結論から言うと、090-5211-1473から届く「とくべつ生活応援金」のSMSは、給付金詐欺に悪用されやすい手口と多くの共通点があり、無視するのが最も安全です。
はじめに
最近、「とくべつ生活応援金」「一律給付」「完全非課税」といった言葉を使い、生活支援を装ってLINE登録を促す不審なSMS(ショートメール)が増加しています。
中でも、
090-5211-1473(09052111473 / +81 90 5211 1473)
から送信されるメッセージについては、詐欺に悪用されやすい手口と一致するとして注意を呼びかける声が多数見られます。
本記事では、実際の報告内容・文面の特徴・安全な対処法を整理して解説します。
📞 注意が呼びかけられている電話番号
- 090-5211-1473
- 09052111473
- +81 90 5211 1473(国際電話形式の表示)
※本記事は、特定の個人や団体を犯罪と断定するものではありません。
公開情報および複数の利用者報告に基づく注意喚起です。
📩 実際に報告されているSMSの内容例
利用者から報告されている文面の一例は、次のとおりです。
【一律給付】申請期限は本日中です。
◎とくべつ生活応援金
今回5⃣名様が、『受給対象者』となります。
※あなたは、4⃣人目のお受け取り様でございます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《完全非課税》
☆LINE登録者が『受給対象』となります
LINEはこちら
⇒https://〇〇〇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
一見すると支援制度の案内のように見えますが、冷静に見ると公的制度としては不自然な点が多く含まれています。
⚠️ このSMSが詐欺の可能性が高いとされる理由【090-5211-1473】
1. 公的機関の案内としては不自然
国や自治体が実施する給付金制度では、
- 公式サイトでの告知
- 郵送による案内
- マイナポータル等を通じた手続き
が一般的です。
一方、今回のSMSには次のような特徴があります。
- 携帯電話番号(090)から送信
- 「5名限定」「あなたは4人目」といった先着・当選形式
- LINE登録が受給条件とされている
これらは、給付金詐欺に悪用されやすい手口として広く知られている特徴であり、公的支援制度では通常見られない方式です。
2. LINE登録を入口とした二次被害のリスク
URLを開くと、公式を装ったLINEアカウントへの友だち登録を求められるケースが報告されています。
一度登録してしまうと、
- 氏名・住所・口座情報の入力を求められる
- 「手数料」名目で電子マネー購入を指示される
- 個人情報が悪用され、別の詐欺に狙われやすくなる
といった二次被害につながるおそれがあります。
この流れは、典型的な給付金詐欺とされる手口と多くの共通点があります。
❓ よくある質問(FAQ)
Q:本当に給付金がもらえる可能性はないのですか?
A:ありません。
公的な給付金が、事前の申請もなく「限定5名」といった形でSMSで案内されることは通常ありません。
これは、給付金詐欺に悪用されやすい典型的な構図です。
Q:間違えてURLをクリックしてしまいました。どうすればいい?
A:
URLを開いただけであれば、すぐにブラウザを閉じてください。
もしLINE登録をしてしまった場合は、そのアカウントを「ブロック」のうえ「通報」してください。
Q:個人情報を入力してしまった場合は?
A:
銀行口座やクレジットカード情報を入力した場合は、速やかに金融機関へ連絡し、利用停止などの対応を行ってください。
また、最寄りの警察署や警察相談専用電話(#9110)、消費者ホットライン(188)への相談をおすすめします。
🛡 被害を防ぐための安全な対処法
このような不審なSMSが届いた場合、最も安全なのは「無視・反応しないこと」です。
- URLは開かない
- LINE登録をしない
- 返信しない
給付金や支援制度が本当にあるか不安な場合は、
SMS内のリンクではなく、お住まいの自治体や政府の公式サイトを自分で検索して確認してください。
🚨 相談窓口のご案内
不安がある場合や、実害が発生した場合は、以下の公的窓口へ相談してください。
- 警察相談専用電話:#9110
- 消費者ホットライン:188(局番なし)
- フィッシング対策協議会:https://www.antiphishing.jp/
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参照・出典
- 政府広報オンライン|巧妙化するフィッシングから身を守るには
- 警察庁|フィッシング対策
- 国民生活センター|そのURLのクリック、ちょっと待って!-SMSやメールでの“フィッシング詐欺”の相談が依然高水準!-
🧾 免責事項
本記事は、2026年1月時点の公開情報および利用者からの報告をもとに、注意喚起を目的として作成されたものです。
特定の電話番号・個人・団体の違法性を断定するものではありません。
情報の利用は、読者ご自身の判断と責任で行ってください。


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