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【注意喚起】「遺失物管理課」からの自動音声は詐欺の可能性が高い!+1や+65など国際電話の着信は要注意

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「遺失物管理課です。落とし物の保管期限が本日までです」

もし、あなたのスマホにこのような自動音声の電話がかかってきたら、迷わずすぐに電話を切ってください。

2026年1月現在、警察の「遺失物管理課」や「遺失物管理センター」を名乗り、国際電話の自動音声で個人情報を聞き出そうとする特殊詐欺の予兆電話が相次いで報告されています。

本記事では、実際に確認されている音声内容の例と、番号の特徴、安全な対処法をまとめました。


詐欺電話の「自動音声」具体例

犯行グループは、いかにも公的機関らしい硬い口調の自動音声ガイダンスを流してきます。

以下のようなパターンが確認されています。

  • 「遺失物管理課です。落とし物の保管期限が本日までとなっています。」
  • 「こちら遺失物管理課です。現在、落とし物が届いている人に向けてご連絡します。保管期限は本日となっています。」
  • 「落とし物の受け取り期限が本日までとなっています。」
  • 「個人の方は2番を、法人の方は…」
  • 「3を押して担当部署に繋いでください」

上記のような情報があり、複数種類の音声ガイダンスがあるとみられています。
しかし、多くは「本日まで」と期限を強調し、受取人を焦らせてボタン操作をさせるのが特徴です。


ボタンを押した先に待ち構える「罠」

ガイダンスに従って数字ボタンを押すと、警察官を名乗るニセのオペレーターに繋がるケースが多く確認されています。

その後、

  • 氏名
  • 生年月日

などを「本人確認のため」として聞き出されます。

情報を伝えてしまうと、

  • 「届いた遺失物の中に違法な物が入っていた」
  • 「あなた名義の口座が犯罪に使われている」

といった言い掛かりをつけられ、身の潔白を証明するための手続きなどと称して金銭を要求される可能性が指摘されています。


要注意!報告されている国際電話番号の例

日本の警察が、国内向けの連絡で国際電話を使うケースは通常考えられません。

以下のような番号からの着信は特に注意してください。

国番号発信地域特徴
+1(+1 (855) など)北米地域アメリカ・カナダなど
+65シンガポールアジア圏を装う例
+91インド詐欺の踏み台にされやすい
+210未割当実在しない国番号

もし電話がかかってきたら

  • 自動音声が流れたらすぐに切る
  • ボタン操作はしない
  • 国際電話には折り返さない

不安な場合は、警察相談専用電話「#9110」へ相談してください。


万が一、個人情報を伝えてしまった場合

通話中に氏名・生年月日などを伝えてしまった場合は、速やかに警察相談専用電話「#9110」や最寄りの警察署へ相談してください。
必要に応じて、金融機関や携帯会社にも連絡し、被害拡大を防ぎましょう。


よくある質問(FAQ)

Q1. 本当に警察から落とし物の電話が来ることはありますか?
A. 警察から連絡が来る場合でも、自動音声でボタン操作を求める形式は一般的ではありません。

Q2. 電話に出ただけで被害に遭いますか?
A. 出ただけでは被害に遭う可能性は低いですが、ボタン操作や情報を伝えると危険です。

Q3. ボタンを押してしまった場合はどうなりますか?
A. 詐欺グループのオペレーターに繋がり、個人情報を聞き出されたり金銭を要求される可能性があります。

Q4. 着信履歴に残っている場合はどうすればいいですか?
A. 折り返さず、着信拒否設定をしてください。


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参照・出典


免責事項

本記事は、詐欺被害防止を目的とした注意喚起情報です。
特定の組織・機関の安全性や危険性を断定するものではありません。
最終的な判断は、公式サイト・公式窓口の案内をご確認ください。

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