概要
最近、「+1833」から始まる電話番号による着信が増えており、クレジットカードの不正利用をかたる自動音声詐欺が報告されています。
「+1」は北米(アメリカ・カナダ)の国番号で、833はトールフリー番号(日本のフリーダイヤル)です。
本来は企業やカスタマーサポートで使われる番号帯ですが、最近では詐欺業者が悪用するケースがあるため注意が必要です。
※本記事は公開時点の情報をもとにした注意喚起です。すべてのケースを網羅するものではありません。最新情報は警察庁や国民生活センターなど公的機関の発表をご確認ください。
トールフリー詐欺の典型的な手口
1. 自動音声で不安をあおる
実際に確認されている音声ガイダンスの一例:
「現在ご利用中のクレジットカードが、不正利用検知システムに感知したため、クレジットカードのご利用を停止いたします。詳細の確認については、3を押してください」
このように“クレジットカードの不正利用”を強調し、受話者に操作をさせようとします。
2. 個人情報の聞き出し
案内に従って操作するとオペレーターにつながり、以下のような情報を要求されるケースがあります:
- 氏名や住所
- 生年月日
- クレジットカード番号や有効期限
- 暗証番号
3. 金銭被害につながる
取得した情報を利用し、不正請求や詐欺被害に発展する恐れがあります。
対処法:+1833からの電話が来たら?
- 見覚えのない番号には出ない・折り返さない
- 「クレジットカード不正利用」など緊急を装う音声は詐欺を疑う
- 個人情報や暗証番号は絶対に伝えない
- 不安な場合は必ずカード会社の公式窓口に直接確認する
- 電話番号を着信拒否に登録する
詐欺が疑われる電話番号
+1833XXXXXXX +1 (833) XXX-XXXX
+183392711826
まとめ
「+1833」は本来、アメリカやカナダのトールフリー番号ですが、詐欺電話にも悪用されることがあります。
特に「クレジットカード不正利用」をかたる自動音声には十分注意してください。
見慣れない国番号や不審なフリーダイヤルからの着信には安易に応じず、公式な窓口へ直接確認することが、被害を防ぐ一番の方法です。
免責事項
本記事は「+1833」からの電話に関する一般的な注意喚起を目的として作成しています。記載内容は執筆時点の調査に基づくものであり、すべての事例を網羅するものではありません。
実際の被害やトラブルについては、必ず警察・消費生活センター・カード会社などの公的窓口にご相談ください。当サイトは本記事の利用により生じたいかなる損害についても責任を負いかねます。
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