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【注意喚起】080-2956-8311からの電話は「千葉県警捜査二課」「徳島県警」などを名乗る詐欺の可能性!本物の警察を装った巧妙な手口に注意【2025年11月最新版】

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※本記事は、利用者から寄せられた口コミ情報および公的機関の注意喚起をもとに作成した内容です。
実在の警察・自治体を断定的に批判するものではありません。


📞 「080」番号から“警察”を名乗る不審電話が急増中

2025年11月現在、
電話番号「080-2956-8311(08029568311/+81 80-2956-8311)」からの着信について、
「千葉県警察捜査二課」「徳島県警」「県警捜査本部」などを名乗る電話が全国で報告されています。

電話番号検索サイトやSNS上には、次のような投稿が寄せられています。

「事件に関与している徳島県警に出頭できるか?と聞かれた」
「県警を名乗っていたが、個人携帯からの発信だったので不審。通報しました」
「フルネームを確認されたが、途中で通話が切れた」

これらの共通点は、“警察を名乗るなりすまし詐欺”の典型パターンです。
近年は「080」「090」などの携帯番号を使って、本物の警察官を装う事例が増えています。


🚨 詐欺の手口 ―「事件に関与」「出頭要請」で不安を煽る

口コミ情報を分析すると、「080-2956-8311」からの電話には次のような特徴が見られます。

  • 「あなたの名義が事件に使われた」「口座が不正利用された」
  • 「県警(または警視庁、府警など)の○○です」と名乗る
  • 「〇〇さんでよろしいでしょうか?」「出頭できるか?」と確認
  • 代表電話への掛け直し(折り返し)を提案すると「切られる」

このような発言の目的は、個人情報の聞き出しや金銭詐取です。
後日「指定の口座に資金を移してください」などと誘導されるケースもあります。

参考:Youtube「NCC長崎文化放送」
“本物”の警察官に“ニセ”警察官から詐欺電話が…県警が音声データ公開


⚠️ 「警察が携帯番号から電話する」ことは基本的にありません

本物の警察が携帯番号(080や090など)から捜査連絡をすることは、極めて稀です。
警察庁や全国の県警察も、同様の「ニセ警察詐欺」について注意喚起を行っています。

国民生活センター公式発表(抜粋)
警察がLINEのトークやビデオ通話で連絡を取ったり、金銭を個人名義の口座に振り込ませたりすることはありません。
警察を名乗る電話があっても慌てず、いったん電話を切って、消費者ホットライン「188」または警察相談専用電話「#9110」番に相談してください。

(出典:国民生活センター「警察を名乗る電話に注意!」)


📱 実際の被害・相談事例

各地の消費生活センターや警察相談窓口には、次のような相談が寄せられています。

  • 「警察を名乗る電話で、資産状況を聞かれた」
  • 「“あなたの口座が事件に使われた”と言われ、別の口座に移すよう求められた」
  • 「ビデオ通話で警察手帳を見せられ、信じてしまいそうになった」

このような電話は、実際に警察の名を騙った詐欺グループによるものと考えられます。


🧩 不審な電話を受けたときの安全な対応法

即座に電話を切る
 → 内容が本物かどうか気になる場合は、自分で県警本部代表番号へかけ直す

個人情報を絶対に伝えない
 → 名前・住所・生年月日・口座番号などを答えない。

「折り返します」と伝える
 → 詐欺電話の場合、ほぼ100%その場で切断されます。

着信拒否・迷惑電話登録を行う
 → 同じ手口の番号からの再着信を防止。

家族・知人と共有する
 → 特に高齢者の家族が同居している場合は、周知しておくことが重要です。


🧭 不安を感じたらすぐ相談を

  • 📞 警察相談専用ダイヤル(#9110)
     悪質電話や詐欺被害の相談窓口。全国共通で利用可能。
  • 📞 消費者ホットライン(局番なし188)
     最寄りの消費生活センターに自動で接続されます。

💡 本物の警察連絡か確認する方法

  • 県警公式サイトの「代表番号」を調べて、自分からかけ直す
  • 発信番号が「050」「080」「090」などの場合は、まず疑う
  • 「逮捕状」や「資金移動」「SNSへの誘導」が出た時点で100%詐欺

🔒 まとめ:080-2956-8311からの電話は要注意!

  • 「千葉県警」「徳島県警」を名乗る報告多数
  • 内容は「事件関与」「出頭要請」「本人確認」など不安を煽る手口
  • 折り返しや本人確認を拒むと切断される → なりすましの典型
  • 本物の警察は携帯番号やLINEで送金・個人情報を求めない
  • 不安を感じたら #9110 へすぐ相談を!

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🔗 参考・出典


🧾 免責事項

本記事は、一般利用者から寄せられた口コミ情報および公的資料をもとに作成した注意喚起です。
実際の発信者・企業・団体を断定するものではありません。
不審な電話を受けた場合は、必ず公的機関にご相談ください。

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