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【警告】「信用金庫のワンタイムパスワード補正」は詐欺メール!システム障害を装う巧妙な手口

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システム障害を装う巧妙な手口に注意

現在、全国の信用金庫を装い
「システム不具合が発生した」
「ワンタイムパスワードの補正が必要」
といった内容の偽メール(フィッシング詐欺)が確認されています。

「振込ができなくなる」「時刻がずれている」などの文言で不安を煽りますが、絶対にメール内のリンクをクリックしないでください。

本記事では、実際に確認されている詐欺メールの文面を全文公開し、見分け方と安全な対処法を詳しく解説します。

本記事は、実際に読者から寄せられた情報および公開されている注意喚起事例をもとに作成しています。


詐欺メールの実際の文面

届いている詐欺メールの情報は以下の通りです。
送信元アドレスや送信時刻の「それらしさ」に騙されないよう注意してください。

項目内容
送信者名信用金庫
送信元アドレスinfo@hirakimember.jp(※無関係なドメイン)
件名【信用金庫】【重要】ワンタイムパスワード補正する必要があります

【メール本文】

※以下は詐欺メールの一例です

平素は、信用金庫のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

■ システム不具合に関するお知らせ
2025年12月30日2時25分頃より、信用金庫における系統金融機関宛て振込の一部機能において、当金庫のシステム上の不具合が発生していることを確認しております。

本不具合は当金庫側のシステム障害に起因するものであり、現在、原因の調査および復旧対応を進めております。

その影響として、一部のお客様においてワンタイムパスワードの時刻ずれが生じる可能性が確認されております。

■ 対応のお願い
お客様に正常なサービスをご利用いただくため、恐れ入りますが、下記のボタンより専用ページへアクセスし、画面の案内に従って補正手続きを行っていただきますようお願い申し上げます。

[修正手続きを行う] ←(※偽サイトへのリンク)

補正対応が完了していない場合には、一部サービスのご利用に影響が生じる可能性がございます。

なお、補正完了後は数分程度お待ちいただいたうえで、アプリをご利用くださいますようお願い申し上げます。

このたびは当金庫のシステム不具合により、お客様に多大なるご不便・ご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。


ここが不審!見分けるポイント

「信用金庫」という曖昧な名称

通常、信用金庫からの正式な案内では
「〇〇信用金庫」と具体的な金庫名が必ず記載されます。

単に「信用金庫」とだけ名乗るメールは、不特定多数に送られる詐欺メールの典型的な特徴です。


送信元アドレスのドメインが異常

送信元は hirakimember.jp となっていますが、
信用金庫の公式ドメインや共同システムとは一切関係がありません。

※当該ドメインは詐欺に利用されたと報告されているものであり、正当な事業者や信用金庫との関係は確認されていません。


URLが公式ではない

リンク先として設定されている shinkinopdz.com は、
公式の「しんきんインターネットバンキング」のURLではありません。


システム障害を口実にした「補正」要求

「システム障害で時刻がずれたため補正が必要」という説明は非常に巧妙ですが、金融機関がメールのリンク先から直接ワンタイムパスワードの入力を求めることは、原則としてありません。 このような要求は、不正送金を目的とした詐欺の典型的な手口と考えられます。


対策と安全な対処法

メール内のリンクは絶対にクリックしない

偽サイトでは以下の情報を入力させられます。

  • 店番
  • 口座番号
  • 契約者ID
  • パスワード
  • ワンタイムパスワード

これらを誤って入力すると、即座に不正送金が行われる危険性があります。


各信用金庫の公式サイトから確認する

本当にシステム障害が発生している場合は、

  • 各信用金庫の公式サイトやアプリ
  • 公式インターネットバンキングのログイン画面

に必ず「重要なお知らせ」として掲載されます。


情報を入力してしまった場合

万が一、IDやパスワードなどを入力してしまった場合は、

  • 取引のある信用金庫の窓口
  • しんきんインターネットバンキング ヘルプデスク

直ちに連絡し、サービスの利用停止を行ってください。


まとめ

  • 「信用金庫」とだけ名乗り、個別の金庫名がないメールは極めて不審
  • システム障害を理由にワンタイムパスワードの入力を求めるのは詐欺の典型
  • 公式ドメインと一致しないメールはフィッシング詐欺の可能性が極めて高い

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参照・出典


免責事項

本記事で紹介しているメールの文面や情報は、執筆時点で確認されている事例に基づいたものです。
詐欺の手口は日々巧妙化しており、送信元アドレスや内容が変更される場合があります。

記事の内容には細心の注意を払っておりますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。
本記事の情報を利用したことにより生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いかねます。

最終的な判断・確認は、必ず各信用金庫の公式サイトまたは公式窓口で行ってください。


メタディスクリプション

信用金庫を装い、システム不具合を理由にワンタイムパスワードの補正を求める不審なメールが確認されています。振込制限で焦らせるフィッシング詐欺の手口と見分け方、被害を防ぐ対策を詳しく解説します。

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