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【090-7063-4613】警視庁・京都府警・兵庫県警を名乗る不審電話に注意!身分証や出頭要求を伴う詐欺の可能性

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携帯番号【090-7063-4613】から、警視庁、京都府警、兵庫県警、千葉県警、捜査二課など、実在する警察・捜査機関名を名乗る不審な電話が相次いで報告されています。

いずれも「身分証を持って出頭してください」「重要な事件の捜査で兵庫県まで来るように」といった緊迫感のある内容で、典型的なニセ警察詐欺の手口と一致しています。

この記事では、寄せられた口コミや手口の特徴、安全な対処法をわかりやすくまとめました。


🔍 寄せられている口コミ(原文のまま)

電話番号検索サイトには、以下のような報告があります。

  • 「警察官の名前を語り、内容が詐欺についてだった」
  • 「ある重要な事件の捜査で兵庫県まで来るように要求された」
  • 「犯罪に巻き込まれているので身分証明書を持って警視庁に来て下さいと言われました。」
  • 「携帯番号が怪しいと思い、こちらから京都府警の方にかけ直しますと言って誰宛に掛け直せばいいですか?と聞いた瞬間切られました」
  • 「事件で家宅捜索していたら大量のキャッシュカードが出てきた。その中の1枚が私名義だったと名前フルネームを伝えられました。身分証を持って兵庫県警に出頭してくださいと伝えられ、詳細は兵庫県警に繋ぐのでお待ちくださいと言われたが、あなたが警察か怪しいので自分で兵庫県警へ連絡すると伝えると電話を切られました」

🚨 典型的な手口の特徴

この番号からの電話には、以下のような特徴が確認されています。

1. 実在する警察組織名を名乗る

  • 警視庁・京都府警・兵庫県警・千葉県警・捜査二課など、権威付けのために本物の組織名を挙げます。

2. 出頭・身分証持参を要求

  • 「今すぐ警察署に出頭してください」
  • 「身分証明書を持参してください」
  • こうした緊急性を煽る言葉で心理的に追い込みます。

3. 架空の事件やトラブルを持ち出す

  • 「キャッシュカードが押収された」「あなたの名前が事件に関与している」といった心当たりのない話を提示し、混乱させます。

4. 証拠を嫌がる

  • こちらが録音や記録を取ろうとすると、電話を切るケースが報告されています。

5. 個人情報や金銭を狙う

  • 口座番号や暗証番号、カード情報などを聞き出し、最終的に金銭詐取に繋げる手口です。

🚓 本物の警察は絶対にしないこと

  • 本物の警察が携帯電話から連絡することは稀です。
  • 携帯電話番号から事件関与や出頭を命令する
  • 個人情報や身分証の持参を携帯電話で指示する
  • 録音されることを嫌がる
  • 口座情報や金銭を電話で要求する

これらの行為に一つでも該当する場合、詐欺である可能性が非常に高いです。


🔐 安全な対処法

  1. 電話を途中で切る(会話しない)
  2. リダイヤル(折り返し電話)をしない
  3. 相手が名乗った警察署の 公式サイトに掲載されている代表番号 に、自分で電話して確認する
  4. 不安な場合は 最寄りの警察署に相談
  5. 必要に応じて着信拒否設定をする

特に、相手の言う番号に折り返すのは危険です。必ず自分で調べた公式番号へ確認しましょう。


❓ FAQ(よくある質問)

Q1. 本物の警察が携帯番号から電話してくることはありますか?
A. 基本的にありません。警察は原則として「警察署の代表番号」から連絡します。

Q2. 「名前が事件に挙がっている」と言われました。本当ですか?
A. 詐欺の常套句です。心配せず、公式番号に確認してください。

Q3. 録音すると言ったら電話を切られました。なぜ?
A. 詐欺電話は証拠が残るのを嫌います。録音を告げると切断されるのは典型的な特徴です。

Q4. 情報を少し話してしまいました。どうすべきですか?
A. 不安がある場合は、念のため最寄りの警察署へ相談してください。
特に個人情報や金銭情報を伝えた場合は必須です。


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参照・出典


⚠ 免責事項

本記事は、電話番号検索サイトなどの公開情報や投稿内容をもとに作成したものであり、特定の個人や団体を断定的に非難する意図はありません。
記載内容の正確性・安全性・完全性は保証されておらず、公式の警察情報とは異なる場合があります。

不審な電話を受けた場合は、必ず 公式サイト掲載の代表番号 に確認し、必要に応じて最寄りの警察署や公的機関に相談してください。
当サイトは、本記事の利用による損害やトラブルに一切責任を負いません。

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