り返しせず、必ず公式番号に確認する
  • 個人情報や暗証番号を伝えない
  • 金銭を振り込まない、キャッシュカードを渡さない
  • 携帯 → 迷惑電話対策アプリ(電話帳ナビなど)を導入
  • 不安なときは → 消費者ホットライン(188)や警察相談専用電話(#9110)に相談

08028016127に関するFAQ

Q1. この番号は本当に警察からの電話ですか?

A1. 携帯番号から警察が直接電話してくることは極めて稀です。報告例からも不審電話の可能性が非常に高いです。

Q2. 電話で「逮捕状」や「出頭命令」を告げられることはありますか?

A2. ありません。正式な通知は書面または直接訪問で行われます。

Q3. 携帯番号でもスプーフィングされますか?

A3. はい。080番号でも偽装されることがあります。

Q4. 出てしまった/番号を押してしまった場合は?

A4. 個人情報を伝えていなければ被害は避けられる可能性が高いです。すぐに通話を終了し、#9110や188に相談してください。

Q5. 折り返し電話は危険ですか?

A5. はい。詐欺グループに繋がるリスクや詐欺被害の危険性があります。


まとめ

  • 08028016127(080-2801-6127)の着信は、京都府警捜査二課や伏見署を名乗る詐欺電話 に悪用されている可能性が高い
  • 警察が電話やLINEで「逮捕状」「出頭命令」を伝えることは絶対にない
  • 表示番号を信じず、必ず公式番号に確認
  • 「出ない・信じない・伝えない」 を徹底し、不安なら「188」や「#9110」に相談

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参照・出典



免責事項

本記事はインターネット上の情報をもとにした一般的な注意喚起です。特定の人物・団体を断定的に非難するものではありません。内容の正確性・完全性は保証できません。実際の被害や事案については、必ず公的機関にご確認ください。

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