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【注意喚起】090-2603-6429(09026036429)からの電話に注意!京都府警伏見警察署・警視庁捜査二課・遺失物センターを名乗る詐欺電話の可能性【2025年最新版】

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※本記事は、警察関係者・公的機関を名乗るなりすまし詐欺被害の防止を目的として作成しています。
特定の人物・団体を断定的に非難するものではありません。


🚨 はじめに

2025年現在、電話番号 090-2603-6429(09026036429/+81 90-2603-6429) から、
京都府警伏見警察署警視庁捜査二課など、あるいは遺失物センターを名乗る不審電話が報告されています。

電話番号検索サイトやSNSでは、複数の不審通報が確認されています。


📞 投稿サイトで報告されている内容

実際に寄せられている報告の一部を紹介します。

  • 「成田遺失物センターとか言ってました。『お時間よろしいですか?』と言われたので、無理ですと答えたら切られた」
  • 「京都府警伏見警察署から依頼を受けて電話したと言われた」
  • 「国際遺失物センターですが、紛失物が…と言われ、聞こえませんと言ったら切られた」

これらの内容から、公的機関を装い信用させようとする詐欺電話の可能性が高いと考えられます。


👮‍♂️ 警察・公的機関を名乗る詐欺電話の典型的な手口

この番号に限らず、全国的に「警察」や「遺失物センター」などを名乗る電話が多発しています。
共通する流れは以下の通りです。

段階内容
「〇〇警察の△△です」「〇〇遺失物センターの者です」と名乗る
「あなた名義のカード・口座が事件に関係している」「遺失物が届いている」などと告げる
不安を煽り、「今後の捜査に影響するので他言しないで」と口止めする
個人情報(口座番号・住所・生年月日など)を聞き出す
場合によっては「カードを確認する」「保釈金」などとして金銭を要求

これらは、典型的なニセ警察・ニセ公的機関詐欺の手口です。

(参考:Youtube 山口県警察公式チャンネル)


⚠️ よく使われるセリフの例

  • 「あなた名義のキャッシュカードが不正利用されています」
  • 「遺失物センターです。あなたのカードが届いています」
  • 「京都府警伏見警察署からの依頼で連絡しています」
  • 「警視庁捜査二課の者です」

こうしたセリフが出たら、詐欺電話の可能性が極めて高いです。


🧠 実際の警察・公的機関はこのような電話をしません

本物の警察官・公的機関の職員が、電話で次のような行為を行うことは絶対にありません

  • 銀行口座番号・暗証番号を尋ねる
  • キャッシュカードを預かる/送るよう求める
  • 現金や預金を「指定の口座」に移すよう指示する
  • SNSやLINEのビデオ通話で事情聴取を求める

公的機関からの正式な連絡は、代表番号または書面通知などで行われます。
携帯番号(080・090など)や国際電話を使用することはありません。


💡 安全な対処法

状況安全な対応
警察や遺失物センターを名乗る電話を受けた電話を切り、自分で調べた番号に折り返す
不安を感じたら一度切って、#9110(警察相談専用ダイヤル)へ確認
金銭やカードの話が出た絶対に応じない
SNSやビデオ通話で身分証を提示された警察はSNSやビデオ通話で対応しません。
被害を受けた・疑いがある最寄りの警察署または消費生活センター(188)へ相談

🎥 新しい手口にも注意:ビデオ通話・遺失物名目

最近では、「遺失物センター」「カード拾得」を装って連絡を取り、
その後「あなたの情報が犯罪に関係している」と話を転換してくるケースもあります。

さらに、LINEやビデオ通話で「警察手帳」「職員証」などを見せて信頼させる例も確認されています。
しかし、映像は簡単に偽造でき、本物の証明にはなりません


🧭 被害を防ぐためのチェックリスト

✅ 警察や遺失物センターを名乗る電話はまず疑う
✅ 「第三者に話すな」は詐欺の合図
✅ 一度電話を切って、#9110 で確認
✅ 個人情報・口座情報を絶対に伝えない
✅ 金銭・カードを渡さない
✅ 家族や高齢者にも注意を共有する


📞 相談・通報先

  • 警察相談専用電話:#9110(全国共通)
  • 消費者ホットライン:188(局番なし)
  • 最寄りの警察署代表番号(公式サイトで確認)

📝 まとめ

項目内容
電話番号090-2603-6429(09026036429/+81 90-2603-6429)
名乗り京都府警伏見警察署、警視庁捜査二課、遺失物センターなど
手口公的機関を装って個人情報・金銭を引き出す
特徴「依頼を受けた」「遺失物がある」「第三者に話さないで」などの発言
対策電話を切る/#9110・188で確認/個人情報を伝えない

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 「遺失物センター」から電話が来た場合は本物ですか?

A. 通常、遺失物の連絡は固定電話から行われます。携帯番号(090・080など)からの連絡は詐欺の可能性が高いです。不安があれば、自分で調べた公式番号に確認してください。


Q2. 「京都府警伏見警察署から依頼を受けた」と言われた場合は?

A. 一度電話を切り、伏見警察署の公式サイトに掲載されている代表番号に自分でかけ直して確認してください。携帯番号からの依頼は通常ありません。


Q3. 「身分証を見せます」とビデオ通話を求められた場合は?

A. 断ってください。詐欺グループが偽の身分証を使用している可能性が非常に高いです。


Q4. 「遺失物がある」と言われたらどうする?

A. 話を聞かず、一度切ってから最寄りの警察署の遺失物係に直接確認してください。


Q5. 「聞こえません」と言ったら切られた…これは詐欺ですか?

A. はい。詐欺業者は「通話内容を録音される」「正体を疑われる」と判断するとすぐ切断します。


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🔗 参照・出典


⚖️ 免責事項

本記事は、公開情報および電話番号投稿サイトの情報をもとに、一般的な注意喚起の目的で作成しています。
特定の個人・団体を断定的に非難するものではありません。
不審な電話を受けた場合は、#9110(警察相談専用) または 188(消費生活センター) へ相談してください。


🔍 メタディスクリプション

【2025年最新版】090-2603-6429(09026036429/+81 90-2603-6429)から「京都府警伏見警察署」「警視庁捜査二課」「遺失物センター」などを名乗る電話に注意。
「紛失物」「依頼を受けた」「お時間よろしいですか」は詐欺のサイン。#9110や188に相談を。

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